« May 2005 | Main | July 2005 »

Tuesday, June 28, 2005

JBCの出走枠、これでいいのか?(帝王賞の予想付き)

 11月3日に名古屋競馬場で行われる第5回JBC競走の概要が発表された。詳しくはこちらを。
 出走枠はフルゲート12頭に対し中央馬が5頭、地方馬が7頭となっている(原則)。これは、少~しだけ驚いた。
 中央と地方の交流競走では、中央馬の出走枠は条件交流なら出走可能頭数の1/2、ダート重賞では1/3とされている。かきつばた記念など、名古屋の交流重賞では「中央4頭、他地区4頭、地元4頭」。大井の例を見るに、これがそのまま「中央4頭、地方8頭」となると思っていた。中央馬が1頭多かったわけである。
 しかし、この出走枠が良しとは思っていない。

 ダートグレード全体にいえることだが、「中央1:地方2」とはパワーバランスに合ったものではない。勝つのはだいたい中央馬で、上位を中央馬が占めることは少なくない。
 ところが、出走枠はダートグレードが始まって以降、「中央1:地方2」である。これが何を生むかというと、「有望な中央馬が出走できず、馬券に絡みそうにない地方馬が出走できる」という事態である。レースを観る側、馬券を買う側とすれば強いメンバーが1頭でも出てくれたほうが楽しみは増える。GIともなれば尚更だ。それが、出走枠という弊害のせいで望みどおりにならない。かつてのダービーグランプリのように各地のトップ級がそろって参戦すれば面白いのだが、最近はどうもそうでもない。
 枠内での出走馬の選考にもガッカリさせられることがある。3歳以上(4歳以上)の競走だと、中央馬は「通算の収得賞金+過去1年間の収得賞金」の多い順に選ばれるわけだが、これだと実績の薄い昇り馬よりも、蓄えの大きい過去の馬が選ばれやすい。しかも、レベルの低い地方重賞や牝馬重賞で稼いでる馬が。一時期、短距離重賞で「ノボノボ」が選定馬に入ってるとどれだけガッカリしたことか…。見飽きた顔である。
 参戦を表明した中から、最もベストのメンバーが選ばれない――これがダートグレードに対するジレンマだ。

 JBCが発表されたとき、この出走枠について期待があった。しかし、「中央5頭、地方11頭」(大井)と発表されてガッカリした。地元と他地区の区別がなくなっただけである。
 この出走枠については、難しい事情がある。以前、こういう話を聞いた。岩手のあるダート重賞で中央馬を原則より1頭多く出走させるかで、地元の調教師の反対があったという。賞金をゲットするチャンスが減るからだろうか。あと、JRAのなかには「ウチの馬で商売させてやってるんだ。そんなに貸せるかよ」という考えがあるとも聞いた。「中央1:地方2」というのは、お互いが納得できるラインなのだろう。
 しかし、こちらとしては納得いかない。自身たちの都合ではないか。こちらを楽しませるというのがどれだけあるのか? “ダート競馬の祭典”ならば尚のことではないか。
 取りやめる競馬場があるように、ダートグレードは開催する側の負担にもなっている。過去のJBCの収支はどうか? 少しでも売上を増やすことが大事なのだから、そのためにも面白いメンバーを揃える必要があるのではないか。

 ダートグレードの出走馬の選定は、レーティングが理想と聞いた。ただ、そのための環境はまだ十分でないようだ。
 自分のアイデアを2つほど。まずは、現実的なものから。中央と地方以外に「優先出走枠」を用意する方法だ。現状でも「Road to JBC」の指定レースを勝てば与えられるのだが、それはあくまでも「中央5頭、地方7頭」の中でのもの。自分の考えるものは、たとえばJBCクラシックなら「優先出走枠」を4頭とし(ダービーグランプリ、日本テレビ盃、南部杯、白山大賞典の1着馬)、残りの枠を「中央3頭、地方5頭」とする。優先出走枠が減った場合は、残り枠数に応じて変える。JBCスプリントならシリウスステークス、東京盃、南部杯が指定レースか。非現実ネタになるが、福山の「全日本タマツバキ記念アラブ大賞典」の1着馬にJBCクラシックの出走権を与えるのも面白いかもしれない。
 現実的ではないアイデアは、中央・地方の区別はなくして、出走を表明している競走馬のなかから主催者、もしくは適している者複数が一番良いメンバーを選考するというもの。まあ、これはダメか…。
 面白くなる可能性があるものが、このままでいいのか? まずは、ダートの祭典から手を付けてみてもいいのではないかと強く思う。

P.S.
 そういや、明日は帝王賞。 横浜に住み始めてから、毎年現地で観戦してたのになぁ…。
 アブクマポーロ→メイセイオペラの馬単に1万5千円ぶち込んで(トータル購入は4万円)、バトルラインのせいで痛い目に遭いながらも好きなアブクマの勝利は嬉しかったという、複雑な思いをした日が懐かしい。
 メイセイオペラのよもやの敗戦に呆然として、そのまま顔を右に向けたら、女を連れた高○竜○(プロレスラー)がいた日も懐かしい。
 コーエーの後輩のI君と観に行ったとき、カンパイについてご教授くださった石○先生(ダート競走格付け委員)の前で「ロジータとマックスフリートの息子かぁ~~!!」と絶叫した日も懐かしい。
 4コーナーで初めてゴ○マリ(張田命)を目撃した日も懐かしい。
 そんな帝王賞を、今年は観れない(´・ω・`)ショボーン

P.S.2
 ◎タイムパラドックス、○ナイキアディライト、▲以下は残りの中央馬。◎からの馬単流し。根拠は「なんとなく」。自分、帝王賞は未勝利なんです。東京大賞典は強いんだけど(12万と6万と1万勝ったことアリ)。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Thursday, June 23, 2005

押川弁当「チキン南蛮弁当(和風)」

05Jun15_01 押川弁当に行く機会があった。前回は洋風を食べた「チキン南蛮弁当」。今回は「和風」をオーダーした。今回も宮交シティで、冷めないうちに食べた。

 この和風は、一般的なチキン南蛮とは違う。洋風と異なるのは「衣」「肉」「タルタルソース」の3つ。
 衣は、写真で見たときは「天ぷら」っぽいと思ったけど、実際に見てみると「唐揚げ」や「竜田揚げ」に近いと思った。タルタルソースは緑色。どうやって作っているかはわからない。刻んだパセリが入っている。肉は鶏のムネ肉(洋風はモモ肉)。
 他は洋風と同じ。詳しくは、前回のレポートを参照。

05Jun15_03 さて、お味は――これもまた美味い(・∀・) 肉が違うせいか、こちらは歯ごたえがある。味はややサッパリ。甘酢が控えめだ。
 和風と洋風、どちらがいいかは甲乙つけがたい。好みの問題だと思う。どっちにしろ、ここのチキン南蛮はオススメだ( ゚Д゚)y─┛~~プカー

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, June 22, 2005

宮崎の情報サイト…

 宮崎の情報サイトをもし立ち上げるとしたら? アイデアがいくつかあります。そのなかの2つを紹介してみます。

【飲食情報】
 2月に知人が宮崎に来たとき、「チキン南蛮と地鶏と冷や汁が食べれる店、宮崎の焼酎が飲める店を調べてくれ」と言われました。
 最初にネットで調べたんですけど、役立ちそうな情報源がなかった。全国や九州レベルの総合サイト、宮崎の観光情報などのサイトのなかで扱ってるところはあるんですけど、紹介されてるお店の数も情報量も多くはない。
 それで、フリーペーパーの情報をもとにしてお店を探しました。チキン南蛮については、知人が「ここで食べたい」という『おぐら』で。地鶏と冷や汁については…ハズレ。郷土料理の店に行ったんですけど、高いコース料理ばかりで困ってしまいました。フリーペーパーは、スペースが狭いと基本情報(営業時間など)+αだけなんですよね。焼酎については自分が以前取材させてもらった焼酎バーに行って、満足してもらいました。
 自分の調べ方に問題があったかもしれないですけど、このときに「宮崎で飲んだり食べたりするとき、県内の人にも県外の人にも役立つようなサイトがあればいいなぁ」と思ったわけです。宮崎専門の飲食情報サイトですね。

 アイデアについて詳細は書けませんけど、ポイントを挙げれば「掲載料無料でお店を集める」「利用者の感想を紹介する」の2つです。

 まずは「掲載料無料」について。
 飲食情報のサイトでは、通常は掲載料が必要です。初期費用1万円、ランニング費用年額5万円とか。フリーペーパーだと、たとえば1/18ページで4万5000円。高いか安いかは、見る人の判断に任せます。
 これを無料にする理由は、自分の経験上のことなんですけど「有料で紹介させてもらえる店を宮崎で探すのは難しい」からです。ほとんど断られます。まあ、インターネットを知らない人もいるし、どんなものかわからないものに金は出せないですからね。ちなみに、掲載料などない通常の取材でも「有料ですか?」と聞かれることがあります。そういう状況で店が集まったとして、レベルはどうか不安が残ります。
 他のメリットは、まずは「営業の手間が省ける」こと。掲載料有りだと「電話で案内→OKなら直接会って説明→後ほど返事をもらう」という手順から取材に入るんですけど、時間も手間もかかります。無料にすれば不要。最初の電話でOKさえもらえば、もう取材の打ち合わせに入ることができます。省ける手間とコストは、カットしないと。
 「お店に気兼ねしなくていい」ことも挙げられます。いろんな意味で。

 次は「利用者の感想」について。
 どんな媒体でもお店の良い部分や魅力を紹介するわけですが、それが本当かどうかはお客さんの声によるものだと思います。良いのか悪いのかも。人の好みもあるし、いろんな意見があるものなんですけどね。食べ物ひとつとっても、そうですよね?
 そういったお客さんの声を紹介して、情報の質を高めればと思ってます。たとえば、若い女性なら、同じ年代の人の感想が気になるのでは。掲示板よりも投書がいいかな?

 話せるのはここまで。運営費はスポンサーの広告料です。少人数でコストを抑え、サイトの魅力を高めればいけると思います。ネットのスピードも活かして。
 お店はニシタチはもちろん、イオン宮崎SCがオープンしたし、大島通線のように集中してる場所もある。宮崎市以外は徐々に。お店は、バーからお弁当屋やパン屋まで幅広く。

【フーゾク情報】
 あんまり乗り気じゃないけど、いちおう書きます(´・ω・`)

 宮崎は“フーゾク発展途上地域”。全国はおろか、九州でも下のほうだと思います。でも、お店はしっかりあります。人口が少ないので、都会ほど選択肢はありませんけど。ついでに言えば、熊本や別府のソープのような全国的に有名なものもありません。
 情報についても恵まれてるとは言えません。まず、九州専門の風俗誌ですけど、「宮崎」というカテゴリがあっても情報はわずか。とても参考になりません(ちなみに、宮崎はフーゾクの全国誌を置いてません。まあ、全国誌とは名ばかりの「首都圏版」ですけどね)。
 宮崎のフーゾクを扱う雑誌は2つあります。発行形式は触れないとして、『A』『B』としましょう。どちらにも言えることですけど、誌面はほとんど広告と名鑑です。これでは、お店の詳しい内容や個性はわかりづらいし、客観的視点がないのでお店選びは難しい。宮崎は顔出しNGがほとんどなので、女の子選びも難しい。『A』は月ごとの企画があるし、女の子を丸々1ページ撮影したものがあるので、それが参考にはなります。ただ、女の子が手書きで質問に答えるコーナーがあるんですけど、女の子に「これ、店長が考えたんだよ」と言われました。彼女は「これ見て、遊ぶかどうか決める人いないでしょ?」と悪びれてなかったけど…。『B』は体験記のようなものも載ってるけど客観性、具体性ともに欠けており出来のいいものではありません。こちらも昔、女の子に「このプロフィール、店長が考えたんだよ」と言われたことがあります。宮崎のフーゾク誌はこんなものです。クーポンがあるのはお得ですね。
 サイトについては、首都圏のサイトほど充実したものはありません。お店の公式サイトは、出来が良いものも中にはありますけど、出勤に関する情報が乏しいなど不満な点が目につきます。うまく活用してるとは言いがたいですね。ユーザーレベルについては、情報を交換する掲示板があります。
 フーゾク情報というのは、「お店」「マスコミ」「ユーザー」の発するものからなるトライアングルだと思ってます。それぞれの役割があります。宮崎はまだ弱いですね。県外から来る人にとっては、難しいと思います。

 というわけで、宮崎専門のフーゾク情報サイトです。じつは、企画をまとめたものはあります。でも、その中身の紹介は控えさせてもらいます。ここでは少しだけ。
 まずは「深い情報を」。遊ぶ人がお店を選ぶ段階から店を出るまでのことを考えて、どういった情報が必要で、どれほど詳しく紹介するか…ですね。女の子については顔を出せないなら、じゃあ何をどう伝えればいいか…です。
 次に「取材した人間が書く」。これって、じつは重要で(苦笑) 風俗誌のなかには外注ライターを使うものもあります。たとえば名鑑なら、編集者が取材して、取材シートを渡してライターが書きます。つまり、女の子に会ってない人間が書くんですね。で、いい編集者なら、女の子の印象などこと細かに書いたものを渡してくれるんですけど、出来の悪い編集者だと空白の多いものを渡してしまうのです(しかも写真なし)。「(内容を)膨らませてください」と言いながら。こんなんだから、名鑑なんてページ潰しなんですよね(苦笑) 自分ならじかに女の子に会って、そこで拾ったことをもとに書くし、そのほうがいいんです。まあ、本当にいい子かどうかは遊ぶ側じゃないとわからないんですけど、取材だからこそ伝えれることもあるもんです。
 そして「宮崎らしさ」。これ以上はナイショ。

 運営費は紹介するお店の掲載料。相場がバナーだけで月2万なら、自分が考えてるレベルのほうがお得でしょう。業種はヘルスとデリヘルのみ。ラブホの紹介もあったほうがいいでしょうね。
 お店の数は少なくていいです。少数精鋭です。いいお店、しかもこちらのやり方に賛同してもらえるお店というのは絞られるでしょう。そういうお店に協力できれば十分だし、利用する人の安心につながるはずです。お店が多いと、取材が大変ですしね。
 ちなみに、自分が乗り気じゃないのは、いろんな意味で「宮崎のフーゾクをまだよく知らないから」です。

【もしも…】
 上の2つについて、サイトの作成・管理・運営をやってみたいという個人や企業などありましたら、声をかけてください。スポンサーも歓迎です。「いける!」と思ったら、動くかもしれません。
 こちらが求めるのは「信頼できるか」ということです。何事もそうでしょうけど、互いを引っ張れる人じゃないとできないと思います。
 もしこれを見て、自分とは別に「私がやる!」と思った方がいれば、勝手にどうぞ(苦笑)自分の書いたようなサイトがあれば、宮崎を盛り上げる一助になると思ってますから。

| | Comments (0)

Wednesday, June 15, 2005

タイガー・ウッズが今年も宮崎に

 ゴルフ界のスーパースターが今年も宮崎にやって来る。
 宮崎市のフェニックスカントリーゴルフクラブ(シーガイアリゾートにある)で11月17~20日に開催される総額賞金2億円(優勝4000万円)のダンロップフェニックストーナメントにタイガー・ウッズが参戦することが、今日発表された。

 ウッズは昨年、スランプと言われながらも優勝。それがキッカケになった(?)のか、今年はマスターズなどすでに3勝している。
 そのときのことはニュースでなんとなく覚えている。たしか、宮崎には早めにやって来ていた。優勝もできたし、宮崎のことを気に入ってもらえただろうか。今年も早めにやって来るかも。

 ウッズのプレイが日本で見れるのは宮崎だけだ。昨年はホテルが満杯になるなど、宮崎は大いに盛り上がった。今年もそうなるだろう。
 リリースにはたしか、7月からチケットを早売りすると書いてあった。最大40%の割引きがあったと思う。早めに予定を組んで、早めに購入するといいかも。

 自分はどうしようかな?(´・ω・`)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, June 14, 2005

九州1歳市場

 6月13日(月)、鹿児島県大崎町のJBBA九州種馬場でサラブレッドの1歳馬を取引する「九州1歳市場」が行われた。取引成績JBBAサイトに掲載されているので、ぜひご一読を(参考:2003年成績2004年成績)。アラブのセリも告知されていたが昨年同様、開催されるまでには至らなかった。

 今年は昨年より1頭少ない25頭(牡15頭、牝10頭)が上場(6頭が欠場)。売却頭数は15頭(牡7頭、牝8頭)で昨年より4頭増えた。売却率(60%)も売上総額(1806万円)も増えている。平均価格は20万ほどダウンの120万4000円。
 昨年の成績は前年を大幅に上回り、しかもJRAの購買があったことを考えると、今年はやや物足りない気がする。売却率が増えているが、100万少しで売れた馬が増えている。だから、平均価格が落ちている(300万以上の馬がいなくなったことも大きい)。
 購買者は、JRAがいなかったのが残念(参加していたかどうかは知らない)。熊本県馬主会の購買は昨年より増えている。一般の購買者は昨年とあまり変わりない。

 上場馬の血統などを見てみよう。
 新種牡馬はロイヤルスズカ、グレートサンの2頭。九州の種牡馬はサイレントハンター、サンキリコ、ビークァイエット(宮崎)、マルカダイシス、リンデンパッション(宮崎)、グレートサン、エックスコンコルド(宮崎)、ナイキジャガー、エアジャスティス。九州期待(?)のサイレントハンター産駒は売却5頭、主取が4頭。昨年は主取が多くて関係者をガッカリさせたが、今年はそうでもなかったのでは。
 昨年はノースサンデー産駒(父:アントレプレナー)がJRAに367万5000円で売却され、先日のブリーズアップセールにおいて945万円で取引されている。今年は産駒はいなかった。
 他ではまずは、ひまわり賞を勝ったカシノコウエイの産駒。同じ配合の1歳上が九州セールで主取(150万円)だったのに、ここでは168万円で売れている。佐賀競馬で活躍したキャロルライデンの産駒は、同じ父で昨年と同額だ。
 九州セールで131万2500で売却されたレッドアゲインの産駒は、全妹が126万円で売れている。

 ちなみに、自分は下調べ不足のため、行くのを断念してしまった…。ゴメンなさい(T_T)梅雨入りした南九州だけど、当日は晴れていたと思う(宮崎が晴れ)。
 宮崎の馬が売れてるのは、宮崎としては良い話題か。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, June 13, 2005

串木野浜競馬

 4月29日(祝)に鹿児島の串木野市で行われた「第48回串木野浜競馬大会」のレポートです。

【鹿児島県の串木野市】
 薩摩半島の西付け根に位置する串木野市。東シナ海に面する人口26万人の町で、遠洋まぐろ漁業や甑島列島のアクセスポイントとして知られる。
 特産品は冷凍まぐろ、さつま揚げなど。日本でここだけのまぐろラーメンもある。他は焼き竹塩、仙人みそ、サワーポメロなど。焼酎は、最近はコンビニでもよく見かける赤い瓶の芋焼酎「海童」の濱田酒造がある。

【串木野市の浜競馬】
 串木野市の照島海岸は、薩摩半島の西側にある日本三大砂丘のひとつ吹上浜(全長約47km)の北端にあたる。この照島海岸で4月29日に行われるのが串木野浜競馬だ。
 第48回大会を告げる、串木野市サイトの案内にはこう書かれていた。

 日本三大砂丘の一つ・吹上砂丘の照島海岸約2,000mを利用して行われます。
 レースは軽種(競走馬)、中半血種(軽種と輓馬の中間)、輓馬(農耕馬)、ポニーの部に分けて午前中に11レース、午後から決勝11レースを行います。
 なかでも、輓馬・ポニー等のレースは砂丘に乗り上げる馬、海にとび込む馬等、ユーモラスなレースが見られます。
 ちなみに、南九州の草競馬といえば、11月に宮崎県の綾町で行われる綾競馬もある。

【照島海岸までの道のり】
 さて、宮崎から照島海岸までの道のり。串木野市は初めて足を踏み入れる土地である。
 まずは、鹿児島市まで。前回はJRの特急(往復5000円)だったけど、高速バス(往復4500円)を利用することにした。今回は自腹なので、少しでも出費を抑えないと…。早朝の始発に乗って、鹿児島までずっと寝ていた。
 9時、JR鹿児島駅に到着。ここからが未知の領域。鹿児島本線に乗る。串木野駅まで30分ほど。10時前に到着した。
 串木野駅は木造の小さい駅。駅の近くも「小さい町」という雰囲気だ。海が近いし、荒尾に似てると思った。
 サイトの案内には、9時10分から1時間おきに無料送迎バスを運行しますと書いてあった。これに乗るため待つ。他の人も待つ。ところが…コネ━━Σ(゚д゚lll)━━ヨ!!! 10分過ぎても来ない。周りの人たちも「どうしたのかしら…?」と怪しい雰囲気に。自分たちは浜競馬行きを示す案内板で並んでたんだけど――そういえば、10時10分頃にちょっと離れた場所にあった小さいバスが出発していた。さらに過ぎてゆく時間のなかで「ああ、あれだったんだ…あれしかない! さふざけんな、タココラァ!!ヽ(`Д´)ノ」と思った。
 まあ、過ぎたことはしょうがない。次のバスまで時間を無駄にするのはもったいないので、歩くことにした。漫画『包丁人味平』のなかで、マイク赤木が「時は金なり」と言ってたからね。レースはすでに始まってるし。駅の地図で照島海岸の大まかな場所を確認して、大きな道を南に向け出発。暑い…。この日は快晴で、陽射しが強かった。30度はあったと思う。まさに「炎天下」。そんななかを歩くはしんどかった…。しかも、場所ははっきり把握していないし。「バスのせいでこんな目に…」と思いながら、ひたすら歩いた。
 30分ほど歩いて、やっと臨時の駐車場に。だりかった~(;´Д`) あとは人の流れに着いていくだけ。丘をのぼって松林のなかに入ると、向うに人の群れと海岸が見えた。
05Apr29_01 05Apr29_02

【照島海岸】
 照島海岸はきれいな砂浜だった。砂は白いし、海の色もきれいで、砂浜がずっと伸びているロケーションも絶好。これがこの日、天然の競馬場となっていた。人がいじっているのは、ゴール地点に柱を立てて張られたロープだけだ。
 砂浜の競馬は、静岡県相楽町でも行われている。海外にもあって、自分はアイルランドのレイタウン砂浜競馬を収録したビデオを持っている(譲ってもらった)。このビデオにはスイス・サンモリッツの氷上競馬も入っている。
 さて、串木野浜競馬。防波堤が天然のスタンドになっていて、人々はそこで観戦している。馬が走るのは波打ち際。観客との距離は遠く、中央競馬のダートレースに近い。目の前を馬が疾走した綾競馬とは違う。でも、景色がいい(・∀・)
05Apr29_15 05Apr29_17
05Apr29_04 05Apr29_06
05Apr29_11 05Apr29_08 05Apr29_10

【プログラム】
 プログラムが500円で売られていた。内容は番組表とスポンサーの広告。表紙には数字(例:000148)が「抽選くじ番号」として書かれている。このプログラムがくじも兼ねているのだった。賞品は特等1本、一等1本~五等25本と書かれているだけで、内容はわからない。受付の人に「特等はなんですか?」と聞いたら、「ハワイ旅行です…(間が5秒ほど)…いや、掃除機かな」と言われた。なんだよ、その落差は?(´゚д゚`)
 レースは以下の通り。午前が予選で、午後が決勝。つまり、どの馬も1日に2走はする。「地元馬」というのは地元で生産された馬で、このレースだけメンバーが既に決まっており、5着まで副賞が付いていた。

 ~ 開会式 & 小牟田五ツ太鼓打ち鳴らし ~

1R ポニー予選レース(800m、13頭)
2R 輓馬予選レース(800m、6頭)
3R ポニー予選レース(800m、13頭)
4R 輓馬予選レース(800m、6頭)
5R ポニー予選レース(800m、13頭)
6R 輓馬予選レース(800m、6頭)
7R ポニー予選レース(800m、13頭)
8R ポニー予選レース(800m、12頭)
9R 中半血種予選レース(1,000m、7頭)
10R 軽種予選レース(1,200m、7頭)
11R 軽種予選レース(1,200m、7頭)

 ~ 昼食 & ポニー試乗会 & 日向ひょっとこ踊り ~

12R 串木野郵便局長賞(ポニーE級、800m、?頭)
13R 南日本新聞社賞(ポニーD級、800m、11頭)
14R 日置地区農業共済組合長賞(ポニーC級、800m、12頭)
15R 串木野商工会議所会頭賞(輓馬B級、800m、5頭)
16R 串木野市愛馬同好会長賞(ポニーB級、800m、11頭)
17R 日高水産加工(有)賞(ポニーA級、800m、?頭)
18R 串木野市愛馬同好会長賞(輓馬A級、800m、?頭)

 ~ お楽しみ抽選会 ~

19R 真砂賞、串木野市観光協会長賞、串木野郵便局長賞(地元馬、ポニー・輓馬800m、中半血種1,000m、8頭)
20R 鹿児島県観光連盟会長賞(中半血種、1,000m、6頭)
21R 鹿児島県観光連盟会長賞(軽種B級、1,200m、6頭)
22R 串木野市長賞(軽種A級、1,200m、6頭)


【午前のレース(ポニー、ばん馬)】
 自分が着いたのは、第6レースが行われているとき。輓馬のレースだった。
 輓馬といえば、北海道のばんえい競馬。自分は夏の北見、秋の岩見沢、真冬の帯広で観たことがある。でも、それは「輓馬がソリを曳くレース」。騎手が乗って歩くのは本馬場入場のときだけ。走るのは宮崎神宮流鏑馬で見ている。「輓馬に人がまたがって走るレース」は今回が初めてだ。
 自分はゴール地点にいた。1頭すでにゴールしていて、残りは4頭。この馬たちがなかなか動かない。ゴール直前で仲良く静止してしまい、笑われていた。
 次の7、8レースはポニーのレース。この日走っていたポニーは、綾競馬でも見かけた名前が多かった。春はここ、秋は綾が出番なんだろう。
 綾競馬でわかったことだけど、ポニーはゴールさせるだけでも大変。どうも思い通りには走ってくれないみたいで。まあ、ギャラリーはそれが観てて楽しいんだけど。さすがに、海に子供もろとも突っ込む馬はいなかった。
 数レースを見て気づいたのは「いい加減」なこと。別に悪く言ってるんじゃない。進行について、綾競馬は実際の競馬を模倣してる部分はあったけど、串木野浜競馬はなし。発走は馬が集ったら「はい、スタート」といった感じだし、実況は何かしゃべってるだけ。いろいろとミスも多い。でもまあ、気にする人はほとんどいなかっただろう。
 出走前の馬が集る場所に行ってみた。うお~~、臭~~い!(T0T) 馬が糞をボトボト落としてるのに、拾う人がいない。放置されたまま。さすがに我慢できず、逃げた(^-^;
05Apr29_18 05Apr29_21
05Apr29_22 05Apr29_23

【馬の待機所】
 馬たちの「出張馬房」は松林の中にあった。松をロープで結んだ、これまた天然のものだ。木陰のおかげで、暑さしのぎもできる。
 馬たちはほとんど動かない。直立不動。輓馬の足もとは、深いくぼみができている。前がきで土を掘るからだ(輓馬の蹄はでかい)。
 馬の近くでは関係者が水や餌を与えたり、鞍をセッティングしたり。お客さんもたくさんいて、馬をながめて楽しんでいた。
05Apr29_25 05Apr29_27

【午前のレース(軽種)】
 午前の最後はサラブレッドの2レース。1200mのスプリント戦だ。スタート地点は遥か彼方。なかなかスタートしない。
 でも、スタートしたらあっという間だった。さすがに速い。写真を見て思ったけど、走る姿も美しい。しかも、バックは青色の海と空だ。
 レース前にアナウンスで「中央競馬でも走っていた競走馬たちです」と言ってたけど、それ本当か~? 1頭か2頭、いたかもしれないけど。綾競馬みたいに、休養してる現役の地方馬もまじってんじゃないの。綾競馬でも同じこと言ってたな。
05Apr29_31 05Apr29_32

【売店】
 草競馬はお祭りなので、売店もたくさんある。りんご飴や綿菓子などの露店、おにぎりなどの食べ物を売る店、地元物産を扱う店が並んでいた。
 なかでも目についたのは「ばふ~ん饅頭」。馬の帽子をかぶった若者たちが売り歩いてたし、アナウンスで何度も紹介していた。1箱300円と安かったけど、金を鹿児島市で使いたかったので買わなかった。ああ、極貧(ToT)
 地元物産は「サワーポメロ」「ぽんかん」「まぐろカレー」など。焼酎の試飲もあった(もちろん飲んだ)。
 かなり暑かったので、飲み物やかき氷がよく売れていたと思う。
05Apr29_35 05Apr29_36
05Apr29_37 05Apr29_39

【お昼】
 1時間ほど休憩。
 家で作ってきた大きな弁当を広げる家族が多い。まるで、運動会。自分は独りでお昼ごはん(´・ω・`)ショボーン 売店で買った「おにぎり3個(具なし、100円)」と「烏龍茶」だ。青空の下で食べるのは美味しかったけど。
 自分の近くでは、わが宮崎県の日向ひょっとこ踊りをやっていた。これ、女性もいるんだよね。
 それにしても…暑いよ!ヽ(`Д´)ノ 陽射しが強い強い…。水分をどんどん奪われる。この日、売店で飲み物を3本買って飲んだ。
 波打ち際を歩いてみる。水で締まって固くなっている。波の当たっていない、湿り気のある部分はややソフトな状態。
 この日はサンダルだったので、海の中にも入ってみた。ひんやりして気持ちよかった。
05Apr29_40 05Apr29_41

【午後のレース】
 午後の決勝レーススタート。
 トロフィー、盾、優勝旗などが掛けられており、勝者が持って帰る姿に拍手が送られる。
 ポニーは上のクラスになると、速いのがいてビックリした。まっすぐにピューンと駆けていく。2頭のマッチレースが多かったように思う。輓馬でも速いのがいた。
 地元馬レースは、距離にハンデを付けたレース。副賞がたくさん付いていたし、この日のお客さんから集められた賞金が優勝者に贈られた。こういうのは、明治や大正の競馬でやってたような気がする。
 最後はサラブレッドの決勝レース。手際の悪い進行のせいで、なんと東西のGIファンファーレがレース前に4回ほど流れた(笑) 1着馬(ヨシノスマイル)の騎手はゴール時にガッツポーズ。優勝旗を持つ姿が誇らしげだった。
 さて…。じつは、午後に入ってからお客さんの数は減っていた。最後のレースでは半分もいなかったような…。辛いほどに暑かったし、似たような内容のレースが続いていたから(距離の変化もないし)。かくいう自分が飽きていた(^-^; でも、お楽しみ抽選があったから帰らなかった。
05Apr29_42 05Apr29_43
05Apr29_45 05Apr29_47

【お楽しみ抽選】
 さて、お楽しみ抽選。予定が変わって、後ろの時間にずれ込んでしまった。
 賞品は五等が25本で「焼酎、さつま揚げ、温泉セット」、四等が15本で「壁掛け時計、さつま揚げ、焼酎」、三等が10本で「ヘアドライヤー、焼酎、まぐろ」、二等が5本で「サーキュレータ、焼酎、まぐろ」、一等が1本で「食器乾燥機、焼酎、まぐろ」、特等が1本で「電気掃除機、焼酎、まぐろ」。自分はプログラムを2冊持ってるので、数字は2つ。ここでわかったけど、分母は300。意外と少なかった。6人に1人は何か当たる。
 五等から当選番号が読みあげられる。四等が当たった(b´∀`)b <Vamos!! もう一つの番号は「147」。三等ダメ、二等ダメ、一等ダメ。何もナシか…特等か!? 番号がゆっくり読み上げられる。
 アナウンス「ひゃく…」 自分「ふむふむ(・∀・)」
 アナウンス「よんじゅう…」 自分「マジかよ、いけるかも…Σ(||゚Д゚)」
 アナウンス「はち」 自分「ひとつ違いかよ!ヽ(`Д´)ノウワァァン」
 自分、悲しかったとです(´・ω・`) (´・ω:;.:... (´:;....::;.:. :::;.. .....
 「なんでひとつ違いなんだよ」と恨み節をこぼしつつ、賞品を受け取りに。大きな壁掛け時計、さつま揚げ、サワーポメロのリキュールをいただいた。でも、荷物大きすぎ(´・ω・`) 抱え持たないといけない。壁掛け時計も入る紙袋を用意してほしかった…というのは贅沢な悩みか? 特等も当たってたらもっと大変だったはず…と思うと、悔しさがまぎれた。

【鹿児島市へ】
 帰りはいいタイミングで無料バスに乗ることができた。やはり、あの小さいバスだった。快適だった。
 まぐろラーメンを食べたいけど、お店を探す余裕がない。駅の近くにあればいいのに。
 近くのスーパーに寄ることにした。烏龍茶1リットルを105円で買った。浜競馬に行く前に買っておけばよかった(ノД`)

鹿児島市
 17時頃、鹿児島駅に到着。高速バスに乗るまでの1時間、アミュプラザをまわることにした。
 まずは、地下のフードコートへ。お腹がすいてたから(´・ω・`) 食べたのは源火の「塩ラーメン」(450円)。スープだけでもいけそうなほどに美味かった。安いし。
 お次は天文館むじゃきの「白熊」。鹿児島に来たら、これは絶対に食べておきたい。今回はラーメンを食べた後なので「ミニ白熊」にした。至福のひとときを味わった(ToT)
 食事が終わったら6Fへ。観覧車「アミュラン」に乗りたいけど、時間も金もない。桜島をながめる。この日は晴れてて、山頂まで見えた。
05Apr29_48 05Apr29_50 05Apr29_54
05Apr29_51 05Apr29_53

【宮崎へ】
 18時頃、宮崎行きの高速バス「はまゆう号」に乗車。2時間45分の旅。
 高速バスはモニターでビデオを流す。今回はニコラス・ケイジ主演の天使がくれた時間(THE FAMILY MAN)。初めて観る映画だ。イヤホン付けて観賞……え~ん、泣けたよ~・゚・(ノД`)・゚・ この映画に出会えたのが、今回の一番の収穫だったかも。
 休憩のため、サービスエリアに寄る。少し寂れた雰囲気がなんか好きだ。小さい頃に親と車でドライブしたし、20を過ぎてから高速バスで各地に行ったからかな。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Thursday, June 09, 2005

一夜明けて

 この喜びも記録しておこう(苦笑)
 日本がワールドカップ出場を決めた、バンコク開催のvs北朝鮮。やはり宮崎での地上波放送はなかったけど(ラジオはあった)、昨日は弟の部屋でケーブルテレビを観ることができた。チャンネルはもちろんBS。テレ朝実況は嫌いだから。

 前半は「(´゚д゚`)オイオイ」という展開だった。なかなかフィニッシュに結びつかない。逆に、センタリングを頭で合わされたり、ヒヤリとする場面があった。0-0。引き分け以上でOKなのでこのままでもいいんだけど、どうも気分が悪い。
 しかし、大黒が入った後半、攻撃のリズムが見違えるほどに良くなった。あとはフィニッシュだけ。
 そして、後半28分に柳沢のゴールで先制。その瞬間、ベッドで寝そべっていた自分は「ヤッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」と両手を突き上げ喜んだ。これで負けはほぼ消えた。残り20分で2点を返されることは、この相手では考えられない。これで勝利を、そしてそれ以上にW杯出場をグッと引き寄せた。
 となれば、あとはお気楽モード(^-^; 北朝鮮は選手3名の交代カードを早めに切ってしまい、キャプテンがピッチの外で動けない有様だ。
 後半44分には大黒がキーパーとの一対一を制して、ダメ押しの2点目。喜びというか、笑みがこぼれた。そして、終了前にイザコザがあって試合は終わった。

 う~ん…。正直、なんか「あっけなかった」。思ったほどの感動はなかった。
 ジーコJAPANがスタートしてから一次予選までいろいろあり、最終予選も3戦目までは冷や冷やものだった。それが、バーレーンとのアウェイ戦で勝利し(ホームのはずのバーレーンがバテバテ)、そして今回の勝利。喜びが爆発していいはずなんだけど。予選通過一番乗りというのもピンと来ない。まあ、うれしいことはうれしくて、この試合の後にスイカとか豚足とか買ってきて、お祝いがわりに美味しく食べたけど(苦笑) 新聞の朝刊、寝ないで待ったし…。
 BSでイランvsバーレーンを観た。他国同士の試合をノホホンと観るのも好きだ。で、イランが勝った。日本は負けていても、W杯出場を決めることができていたことになる。それにしてもイラン、10万近くの自国のファンの前で決めたんだからうらやましい。ときどき映ってた偉そうな人は大統領?
 一夜明けたらサウジやアルゼンチンなどが予選通過を決めていた。これからも世界各地で予選通過が決まっていく。ああ、これからは世界が相手だ、これからが勝負だ~…と気が引き締まった。

 それにしても。試合終了前のイザコザはいかんでしょ。北朝鮮の9番のレッド退場。まあ、試合がほぼ決まってお気楽モードのなかでのことだったんで、自分は(´д`)ヤレヤレ…って感じで見てたけど。
 このイザコザでFIFAの裁定が妥当であったこと、第三国での開催が正解だったことが証明されたといえるのでは。これがアウェイだったらと思うと、ゾッとする。

 宮崎県内で喜ぶ姿は、ローカルニュースや新聞で報じられていた。W杯予選が普通に見れなかった宮崎でも。宮崎はケーブルに入るなりしないと、ほんと辛いっす( ゚Д゚)y─┛~~プカー
 改めて書くけど、ジーコJAPANの今年は宮崎キャンプからスタートした。これって誇っていいんだろうか?(苦笑) また来年、宮崎キャンプでスタートするのかな。

 最後に、ジーコ監督について。
 ジーコについては、批判的なこともいろいろ目にしてきた。どうだろう。自分なんか、ジーコJAPANを何かにたとえるなら「幸運艦・雪風」を思いつくんだけど。
 でもまあ、ともかく。長年、ジーコは日本のサッカー界に多大な貢献をしてくれた。彼を監督としてW杯に日本が送り出せるのは、とても喜ばしいことだと思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, June 06, 2005

宮崎初のシネコンで初観賞

 映画の日(毎月1日、映画が1000円)に、やっとセントラルシネマで映画を観た。
 前のセントラル会館からグレードアップしていたのは――。

【画面の見やすさ】
 まずは、スクリーンが大きくなった。壁のほとんどをスクリーンが占めるほどに。前のが小さすぎたか。
 そして、座席が段差のあるスタジアムシートに。前に座ってる人の頭が邪魔…というのはなくなった。

【サウンド】
 これも重要。ドルビー社のデジタル音響システム「SD-D EX」を導入し、迫力あるサウンドが楽しめるように。前のは壁にスピーカーが数個ついてるだけだった。

【椅子】
 座り心地は良いとも悪いとも思わなかったけど、前の椅子との幅が大きいので、ゆったり感はある。もちろん、カップホルダー付き。

【指定席】
 前は自由席だったけど、指定席に。これに伴ってチケットも映画名、上映開始時間、座席番号が印刷されているものに変わった。

【最後列の後ろが壁】
 最後列の後ろが壁になっている。古い劇場なんかは通路になってる。で、たま~に、スクリーンに人影が映る。

【移動が楽】
 劇場全体が同一フロア。車椅子の人でも問題なし。前のは1Fから4Fとか6Fに行くのが面倒だった。小さいエレベーターを使うか、階段で頑張るか…。

【ノー袋菓子】
 セントラル会館で自分が「(´゚д゚`)えっ?」と一番思ったのが、ポテトチップスのような袋菓子を販売していたこと。袋をいじる音が雑音になるのに。
 セントラルシネマはそんなものなし。ファーストフードみたいな売店で、ポップコーンやチュロスなどを販売している。

【レイトショー】
 自分のように「映画はほとんどレイトショー、値段は1200円!」って人には、レイトショーが水曜と金曜だけってのは不満も不満、大不満だった。
 でも、セントラルシネマは日~金と週6日にレイトショーを拡大。川崎みたいに土曜もレイトショーにしろよ…と思ったけど、まあいいか。
 他にも、金曜午前中は1300円になるフライデーモーニングショーを導入。レディースデイ、夫婦50割引もあり。

【ポイントカード】
 ポイントカードを取り入れている劇場は多い…と思う。チネチッタ川崎は無料でスタンプカードを配布しており、映画を1~5回観ると1回無料で観れた。これ、とってもありがたかった(これでレイトショーじゃない映画を観ていた)。鹿児島のミッテ10でも6回観れば、1回無料で観れる。
 セントラルシネマも新たにポイントカードを導入。内容は「入会翌日から3ヶ月有効の平日招待券を1枚」「カード提示で300円引き」「映画料金の10%をポイント還元、1200ポイントで平日招待券を1枚」というもの。入会金が1000円かかってしまうけど、1番目の特典でペイされる。
 劇場で頻繁に観る、しかも平日に観ることがあるなら、会員になって損はないだろう。

【シネマガイド】
 シネマガイドというのは、上映している映画のスケジュールをプリントしたもの。折りたためばポケットに入るサイズで、毎週更新される。木曜あたりになれば、翌週のものが配布されるようになる。これもポイントカード同様、やってる劇場は多い…と思う。
 セントラルシネマも配布していた。

【上映映画の増加】
 スクリーンが9つに増えて、上映する映画も増えた。今週は14本。

 以上。自分が一番不満だったのは割引きなどのサービス面だったので、それが解消されたのはうれしい限り。
 劇場としてはTOHOシネマズに似てるなぁ…と感じた。
 気になったこと、これはどうにかして欲しかったなぁ…と思ったのは――。

【トイレ】
 トイレはロビーにある。スクリーンのある通路沿いにはない。もし映画の途中で用を足したくなったら、ロビーに戻らないといけない。奥のスクリーンだと遠くになってしまって、ロスする時間が長くなってしまう。
 チネチッタ川崎なんかは、随所にトイレを置いている。まあ、広いからなんだけど。
 奥にトイレを1つ置いて欲しかった。

【ランプ】
 座席の階段通路、小さいフットランプを付けてほしかった。このほうが、暗くなってるときに歩きやすいので。

【案内板がお粗末】
 チケットカウンターの後ろの壁にある、上映時間の案内板が小さい。座席が満員のときとか、どうやって知らせるんだろうか。

【ロビー】
 スクリーンを設置して、公開中や上映予定の映画の予告編を流してもよかったのでは。今からなら、ベンチスペースにテレビを置く形でもいいので。

【半券サービス】
 川崎駅そばの2つのシネコンでやっているサービス。半券を提示すれば、施設内のショップやレストランでお得なサービスが受けれる(チネチッタ川崎の半券サービスはこちら)。
 協力してくれそうなイオンの店はないのだろうか。

 こんなところ。まあ、大したことではない。
 皆さんの感想はどうでしょうか?

 今回観た映画は『炎のメモリアル』。『パニッシャー』のラストで豪快に死んだトラボルタが、消防士の隊長として復活。しかも、かわいいトランクス姿まで披露(苦笑) ジ~ンと来る、いい映画だった。
 映画の日とはいえ、平日の昼から人が多くてビックリ。もう1本観る予定だったけど、人が多いのは苦手なのでやめた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, June 04, 2005

宮崎県人として、今この時間の苦しみを記録しておく

 日本vsバーレーンが観れないよ(´・ω・`)ショボーン ケーブルテレビにも、BSにも入ってない宮崎県人は辛い思いをしてるのでは。地上波テレビでやってないんだから。

 かくいう自分。ケーブルに加入してるけど、専用のテレビが弟の部屋にあるので、今は観れない(ノД`) 弟が寝て、テレビを目覚まし代わりにセットしちゃったから。イランvs北朝鮮は観れたのに。

 宮崎の民放2つというのは、ほんと辛い。というか、今は2局とも番組の放送を終了してる(これが番組表)。やるのがないなら、試合流せよ!…と叫びたくなる。テレ朝の実況は嫌いだから、BSのほうがいいんだけどさ…。ラジオも宮崎はやってないし。ネットでチェックしてる。

 田舎は辛いよ、ほんと…(´・ω・`) (´・ω:;.:... (´:;....::;.:. :::;.. .....

 ~ 試 合 終 了 、 日 本 勝 利 ~

 いや~、勝って一安心( ゚Д゚)y─┛~~プカー 勝ち試合なら、余計にライブで観ておきたかった。次は中田、中村、サントスが累積で試合に出れないけど大丈夫かな? まあ、ぶっ倒して、スッキリ本戦行きを決めてほしいもんです。
 そういや、ジーコジャパンが今年の始めに合宿したのが宮崎だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« May 2005 | Main | July 2005 »