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Wednesday, March 23, 2005

高知県競馬組合の前田管理者が異動

 高知県競馬組合の管理者が4月1日付で変わる。ハルウララの報道などでたびたび名前が出ていた現管理者の前田英博氏が県に戻って高知県文化財団・文学館の館長となり、農林水産部参事・競馬担当となる現公営住宅課長の井上健一氏が競馬組合に派遣され、新しい管理者となる。詳しくは昨日発表された高知県職員人事異動に載っている。
 この前田管理者、いろんな報道でいい人と思われていそうだが、自分に入ってくる話はいいものではない。そういったものや、高知競馬のこの1年の不祥事、自分がダメだと思ったことについては来週までにまとめて書きたいと思ってるのでお楽しみに。
 高知競馬といえばライブドアとの提携に進展がない。12月の会見時のリリースには「12月中 業務提携契約書締結」と書いてあったのだが。「4月1日 ライブドアポータルサイトにlivedoor競馬(仮)β版オープン」というのもどうなることやら。このライブドア、「溺れる者が掴んだ藁」でなければいいが。

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Tuesday, March 22, 2005

昨年観た映画52本の感想

 昨年観た映画の感想をサラッと。オマケで今年これまでに観た7本も。満足度を★で5段階評価してます。内容については忘れてる部分もあるのでご容赦を(俳優名以外はネットで確認せずに、敢えて自分の記憶だけで書いてみます)。昨年は金欠のため厳選して観たので、「金返せ!」という映画はなかったです。

≪1月≫7本

『イン・アメリカ』★★
 アイルランド系移民の貧乏家族4人(父、母、娘2人)がニューヨークに住んで…という話。ゆったりした気持ちで観れた。姉妹がとってもかわいらしい。

『タイムライン』★★
 タイムトラベル物は辻褄合わせが大変だな~と思った。城での攻防戦は迫力あり。

『リクルート』★★★
 主役(コリン・ファレル)のリクルート先はCIA。勧めたのはアル・パチーノ。ドキドキしながら観たのを覚えてる。

『シティ・オブ・ゴッド』★★★★★
 TOHOシネマズ川崎のリバイバル上映(1000円)で鑑賞したブラジル映画。テーマはチルドレン・ギャング。刺激的なストーリーと演出、テンポの良い展開に飲み込まれて、終わったときは「うひょ~!」となった。

『ミスティック・リバー』★★★★
 友人は結末に怒ってたけど、自分は演出や演技に唸ってた。良い人なケビン・ベーコンはなんか新鮮だった(苦笑)

『シービスケット』★★
 競馬の映画だけに初日に鑑賞。原作になった小説も読んでないし、予備知識もほとんどなし。でも、2時間半という時間でもストーリーをいろいろ省いてるんだろうな~と感じて、物足りなかった。期待ハズレ。前編(マッチレース)と後編(サンタアニタH制覇)に分けても良かったのでは。物足りなかった。後で小説を読んで感動した。

『ハリウッド的殺人事件』★★★
 主演はハリソン・フォードとジョシュ・ハートネット。けっこう軽いノリ。期待してなかった割には楽しめた。

≪2月≫6本

『ニューオーリンズ・トライアル』★★★★
 日本でも注目を浴びている陪審員制度の映画(日本では裁判員制度)。ダスティン・ホフマン、ジーン・ハックマンといった名優ぞろい。ストーリーとともに謎が明るくなっていくのが心地よかったし、陪審員制度というのは自分にとって新鮮だった。

『コンフィデンス』★★★
 『ニューオーリンズ~』のダスティン・ホフマンとレイチェル・ワイズも出演。2人とも正反対のキャラで、それが自分は面白かった。詐欺の映画です。

『ラブ・アクチュアリー』★★★★
 ラブがテーマのオムニバスムービー。行くかどうか迷ったほど期待してなかったけど、劇場で観てよかったと今でも思う。『ミスティック~』の鬼嫁の、恋する女性っぷりにビックリ(一流の女優っす)。ビル・ナイが一番面白かった。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』★★★
 この長い映画を観終わったとき、長距離走を完走し終えた気分になった(自分は『2』からしか観てないけど)。映画の内容よりも達成感。最後の20分は余計。

『ドッグヴィル』★★★★★
 セットはスタジオ内の床にチョークで描かれた村。他にあるのは家具とか最低限のもののみ。舞台劇に近いかもしれない。小さい村に逃げ込んだ女が虐げられ、犯され、最後の最後に復讐する。観てる自分の気分はだんだんダークになり、劇場を出るときは何とも言えない気分。ニコール・キッドマンが美しかった。

『リベリオン』★★★★★
 浅草のボロ劇場のリバイバルで鑑賞。近年観た映画のなかで最高傑作。主人公(クリスチャン・ベール)の変化に思いっきり感情移入したため、自分は2度泣いた(近くでオヤジどもがイビキかいて寝てるのに)。史上最強の格闘術・GUN=KATAに大感激。カッコよすぎ! DVDを購入して何度も何度も観た。イェーツの詩集も借りて読んだ。夢を君の足許に…。;y=( ゚д゚)プシュ

≪3月≫5本

『ツインズ・エフェクト』★★★
 ジャッキー・チェンもゲスト出演している香港アクションムービー。主役の本職はアイドル2人組らしい。ダメ映画かなと思ったら、けっこう楽しかった…。

『マスター&コマンダー』★
 予告で「ある船長と、それに従う少年船員達の話」と思ったら、そうじゃなかった。騙された。あんな予告作るんじゃねぇ!(怒)

『天地英雄 ヘブン・アンド・アース』★★★
 中井貴一が"日本に帰りたいけど帰らしてもらえない遣唐使"の役で出演した中国映画。「惜しいよな~」と思った部分が多数あったことを覚えている。それらをクリアしていれば★5つだった。

『レジェンド・オブ・メキシコ』★★
 あんまり印象に残ってない。

『ペイチェック』★★★
 ベン・アフレックとユマ・サーマンが主演。まあまあ楽しめた。

≪4月≫3本

『ドラムライン』★★★
 マーチングバンドのスポ根映画。スポ根のお約束が詰まってます。

『エレファント』★★
 チネチッタ川崎の無料券で平日の夕方に観たんだけど、やけに人が多かった。内容は、あのコロンバイン高校の銃乱射事件。同じシーンを、別々のキャラの視点で繰り返す。監督はガス・ヴァン・サント。異色すぎて、自分はいまだに消化できない。

『タイムリミット』★★
 どんな映画か思い出すのに苦労した。まったく印象に残ってなかった。デンゼル・ワシントンが主役だった。

≪5月≫7本

『キル・ビル2』★★★
 『1』よりは面白かった。それだけ。

『オーシャン・オブ・ファイヤー』★★★
 ヴィゴ・モーテンセン主役。こういうアトラクション的エンターテイメント作品も好きです。

『ゴッドディーバ』★★
 話が理解できず。アニメみたいな映画だった。

『スクール・オブ・ロック』★★★★★
 昨年公開された映画ではこれがベスト。後半のクライマックスのカタルシスと言ったら…。劇場を出るとき、みんなニコニコしていた。自分はHR/HMが好きなので倍楽しめたかも。ニール・パートのドラムは絶対聴けよと言って、RUSHの『2112』を渡すシーンとか(笑)

『アップルシード』★★★
 フルCGのアニメ。ストーリーは知らないけど、楽しめた。

『コールド・マウンテン』★
 つまらんかった。

『パッション』★★★★
 メル・ギブソン初監督の問題作。キリストがボロボロにされていく様はまともに見れなかった(ノД`) どんな映画でもオッパイプルルンで自己主張するモニカ・ベルッチが何も無くてガッカリ(´・ω・`) モニカ・ベルッチと言えば、自分は『アレックス』を劇場で観ている。

≪6月≫6本

『ランダウン』★★★★
 WWEのザ・ロック主演のアクション・ムービー。思いっきりB級の香りがするので期待はしてなかったけど、アクションは切れがあって迫力有るし、話もサクサク進むので意外と面白かった。良作。

『クリムゾン・リバー2』★★
 なんてこたぁない、アンフェタミンだ! 俺にも1本くれ! 聞いてはいたけど、結末に脱力。友人と呑み会でどれだけネタにしたことやら(苦笑)

『トロイ』★★★
 ZERO-ONEにいたネイサン・ジョーンズが序盤でブラビにやられた。

『ビッグ・フィッシュ』★★
 どんな映画だったっけ? けっこう面白かった気が。

『レディ・キラーズ』★★★
 トム・ハンクス主演。トムたち泥棒が、老婆の家の地下室で音楽の練習をすると言いながら、じつは銀行破りのトンネルを掘る。それを老婆に見られて…という話。

『メダリオン』★
 ワイヤーやCGを使いまくるなんて、ジャッキー・チェンじゃないやい(ノД`) 駄作。ラストは予想通りNG集をやってて、これまた予想通りジャッキーは車にひかれていた(苦笑)

≪7月≫6本

『下妻物語』★★★★
 実写の邦画は嫌いなんだけど、これは予告をやってる頃から観たかった。で、観たら面白かった。CMのように歯切れがいい。シベ超Tシャツのマイク水野に心の中で爆笑。

『デイ・アフター・トゥモロー』★★★
 こういう映画に出てくるキャラって、なんでバカばっかりなんだろうと思った。

『スパイダーマン2』★★★★
 これまで観たマーヴルの作品では一番良かった。ヒロインがかわいくないこと以外は文句なし。

『マッハ!!!!!』★★★★★
 ムエタイの映画。公開初日に行った。トニー・ジャーに蹴られる人たち、かわいそすぎ…。タイの妙なパワーをビンビンに感じた。

『いかレスラー』★★
 監督が川崎実という時点で糞映画だと確信してたけど…。イカモードの西村が、まったく西村らしくないことが気に食わなかった。あれじゃあ、別人…じゃなくて別イカ。エンドも最悪。話をまとめることができないから、ムチャクチャにして強引に終わらせている。西村修に★1つ。西村の「イカイカイカイカイカレスラ~♪」に★もう1つ。

『キングアーサー』★★★
 ジェリー・ブラッカイマー製作。アーサーが地味すぎ。

≪8月≫1本

『華氏911』★★
 この映画を「面白い!」と言ってた人は、『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観てないのでは。ユーモアがないから退屈だった。大統領選挙に間に合わせるため、急いで作ったのでは…と聞いたけど。

≪9月≫2本

『ディープ・ブルー』★★★
 動物のドキュメント映画といえば『WATARIDORI』というのを劇場で観たんだけど、鳥が飛んでるばかりで、しかもストーリーラインに起伏がないので退屈だった。でも、これはいろんな動物が出てくるし、驚きの映像ばかりで面白かった。シャチは怖ぇよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

『アイ・ロボット』★★★
 ウィル・スミス主演。じつはウィルがロボット…というオチを勝手に予想していた自分はバカです。

≪10月≫5本

『ヴァン・ヘルシング』★★★★
 次回作も作って欲しい。

『アラモ』★★
 惜しい以前にトホホな映画。(実話とはいえ)ストーリーも「酷ぇよ(;゚Д゚)」と思った。創り手たちは、じつは「こんなはずじゃ…」と思ってるのでは。ジェイソン・パトリックを思いもかけず発見したのが収穫。でも、ベッドで殺されちゃう。

『トゥー・ブラザーズ』★★★
 虎の赤ちゃん、かわいい(*^-^*)

『バイオハザード2』★★★
 台風で飛行機が欠航になった日に観た。個人的妄想だけど、ミラ・ジョヴォヴィッチのセックスは激しそう…。

『モンスター』★★★★★
 横浜を離れる前に最後に観た映画。シャーリーズ・セロンの迫真の役作りと演技に脱帽。エンドロールでジャーニーの"Don't Stop Believin'"が流れてるときにジーンと来た。

≪11月≫2本

『コラテラル』★★★★
 ここからは宮崎での観賞。トム・クルーズ主演。雰囲気が好き。

『シークレット・ウィンドウ』★★★
 ジョニー・デップ主演。最後のデップが怖い。

≪12月≫2本
『スカイ・キャプテン』★★★
 独眼竜のアンジーは色気ないと思う。

『パニッシャー』★★★★★
 ツボにはまった! 復讐はマメで大変なんだなあと思った。ラストで爆笑しそうになりながらもスッキリ。レベッカ・ローミン=ステイモスに惚れてしまった…。

≪2005年≫7本

『Mr.インクレディブル』★★★★
 1年前に『ファインディング・ニモ』を観たときから予告はやってた。「ダサいな~」と思ってたけど、面白かった。

『ターミナル』★★★
 1つ1つのシーンは楽しめたけど、劇場を出ると意外と印象に残ってなかったりする。

『カンフー・ハッスル』★★★★★
 いろいろ笑えたけど、自分の楽しみはブルース・リャンが出ていること一点と言っていい。とにかく、劇場のスクリーンで、禿オヤジになったとはいえブルース・リャンを観れる喜びに感激しまくっていた。これを観た人、だまって『帰ってきたドラゴン』という映画を観るといい。倉田保昭とリャンの走っては闘い、走っては闘うハイスパートバトルは香港映画史上に残るベストバウトである。

『アレキサンダー』★★
 戦闘シーンは泥臭いのが現実味あって迫力あったけど、ストーリーがいきなり飛ぶのは…。アレクサンダーがホモなのは生理的にきつかった。

『オーシャンズ12』★
 前作を観ていなかったのは失敗。話もキャラも理解できなかった。でも、それ以前にストーリーと展開が不親切だった気が。各泥棒の特殊スキルはわからないし、トリックはつまらないし(特に結末)。

『ボーン・スプレマシー』★★★
 『オーシャンズ』からハシゴして観賞。こちらも前作を観ていなかったけど、話は分かりやすいし、序盤にアクションがあったのでスンナリ入れた。芸の細かさに感心。でも、両親を殺された娘に「すまない」の一言で済ますのは酷いと思った。

『セルラー』★★★★
 昨日書いたとおり。

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Monday, March 21, 2005

初体験! 「映画館を独占」

 初めて映画館に行ったのが、小学校1年生のときの香港映画『Mr.Boo!』。映画を活発に見るようになったのがここ2年。2年間の"主戦場"は日本で最も観客動員数が多いチネチッタ川崎だ。自分は人ごみが嫌いなので、人が少なければ少ないほどいい。レイトショー、しかも人が少なくなる時期を狙って行くようにしてたけど、人が10人以下…というのは滅多になかった。一番少なかったのは準主戦場のTOHOシネマズ川崎で観たローワン・アトキンス主演の『ジョニー・イングリッシュ』の6人(自分も含めて)。ガラガラなのは良かったけど、肝心の映画が退屈で辛かった…。
 そんな自分が、遂に「映画館に自分1人!」という状況を体験することができた。場所は宮崎ピカデリー内の宮崎シネサロン(57人収容)。映画はサスペンス・スリラーの『セルラー』。月曜のみ、男性客は1200円だったので行ってきた。
 5分前に劇場に入ったら誰もいなくて「あれ~?」と思い、映画が予告なしで始まっても誰も来ないから「こりゃ、もしかして…」と思った。30分経過しても誰も来ないので、最後列のど真ん中――いち番いいと思った席に座った(自分は近くに人がいるのが嫌いなので、いつも最後列の端に座る)。
 いや~、1200円で独り占めというのは気分が良かった。人の存在も、変な雑音も気にしなくていいし。100%集中できる。しかも、『セルラー』がとっても面白い映画だったから尚更グッド。人がいなかったのは映画がつまらないからじゃなく、宮崎ピカデリーが目立たない場所に建ってるし、しかも宣伝らしい宣伝をしてないからだと思う。
 たった1人で映画館という空間を、しかも素晴らしい映画を見ながら独占するというのは、また味わってみたい。まあ、劇場的には痛いだろうけど。

 さて、『セルラー』について。宮崎でやってること以前に映画の存在さえ知らなかったけど、脚本が『フォーン・ブース』のラリー・コーエンと知って観ることにした。『フォーン・ブース』(主演はコリン・ファレル)は一昨年の秋に公開されたサスペンス・スリラーで、観たときあまりにも面白くて友人にも勧めたほどだったから。
 どんな映画でどんなキャストが出てるかは公式サイトを見て欲しい。
 話の軸は「携帯電話」。誘拐された女性と主人公をつなぐのは携帯電話のみで、これが切れると彼女の身が危うくなる。本作は携帯電話の機能や弱点がさまざまに活かされ、随所にちりばめられている。たとえば「建物の一部では電波が弱くなる」「トンネルの中では通話不能に」「バッテリーが切れると使えなくなる」など。ピンチもチャンスも携帯電話だ。携帯じゃないけど、応答メッセージの声を聞いて本人かどうか確認するシーンというアイデアには感心させられた。数々のアイデアに驚かされ、そしてハラハラさせられっぱなしだ。
 電話の、コミュニケーションの道具としての脆さも活かされている。電話で伝えれるのは声のみ(女性のは古いタイプの電話機で、しかも壊されたやつを辛うじて使用)。人の特徴、今の状況など何から何まで声で伝えなければならない。しかも、ゼロの状態から。見てるほうは互いを視覚的に観ながらもどかしくなり、そして主人公と一緒に悪者の正体や狙いをゼロからつかんでいく。
 ストーリー展開も秀逸。最初、閑静な住宅街で母親が息子を見送る、とっても穏やかな日常的なシーンから始まる。それがいきなり、ドアのガラスが突き破られて突発的に変わる。そこでグイッと引き込まれる。そこからはテンポ良くピンチとチャンスが積み重なって、エンドを迎える。ワクワクして観れる。
 笑える部分もいくつかある。ヒロインと通話しながら必死に車を急がせる主人公が、携帯で話しながらノロノロ走ってる女に「携帯を切って運転しろ!」と叫んだり。道路を逆走して事故を誘発させる主人公の車に「安全第一」と書いてあったり。中盤に出てくる弁護士みたいなアホキャラもいる。ヒロインの息子の名前はリッキー・マーティンで、リュックの柄は『ロード・オブ・ザ・リング』だ。
 キム・ベイジンガーはさすがにオバサンだけど、色気ありあり。ストッキングの脚に(*´Д`)ハァハァしてしまった。序盤のギャルでも萌えたけど。
 自分の知ってるキャストがいたのもうれしかった。しかも、面白かった映画の。『トランスポーター』のアクションがカッコよかったジェイソン・ステイサム、『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』で子連れのカメラマンを演じてたウィリアム・H・メイシーとか。他の人たちもどこかで見たような顔だった(ヒロインの旦那とか)。主役も良かったよ。
 ちなみに、使用していた携帯はNOKIA。「NOKIAの宣伝になってるだろうな~」と思ってたら、エンドロールに名前が出てた。NOKIAのデザインは好きなので、じつは欲しかったりする。
 ドキドキハラハラする映画が好きな人はぜひ! 満足できると思う。

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Monday, March 14, 2005

宇都宮競馬を廃止に向かわせたもの 「新競馬場計画」と「栃木県」と「農水省」

 笠松競馬の問題について「(2回目を)1週間以内には書きたい」はずだったのに、1ヶ月半も経ってしまった(その間に来年度の存続も決まった)。ここ最近はスポーツのキャンプや神楽など宮崎ネタばかりで、競馬ネタを疎かにしてしまった。笠松のことについては「楽しみにしてるよ」と声をかけてもらっている。今月中には書きたい。すみません。
 今回は宇都宮競馬について書かせていただく。

 宇都宮競馬は今日、2005年3月14日で56年の歴史に幕を閉じる。と同時に、北関東から競馬の火が消える。今日は多くの人が競馬場に足を運んで、場内は「祭り」のように活気に満ちているだろう。自分も宮崎から上京して行く予定だったのだが、貧乏人の止むに止まれぬ事情のために断念してしまった('A`)

 宇都宮競馬の廃止までの流れを整理してみよう。
 宇都宮の県営競馬は1948年から始まった。県営競馬は「ドル箱事業」で、財政に400億円近い貢献を果たす。しかし、経営が悪化して98年から単年度赤字を出すようになってしまい、03年度の赤字額は8億5千万円。1日あたりの入場者数は91年の4400人から2040人までに半減してしまった。
 栃木県の県競馬検討委員会は02年の秋に、福田昭夫知事に「05年度までに単年度黒字にできなければ廃止」「経営状況が予想以上に悪化した場合は速やかに廃止」という答申を出している。03年の3月3日には、同じ栃木県内の足利競馬が廃止した。
 04年、状況は悪化する。赤字体質は解消されず、競馬事業のために積み立てていた競馬基金の底が見え始めていた。同じ北関東の高崎競馬も廃止に向かっていた(04年12月31日に廃止)。8月25日には県競馬委員会が「今年度で廃止」の意見を集約。9月15日に関係者団体が作る宇都宮競馬存続委員会が独自の事業改善案と陳情書を福田知事に提出したが、9月30日の県議会総務常任委員会で不採択となってしまう。そして10月19日、福田知事が「税金で競馬の赤字を補てんすることは県民の理解が得られない」との理由で04年度限りでの廃止を表明した。

 自分が宇都宮競馬の廃止を"予感"したのが03年4月。3月の足利競馬の廃止を見てから、「宇都宮競馬場はどうなんだろう?」と思って行ったときだった。月曜とはいえ、北関東桜花賞という重賞の開催日にも関わらず、場内はガラ~ンとして活気がない。「ダメだこりゃ。そう長くはないかも…」とガッカリしながら帰ったのを憶えている。
 "確信"したのが03年12月、とちぎマロニエカップの日。競馬事務所の関係者から、こういう話を聞いた。「競馬基金がこのままでは来年度で無くなってしまうが、借金してまで競馬事業をやるつもりはない」と。
 競馬関係者のメディアでのコメントで県競馬委員の意見集約や知事の記者会見について「驚いた」とか「寝耳に水」といったものを見かけたが、これには違和感を感じずにはいられない。自分が1年前に知っていたのだ。競馬を止めることを。関係者が知らなかったとは考えられない。

 宇都宮が競馬事業を続けるか否かのキーワード「競馬基金」。正式には「競馬事業関係基金」で、これは笠松競馬の存廃問題でも重要なものとなった。笠松競馬は単年度赤字は出しても、累積赤字は出していなかった。赤字分を競馬基金から取り崩して補っていたからだ。基金が無くなりそうになって、一般会計からは補填できないということで廃止が現実的なものとなった。宇都宮競馬も似たような状況と言える。
 宇都宮の競馬基金の残高はどれぐらいなのだろうか。調べてみたら、これが驚きものだった。1997年度(平成9年度)から見てみよう。
 97年度末で「県営競技事業施設整備基金」が124億3730万8057円、98年度末が116億6287万752円、99年度末が99億6257万4263円、00年度末が94億2973万1443円、01年度末が87億8887万5779円。02年度末は「県営競技事業運営基金」というのが5億5820万2602円発生している(これは足利との手切れ金ではないだろうか)。施設整備基金が79億773万8817円なのでトータル84億6594万1419円。03年度末は施設整備基金が69億8691万7311円、事業運営基金が20億1668万6717円でトータル90億360万4028円。
 なんと90億円。これは地方競馬主催者の競馬基金で一番多い額だ。特別区競馬組合(大井)の財政調整基金が02年度末で272億4801万6656円あったが、基金条例を廃止したので03年度末は0円になっている(200億円の内部保留があるので、これを実質的に基金と見ていいが)。岩手が約1700万円、金沢(石川県営)が約24億円、兵庫が約15億円。宇都宮が積み立てた額はかなり大きかったのだ(各主催者の競馬基金については、また日を改めて触れたい)。
 しかし、宇都宮は「最高で約130億円あった積立金もほぼ底をつき、県の一般会計を脅かす状況」(2004年8月26日、毎日新聞)、「今年度末も約7億円の赤字が見込まれ、これまで赤字を補てんしてきた競馬関連基金も残高は2億2000万円とほぼ底をつく見通し」(2004年10月20日、毎日新聞)。基金の大部分が何かで失われるのだ。いったい何のために?
 それが、宇都宮の「新競馬場計画」だ。そして、新競馬場計画で無駄な金を使ったのが「栃木県」であり、県を振り回したのが「農水省」である。

 宇都宮競馬場は、他とは違った事情がある。それは「外厩舎」。一般の競馬場では厩舎を1ヶ所に集めてトレセン化しているが、宇都宮は競馬場周辺に厩舎が点在している(敷地内に8厩舎、周辺に27厩舎ほど)。自分の持っている地図を見ると東部宇都宮線を挟んだ向かい側にも10厩舎ほどあり、さらに離れたバイパスの向うにも2厩舎ある。地図に載っていない場所にもあると聞いている。範囲は広い。競走馬は調教や競馬のため、厩舎から道路を歩いて競馬場に向かう。ちなみに、この宇都宮の外厩舎については2005年3月9日の九スポ(東スポ)の特集で紹介されている。
 この外厩舎が「問題あり」と言われていた。まずは「公正なレースの確保ができない」。住宅地などにある外厩舎は一般人が立ち入りできるからだ。交通上の問題もある。宇都宮の名馬・カネユタカオーが交通事故で死んだのは有名な話。03年の1月27日には新聞配達の女性が乗ったオートバイが調教のため競馬場に向かっていた馬と衝突、女性が死亡する事故が起きている(これは付近の住民に悪いイメージを与えたのではないだろうか)。家畜伝染病予防上の問題も指摘されている。川崎競馬場周辺にも外厩舎があったが、今は小向のトレセンにしかない(川崎の外厩舎跡については、これも日を改めて)。
 この外厩舎問題がかなり以前(1960年代)から問題視されており、農水省が解消を強く指示していた。
 県は壬生町羽生田地区への新競馬場移転計画を立ち上げる。それは、競馬場やトレセンだけでなく、レクリエーション施設も備えた馬事公苑にするものだった。総事業費は470億円。98年には厩舎地区の先行整備に着工している。

 しかし、この計画は翌年に凍結される。理由は「経営状況の悪化」だった。予定地は先行整備だけされて、維持費も毎年かかっている。
 競馬場を建設した場合の建設費が370億円、厩舎地区の先行整備費が80億円。造成費用が18億円。先行整備費と造成費はすでに使われており、しかも「基金からの返済を前提に借金した金」だ。そう、宇都宮競馬の多額な競馬基金は、この借金で消えるのだ。
 競馬基金のマックス値が130億、新競馬場の事業費が470億円。この事業は最初は厩舎地区の移転だけだったが、県会議員が執行部に競馬場の移転も迫り、それを地元や競馬関係者も指示、県もそれを受けたと下野新聞の特集にはある。「見通しが甘すぎ」「バカだ」としか言いようがない。
 さらに、外厩舎の解消を指示していた農水省が態度を変えている。宇都宮の競馬事業の抱える課題について整理した資料に、新競馬場整備についてこんな記述がある。「公正確保、防疫上問題がなければ、内厩舎にこだわらないとの確認を農林水産省から得た」。この変化は宇都宮の悪い経営状況のせいかもしれない。しかし、農水省が何も言わなければ、この無謀な計画は起こらなかったのではと思う。

 単年度赤字を解消さえすれば、黒字にさえすれば競馬は続けれた。それができなかったのだから、主催者も競馬関係者もそれをしなかったのだから(足を引っ張っていた人たちもいるし、この期に及んで金を取るだけ取ろうとしている人もいると聞いている)、廃止は止むを得ないと言える。活気の無い競馬場を思い浮かべると、それは強く思う。存続委員なんてものを立ち上げるのが遅すぎたのは危機感が無かったからだし、ジョッキーや調教師ら関係者もプロとして客を呼ぶことをどれだけしたのか。
 しかし、新競馬場計画さえなければ、栃木県や農水省がちゃんとしていれば、北関東競馬が今日で終わることはなかった。
 個人的な話だが、自分は宇都宮との相性はなぜか良かった。万馬券も当てたし、馬券についてはいい思いをさせてもらった。マズいけど、100円焼きそばは必ず食べた。知り合いの記者は「宇都宮競馬場が好きなんですよね」と言っていた。ベラミロードが東京盃をタイレコードで勝ったときは、本命だったけどビックリした。上山競馬場が廃止したとき、打ち上げの席で実況の藤さんに足利競馬の話や、足利の伝説的名手・福田三郎さんの話を聞かせてもらった。自分が宇都宮に、競馬を観に行くことはもうない(早い内に行ければ外厩舎とか見たいし、話を聞きたい人がいる)。
 それにしても、国政は地方競馬をいつまで見殺しにするのだろうか。

【参考】
下野新聞 連載「凍るひづめ」(2004年10月21日~27日)
下野新聞 特集「宴のあと 第5回 新競馬場計画」(2002年8月19日)
2001年12月10日の入場門 第1回とちぎマロニエカップ。ビーマイナカヤマがノボジャックに勝った。自分の懐はウハウハに
2003年4月14日北関東桜花賞。桜が咲いていた コースを馬が走っても、スタンドとラチ沿いはガラガラ…
2003年5月19日。ミスターピンク・内田利雄 2003年12月9日。とちぎマロニエCを勝ったビワシンセイキと横山典弘

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Saturday, March 12, 2005

3/12 榎原神楽

 1ヶ月ぶりに、たまゆら温泉神楽まつりに行ってきた。場所は宮崎観光ホテル、神楽は南郷町の榎原(えばら)神楽。いつものことながら、多くの人でにぎわっていた。
 南郷町は西武ライオンズのキャンプ地として知られる町。榎原神楽は榎原神社創建から奉納されていたもので、一時期途絶えはしたものの、旧暦2月の初午に近い日曜日に作祈祷神楽として毎年奉納されている。
 手力男(タヂカラオ)が天岩戸を開けるシーンがもっとも力が入るのだろうが(張りぼての岩戸を使っていた)、一番盛り上がったのは男性器を模した御神体が登場したとき。竹で作られたもので、太さは20cmほど。「祈願」と書かれている。先細りなのは気になったが(苦笑) これにおばちゃんたちが大喜びで(笑) これを使って、和紙を貼った籠を破ったり(処女膜か?)。会場にまわすと、老若男女みなが触っていた。他にも棒の先に実物に近い大きさの御神体を付けたものがあって、舞手が股間にピコーンと上向きに勃起させる踊りをやってこれまた大騒ぎ。これまで行った神楽のなかで、一番の盛り上がりだった。
 神楽まつりは3/26まで。来週はホテルプラザ宮崎、再来週はホテル神田橋で行われる。
「えばら」と呼びます 小学校の頃から舞って、今は高校生という舞手も 男性器の御神体。おばちゃんたち、うれしそうです。ボケた写真にして良かった
会場の様子。洋風のロビーです 海幸彦・山幸彦物語のオブジェ

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Tuesday, March 01, 2005

自分が選ぶ明治以降の名(迷)力士39人

 宮崎県立図書館で『平成17年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社刊、水野尚文・亰須利敏編著)を借りた。この本は明治以降の幕内力士が写真付きで紹介されている優れものだ。十両力士や優勝・三賞受賞者などの一覧もある。大相撲ファンなら必読のバイブルと思う。
 今回、自分の琴線に触れた幕内力士39人をここに紹介したい。面白いエピソードのある力士、プロレスラーになった力士、自分とのわずかながらも関連のある力士たちである。
 カッコの中は初土俵から最終場所までの時期と最高番付。説明は本の文を引用しているものもあるので、ここでお断りさせていただく。

 男嶋 舟蔵(明治33~大正13年、前頭12枚目)…大正6年夏場所3日目、幕下の友ノ山との対戦で前袋がハズレ、局部をさらけ出して負け。「男嶋を名乗るだけあって、なかなか立派なモノであったという」。

 八嶋山 平八郎(明治31~大正2年、前頭2枚目)…明治43年夏場所8日目、大関・太刀山(明治末期から大正初めにかけて無敵横綱と呼ばれた)との取組で、強烈な突っ張りを恐れるあまり、一度も身体が触れることなく「にらみ出し」で自ら土俵を割った。

 小錦 八十吉(明治34~大正6年、小結)…KONISHIKI以前の小錦。山形出身。現代の小錦をスリムにしたら似てるかもしれない。

 寒玉子 為治郎(明治36~大正9年、前頭9枚目)…凄い四股名。「かんたまご」と呼ぶ。師匠の友綱親方に「お前は身体は小さいが、寒の玉子のように、ジッと辛抱すれば必ず出世する」と励まされた。

 出羽ヶ嶽 文治郎(大正7~昭和14年、関脇)…身長206cm、体重195kgの巨人。出身は山形県上山市で、上山城内の博物館に像が置いてある。

 鏡岩 善四郎(大正10~昭和14年、大関)…昭和14年春場所の磐石戦で両者取り疲れ棄権、双方不戦敗の珍記録。

 天竜 三郎(大正9~昭和7年、関脇)…春秋園事件の首謀者。昭和7年1月、東京・大井町の「春秋園」に大勢の力士と篭城して脱退、関西角力協会を興した。

 武蔵山 武(大正15~昭和14年、横綱)…飛行機のような脅威のスピードで横綱に。しかし、右ひじを悪化して、振るわなかった悲劇の横綱。出身地は横浜市の日吉本町。

 安藝ノ海 節男(昭和7~21年、横綱)…双葉山を69連勝でストップさせた。

 清美川 梅之(昭和9~21年、前頭筆頭)…美男力士。初顔合わせで横綱・双葉山を負かしたこともある。引退後はプロレスラーに転向。アントニオ猪木vsストロング小林のレフェリーを務めた。長男がバラバラに殺害されてホルマリン漬けにされた猟奇事件の被害者でもある。

 若潮 芳雄(昭和6~24年、前頭6枚目)…小柄ながら筋肉質で怪力。ボディビルダーのようなボディ。

 五ツ海 義雄(昭和15~25年、小結)…21年4月京都の準場所で不動岩との対戦中、まわしが外れて負け。

 不動岩 三男(昭和15~29年、関脇)…身長214cmの昭和最長身関取。

 力道山 光浩(昭和15~25年、関脇)…ご存知、日本プロレスの父。強烈な突っ張りが空手チョップになった。4人で初の優勝決定戦に臨んだことがある。

 大内山 平吉(昭和19~34年、大関)…身長202cm。ボディはジャイアント馬場、顔はアントニオ猪木という感じの風貌。あごが伸びる奇病で手術した。

 甲斐錦 勝(昭和13~16年、前頭12枚目)…本名・鶴田勝。ジャンボ鶴田の叔父にあたる。

 神若 淳三(昭和19~29年、前頭12枚目)…プロレスラー・芳ノ里である。同じ二所ノ関部屋の初代・若乃花と同時入幕。

 豊登 道春(昭和22~29年、前頭15枚目)…昭和の名レスラー。相撲も力任せだった。

 大田山 一郎(昭和14~34年、前頭20枚目)…弓取りの名人。幕内になっても続けた。経営していたちゃんこ屋は今でも横浜の日吉にある。

 羽子錦 徳三郎(昭和27~37年、前頭10枚目)…自分が学生時代に住んでた町出身。

 前田川 克郎(昭和27~42年、関脇)…昭和36年秋場所で横綱になる前の大鵬と柏戸を倒したのに、他は全敗(2勝13敗)。

 北の富士 勝昭(昭和32~49年、横綱)…我らが英雄・勝昭。13年かけて横綱になった。

 大文字 研二(昭和31~48年、前頭5枚目)…力士→プロレスラーは珍しくないが、この力士はプロレスラーから力士に転向した。

 羽黒岩 盟海(昭和36~53年、小結)…宮崎県延岡出身。45連勝中の大鵬を負かした金星があるが、本当は先に足が出ていた。

 北の花 勝利(昭和35~44年、前頭6枚目)…昭和41年九州場所・東十両2枚目で9勝6敗→入幕できず→翌場所・西十両筆頭で8勝7敗→入幕できず→翌場所・10勝5敗→番付削減措置で東十両筆頭になっただけ→43年夏場所にやっと入幕。

 朝嵐 勇次(昭和34~48年、前頭12枚目)…和晃との一番で仕切りの際にゴミを拾い、土俵の外に捨てに行って反則負けに。

 天龍 源一郎(昭和39~51年、前頭筆頭)…風雲昇り龍のプロレスラー。押尾川事件が相撲をやめた原因のひとつと言われている。

 栃光 興福(昭和44~62年、関脇)…宮崎県出身の関取といえば栃光。幕内に上がるまでと晩年は本名の「金城」だった。

 玉ノ富士 茂(昭和42~56年、関脇)…いったん廃業して自衛隊に入隊、改めて入門して関脇に。

 青葉城 幸雄(昭和39~61年、関脇)…毛深い力士といえば青葉城が思い浮かぶ。

 琴風 豪規(昭和46~60年、大関)…琴風といえば「がぶり寄り」。

 大ノ海 敬士(昭和50~52年、前頭4枚目)…本名・石川敬志。WARとして新日本プロレスに乗り込んできたとき、大阪府立で怒りの野次を浴びせた思い出がある。元アマチュア横綱だったが、糖尿病で角界を去った。

 朝潮 太郎(昭和53~平成元年、大関)…自分が子供の頃に応援していた力士。なんでだろう。兄は北天佑、弟は若島津だった。

 多賀竜 昇司(昭和49~平成3年、関脇)…自分が初めて見た平幕力士の優勝。蔵前最後の場所だった。

 大乃国 康(昭和53~平成3年、横綱)…子供のときは「ダメな横綱だな~」と思っていたが、今は「立派な横綱だった」と思っている。

 孝乃富士 忠雄(昭和54~平成4年、小結)…安田忠夫。東横線で見かけたが、いかにも悪人だった…。

 南海龍 太郎(昭和59~63年、前頭2枚目)…相撲よりも酒を取って引退。プロレス入りしてドラゴン・ボンバーズに名を連ねたが、デビューはしなかった。第1回のUFCでジェラルド・ゴルドーに負けた一戦は戦慄の試合だった。

 久島海 啓太(昭和63~平成10年、前頭筆頭)…高校生の久島啓太がアマ横綱になった大会をテレビで観て「すげーな」と思ったが、プロ入りしてからは期待はずれだった。

 力櫻 猛(昭和63~平成9年、前頭4枚目)…NOAHの力皇。貴乃花や曙と同期。

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