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Tuesday, March 22, 2005

昨年観た映画52本の感想

 昨年観た映画の感想をサラッと。オマケで今年これまでに観た7本も。満足度を★で5段階評価してます。内容については忘れてる部分もあるのでご容赦を(俳優名以外はネットで確認せずに、敢えて自分の記憶だけで書いてみます)。昨年は金欠のため厳選して観たので、「金返せ!」という映画はなかったです。

≪1月≫7本

『イン・アメリカ』★★
 アイルランド系移民の貧乏家族4人(父、母、娘2人)がニューヨークに住んで…という話。ゆったりした気持ちで観れた。姉妹がとってもかわいらしい。

『タイムライン』★★
 タイムトラベル物は辻褄合わせが大変だな~と思った。城での攻防戦は迫力あり。

『リクルート』★★★
 主役(コリン・ファレル)のリクルート先はCIA。勧めたのはアル・パチーノ。ドキドキしながら観たのを覚えてる。

『シティ・オブ・ゴッド』★★★★★
 TOHOシネマズ川崎のリバイバル上映(1000円)で鑑賞したブラジル映画。テーマはチルドレン・ギャング。刺激的なストーリーと演出、テンポの良い展開に飲み込まれて、終わったときは「うひょ~!」となった。

『ミスティック・リバー』★★★★
 友人は結末に怒ってたけど、自分は演出や演技に唸ってた。良い人なケビン・ベーコンはなんか新鮮だった(苦笑)

『シービスケット』★★
 競馬の映画だけに初日に鑑賞。原作になった小説も読んでないし、予備知識もほとんどなし。でも、2時間半という時間でもストーリーをいろいろ省いてるんだろうな~と感じて、物足りなかった。期待ハズレ。前編(マッチレース)と後編(サンタアニタH制覇)に分けても良かったのでは。物足りなかった。後で小説を読んで感動した。

『ハリウッド的殺人事件』★★★
 主演はハリソン・フォードとジョシュ・ハートネット。けっこう軽いノリ。期待してなかった割には楽しめた。

≪2月≫6本

『ニューオーリンズ・トライアル』★★★★
 日本でも注目を浴びている陪審員制度の映画(日本では裁判員制度)。ダスティン・ホフマン、ジーン・ハックマンといった名優ぞろい。ストーリーとともに謎が明るくなっていくのが心地よかったし、陪審員制度というのは自分にとって新鮮だった。

『コンフィデンス』★★★
 『ニューオーリンズ~』のダスティン・ホフマンとレイチェル・ワイズも出演。2人とも正反対のキャラで、それが自分は面白かった。詐欺の映画です。

『ラブ・アクチュアリー』★★★★
 ラブがテーマのオムニバスムービー。行くかどうか迷ったほど期待してなかったけど、劇場で観てよかったと今でも思う。『ミスティック~』の鬼嫁の、恋する女性っぷりにビックリ(一流の女優っす)。ビル・ナイが一番面白かった。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』★★★
 この長い映画を観終わったとき、長距離走を完走し終えた気分になった(自分は『2』からしか観てないけど)。映画の内容よりも達成感。最後の20分は余計。

『ドッグヴィル』★★★★★
 セットはスタジオ内の床にチョークで描かれた村。他にあるのは家具とか最低限のもののみ。舞台劇に近いかもしれない。小さい村に逃げ込んだ女が虐げられ、犯され、最後の最後に復讐する。観てる自分の気分はだんだんダークになり、劇場を出るときは何とも言えない気分。ニコール・キッドマンが美しかった。

『リベリオン』★★★★★
 浅草のボロ劇場のリバイバルで鑑賞。近年観た映画のなかで最高傑作。主人公(クリスチャン・ベール)の変化に思いっきり感情移入したため、自分は2度泣いた(近くでオヤジどもがイビキかいて寝てるのに)。史上最強の格闘術・GUN=KATAに大感激。カッコよすぎ! DVDを購入して何度も何度も観た。イェーツの詩集も借りて読んだ。夢を君の足許に…。;y=( ゚д゚)プシュ

≪3月≫5本

『ツインズ・エフェクト』★★★
 ジャッキー・チェンもゲスト出演している香港アクションムービー。主役の本職はアイドル2人組らしい。ダメ映画かなと思ったら、けっこう楽しかった…。

『マスター&コマンダー』★
 予告で「ある船長と、それに従う少年船員達の話」と思ったら、そうじゃなかった。騙された。あんな予告作るんじゃねぇ!(怒)

『天地英雄 ヘブン・アンド・アース』★★★
 中井貴一が"日本に帰りたいけど帰らしてもらえない遣唐使"の役で出演した中国映画。「惜しいよな~」と思った部分が多数あったことを覚えている。それらをクリアしていれば★5つだった。

『レジェンド・オブ・メキシコ』★★
 あんまり印象に残ってない。

『ペイチェック』★★★
 ベン・アフレックとユマ・サーマンが主演。まあまあ楽しめた。

≪4月≫3本

『ドラムライン』★★★
 マーチングバンドのスポ根映画。スポ根のお約束が詰まってます。

『エレファント』★★
 チネチッタ川崎の無料券で平日の夕方に観たんだけど、やけに人が多かった。内容は、あのコロンバイン高校の銃乱射事件。同じシーンを、別々のキャラの視点で繰り返す。監督はガス・ヴァン・サント。異色すぎて、自分はいまだに消化できない。

『タイムリミット』★★
 どんな映画か思い出すのに苦労した。まったく印象に残ってなかった。デンゼル・ワシントンが主役だった。

≪5月≫7本

『キル・ビル2』★★★
 『1』よりは面白かった。それだけ。

『オーシャン・オブ・ファイヤー』★★★
 ヴィゴ・モーテンセン主役。こういうアトラクション的エンターテイメント作品も好きです。

『ゴッドディーバ』★★
 話が理解できず。アニメみたいな映画だった。

『スクール・オブ・ロック』★★★★★
 昨年公開された映画ではこれがベスト。後半のクライマックスのカタルシスと言ったら…。劇場を出るとき、みんなニコニコしていた。自分はHR/HMが好きなので倍楽しめたかも。ニール・パートのドラムは絶対聴けよと言って、RUSHの『2112』を渡すシーンとか(笑)

『アップルシード』★★★
 フルCGのアニメ。ストーリーは知らないけど、楽しめた。

『コールド・マウンテン』★
 つまらんかった。

『パッション』★★★★
 メル・ギブソン初監督の問題作。キリストがボロボロにされていく様はまともに見れなかった(ノД`) どんな映画でもオッパイプルルンで自己主張するモニカ・ベルッチが何も無くてガッカリ(´・ω・`) モニカ・ベルッチと言えば、自分は『アレックス』を劇場で観ている。

≪6月≫6本

『ランダウン』★★★★
 WWEのザ・ロック主演のアクション・ムービー。思いっきりB級の香りがするので期待はしてなかったけど、アクションは切れがあって迫力有るし、話もサクサク進むので意外と面白かった。良作。

『クリムゾン・リバー2』★★
 なんてこたぁない、アンフェタミンだ! 俺にも1本くれ! 聞いてはいたけど、結末に脱力。友人と呑み会でどれだけネタにしたことやら(苦笑)

『トロイ』★★★
 ZERO-ONEにいたネイサン・ジョーンズが序盤でブラビにやられた。

『ビッグ・フィッシュ』★★
 どんな映画だったっけ? けっこう面白かった気が。

『レディ・キラーズ』★★★
 トム・ハンクス主演。トムたち泥棒が、老婆の家の地下室で音楽の練習をすると言いながら、じつは銀行破りのトンネルを掘る。それを老婆に見られて…という話。

『メダリオン』★
 ワイヤーやCGを使いまくるなんて、ジャッキー・チェンじゃないやい(ノД`) 駄作。ラストは予想通りNG集をやってて、これまた予想通りジャッキーは車にひかれていた(苦笑)

≪7月≫6本

『下妻物語』★★★★
 実写の邦画は嫌いなんだけど、これは予告をやってる頃から観たかった。で、観たら面白かった。CMのように歯切れがいい。シベ超Tシャツのマイク水野に心の中で爆笑。

『デイ・アフター・トゥモロー』★★★
 こういう映画に出てくるキャラって、なんでバカばっかりなんだろうと思った。

『スパイダーマン2』★★★★
 これまで観たマーヴルの作品では一番良かった。ヒロインがかわいくないこと以外は文句なし。

『マッハ!!!!!』★★★★★
 ムエタイの映画。公開初日に行った。トニー・ジャーに蹴られる人たち、かわいそすぎ…。タイの妙なパワーをビンビンに感じた。

『いかレスラー』★★
 監督が川崎実という時点で糞映画だと確信してたけど…。イカモードの西村が、まったく西村らしくないことが気に食わなかった。あれじゃあ、別人…じゃなくて別イカ。エンドも最悪。話をまとめることができないから、ムチャクチャにして強引に終わらせている。西村修に★1つ。西村の「イカイカイカイカイカレスラ~♪」に★もう1つ。

『キングアーサー』★★★
 ジェリー・ブラッカイマー製作。アーサーが地味すぎ。

≪8月≫1本

『華氏911』★★
 この映画を「面白い!」と言ってた人は、『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観てないのでは。ユーモアがないから退屈だった。大統領選挙に間に合わせるため、急いで作ったのでは…と聞いたけど。

≪9月≫2本

『ディープ・ブルー』★★★
 動物のドキュメント映画といえば『WATARIDORI』というのを劇場で観たんだけど、鳥が飛んでるばかりで、しかもストーリーラインに起伏がないので退屈だった。でも、これはいろんな動物が出てくるし、驚きの映像ばかりで面白かった。シャチは怖ぇよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

『アイ・ロボット』★★★
 ウィル・スミス主演。じつはウィルがロボット…というオチを勝手に予想していた自分はバカです。

≪10月≫5本

『ヴァン・ヘルシング』★★★★
 次回作も作って欲しい。

『アラモ』★★
 惜しい以前にトホホな映画。(実話とはいえ)ストーリーも「酷ぇよ(;゚Д゚)」と思った。創り手たちは、じつは「こんなはずじゃ…」と思ってるのでは。ジェイソン・パトリックを思いもかけず発見したのが収穫。でも、ベッドで殺されちゃう。

『トゥー・ブラザーズ』★★★
 虎の赤ちゃん、かわいい(*^-^*)

『バイオハザード2』★★★
 台風で飛行機が欠航になった日に観た。個人的妄想だけど、ミラ・ジョヴォヴィッチのセックスは激しそう…。

『モンスター』★★★★★
 横浜を離れる前に最後に観た映画。シャーリーズ・セロンの迫真の役作りと演技に脱帽。エンドロールでジャーニーの"Don't Stop Believin'"が流れてるときにジーンと来た。

≪11月≫2本

『コラテラル』★★★★
 ここからは宮崎での観賞。トム・クルーズ主演。雰囲気が好き。

『シークレット・ウィンドウ』★★★
 ジョニー・デップ主演。最後のデップが怖い。

≪12月≫2本
『スカイ・キャプテン』★★★
 独眼竜のアンジーは色気ないと思う。

『パニッシャー』★★★★★
 ツボにはまった! 復讐はマメで大変なんだなあと思った。ラストで爆笑しそうになりながらもスッキリ。レベッカ・ローミン=ステイモスに惚れてしまった…。

≪2005年≫7本

『Mr.インクレディブル』★★★★
 1年前に『ファインディング・ニモ』を観たときから予告はやってた。「ダサいな~」と思ってたけど、面白かった。

『ターミナル』★★★
 1つ1つのシーンは楽しめたけど、劇場を出ると意外と印象に残ってなかったりする。

『カンフー・ハッスル』★★★★★
 いろいろ笑えたけど、自分の楽しみはブルース・リャンが出ていること一点と言っていい。とにかく、劇場のスクリーンで、禿オヤジになったとはいえブルース・リャンを観れる喜びに感激しまくっていた。これを観た人、だまって『帰ってきたドラゴン』という映画を観るといい。倉田保昭とリャンの走っては闘い、走っては闘うハイスパートバトルは香港映画史上に残るベストバウトである。

『アレキサンダー』★★
 戦闘シーンは泥臭いのが現実味あって迫力あったけど、ストーリーがいきなり飛ぶのは…。アレクサンダーがホモなのは生理的にきつかった。

『オーシャンズ12』★
 前作を観ていなかったのは失敗。話もキャラも理解できなかった。でも、それ以前にストーリーと展開が不親切だった気が。各泥棒の特殊スキルはわからないし、トリックはつまらないし(特に結末)。

『ボーン・スプレマシー』★★★
 『オーシャンズ』からハシゴして観賞。こちらも前作を観ていなかったけど、話は分かりやすいし、序盤にアクションがあったのでスンナリ入れた。芸の細かさに感心。でも、両親を殺された娘に「すまない」の一言で済ますのは酷いと思った。

『セルラー』★★★★
 昨日書いたとおり。

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