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Saturday, July 30, 2005

勝てば甲子園!――宮崎県予選決勝レポート

 7月23日(土)、高校野球宮崎県予選の準決勝で宮崎北高が延岡学園に勝った直後、北高時代の悪友で今も腐れ縁のバンに電話した。「明日行くぞ!」となった。かなり気合が入ってた。なんと言っても、あと1つ勝てば母校が甲子園に出場するのだから…。
 予選を現地で見るのは、宮崎学園vs海洋以来2試合目。「北高の試合、一度は行きたいな~」と思ってたけど、まさか決勝になるとは思いもしなかった。
 北高の試合を見るのは、高校生の頃の4校定期戦以来。北高が弱かった頃だ。

【アイビースタジアムへ】
 前日夜に雨が降ってどうかと思ったけど、24日(日)は晴れだった。初戦からずっと完投、しかも準決勝は延長まで投げた北高のエース・小宮のこと考えると、雨で延びてほしかった気もしたけど…。
 11時半ごろ、バンが車で迎えに来た。麦わら帽子、タオル、お茶を準備して出る。前回の観戦、あまりの暑さで「これはいるなぁ…」と思ったものばかり。でも、バンに言われた。「飲み物は2リットルがいいが」。前日に108円でウーロン茶(2リットル)を買っといてよかった。起きてから何も食べてないので、コンビニでパンを1つ買った。
 生目のアイビースタジアムへ向かう。バンが「前の車、助手席に北高の子が乗っちょっが」と言う。よく見てるな、コイツ(苦笑) 大淀川を越えてスタジアムに近づくたびに、自転車で移動してる生徒たちが目立ってきた(北高以外かもしれんけど)。「北高は生徒総動員だろうなぁ~」と思った。
 車で聞いた話。バンは昨年、佐土原vs日南学園の決勝を現地で見ている。佐土原が逆転で甲子園初出場を決めた試合を、佐土原在住のバンは「てっげ感動したが」と言った。バンとしては2年連続の感動、しかも昨年以上の感動を楽しみにしてたんだろうな。

【決戦の地に到着】
 アイビースタジアムのある生目の杜運動公園に到着。駐車場はすでに満杯に近い状態だ。宮交のバス、ウルスラのバスもある。ちょっと早めに来てよかった。駐車場の誘導は高校生がしていた。この大会は高校生たちが大きく支えている。
 荷物をかかえてスタジアムに向かう。自分たちのような人たちがどんどん向かっている。今日の特別な雰囲気に飛び込んだ気持ち。緊張感が少し上がった。
 入場料の500円を払う。モギリももちろん高校生。入口近辺をちょっと歩いてみる。1塁側のゲートに北高の生徒や野球部員たちが集っている。生徒が何かボードに応援メッセージを書いてる。先生らしき人が「北高生徒と関係者の方々はこちらから…」と言ってる。なんだ、自分たちはここから入れんのかよ( ゚д゚) それにしても、人が多いな。
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【球場の中へ】
 場内に入ってビックリ。てっげ入ってる! 試合までまだ1時間もあるのに(13時開始)。ちなみに、ここのスタンドは6000人はいけるらしい。バンが「(1塁側の)北高の近くがいい」と言うので、そうすることにした。
 地元だけに北高の応援は多い。「北極星は…」と書かれた青い幟(のぼり)が立ち、大きな校旗が掲げられている。後ろには横断幕。学ランに鉢巻の応援団もブラスバンドもいる。制服姿の生徒数人が赤いメガホンを配っていて、自分たちも受け取った。生徒たちも続々集っており、これはもうそのまま甲子園に行ってもいいほどのものだった。自分は「甲子園のいい予行演習になるな」なんて思った。
 生徒以外も多い。自分たちのような卒業生、家族なども集まっていた。近くのオバちゃんたちの会話は「もうねぇ、応援に来ましたよ!」といったものだった。自分は名前は思いつかなくても、同期の顔を何人か見かけた。とにかく北高創立以来の一大事だけに、いてもたってもいられず集まったのだろう。スタンドの半分以上は北高を応援する人たちが占めていたと思う。
 対する、聖心ウルスラ学園。生徒たちが陣取ってるけど、遠い延岡から来ているので生徒以外の応援する人たちは少ないように感じた。
 メガホンのカラーはあちら(ウルスラ)は青色、こちら(北高)は赤色。自分とバンは「カープと同じ色やからいい」と言い合った。バンの野郎は「ドラゴンズ戦みたいやが」と言った。それなら戦力で劣るじゃん、こっちが('A`)
 今日はカープ戦のときの応援とは違う。スクワットしなくていい(笑) でも、本気度はこっちが断然上。というか、自分はカープファンじゃないから気楽に見てるし。今日は「勝ってくれ!」だ。
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【練習】
 時間がたつたびに人の数が増えていく。ウロウロしてる報道関係者も多い。テレビはNHKとMRTの2局で中継。小学校から高校まで、野球関係者も目立つ。
 グランド整備はすでに終わって、選手たちがベンチに顔を出している。天気は晴れではあるけど、青空から照りつける快晴ではない。でも、暑くて早くからウーロン茶を飲んでしまう。
 練習が始まった。北高の選手たちが飛び出していく。北高サイドは火が付いたように燃え上がる。終わったら、選手が並んでグランドに向かって一礼、こちらは拍手。
 ウルスラの練習のときは、あちらの練習を冷静にじっと見つめていた。バンと「どうよ?」と話しながら。バンがパンフを持ってたので見せてもらった。ウルスラは県北の選手ばかりだ。バンは「オール日向」と言ってたけど。
 オーダーが発表される。北高は今日も先攻だ。
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【試合開始】
 試合時間が迫って、緊張感などが上昇していく。選手たちはスタンドの前に並んで一礼。大きな拍手を受けた。自分の近くからは「甲子園に行くぞ~!」といった声援が飛ぶ。みんな思ってただろう、「甲子園に行く」と。
 両校の選手が出てきて、膝に手をやって飛び出す体勢になる。そして、サイレンが鳴る。ダーッと駆け出し、審判たちも出てきて、拍手の中で整列して一礼した。
 いよいよ試合開始だ。
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 では、ここからは回ごとに。
 その前に、自分が考えていたことを。北高は準決勝で得点効率の悪さを見せたので、まずはそれが出ないように。ピッチャー小宮は連投なので疲れが気になる。これまで先制ばかりなので、この試合でも早めに先制して小宮を楽にしてほしいな…というのが自分の考え。
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(1回表、宮崎北)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 ウルスラの先発はエースナンバー・川野。彼が最初の球を投げると、北高の応援がスタート。2人目が三振。低めが来るし、川野は制球がいい。三者凡退で終了。
 それにしても、北高の応援の凄いこと。最初からフルスロットルだ。
(1回裏、聖心ウ)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 北高の先発はエース・小宮。北高は小宮の力で上がってきたと言える。
 2人目の打者で北高のファーストがエラー。低いバウンドを腕だけで捕りに行こうとした。身体で行かなきゃ。固くなってるのか? 1死1塁。ウルスラの応援が俄然盛り上がる、というかあちらの応援も凄い。
 さあ、どうなる? 次のバッターは三振。最後は外野フライ。北高スタンド、みんな安心してドッと盛り上がる(^-^; 応援は今まで見てきたプロの試合よりも凄い。甲子園をかけた予選決勝が特別なのは、この試合で思い知らされることになる。
(2回表、宮崎北)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 1人目は外野フライ。でも、当たりは良かった。2人目はレフトヒット! 最初のヒットだ。スタンドがどっと沸く。1死1塁。ここで手堅く送りバント。バン曰く「(バント好きだった)大富さんの伝統やが、きっと」。なぜかうなずく自分。3アウトチェンジ。
(2回裏、聖心ウ)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 三者凡退。
(3回表、宮崎北)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 小宮の打順のとき「3-8」というボードを見つけた。そうか、3年8組か。自分は7組だった。
 2人目からはバントの構えを見せる。ピッチャー正面、レフトフライで三者凡退。
(3回裏、聖心ウ)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 ウルスラは左バッターが多い。先頭打者がレフトヒット! さあ、ノーアウトのランナーが出た。こっちはビビるΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ
 送りバントで1死2塁。ウルスラ、得点圏に初めてのランナー。しかし、ショートゴロ、ライトフライで3アウト。ビビッた~(ToT)
(4回表、宮崎北)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 ピンチの後にはチャンスが来る――3塁方向のヒット! 自分「まわれ、まわれ!」。ノーアウト2塁! 北高スタンドは大盛り上がり! ただ、自分は冷静に「ここで得点できなきゃ、辛いな…」と思った。問題はここからだ。
 次のバッターはヒッティング。1死3塁。犠牲フライを警戒して、ウルスラ外野が浅めに守る。そう、外野にフライを打てば1点入るのだ。ところが次のバッター、初球打ちでサードゴロ。これで犠打による得点はなくなった。そして、ライトフライ…。
 北高は先制のチャンスを逃した。ピンチを凌いだウルスラスタンドは大盛り上がり。対するコチラは「(´・ω・`)ショボーン」。嫌な予感がその通りになってしまった。取るときに取らなきゃ。
(4回裏、聖心ウ)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 ウルスラはこちらより人数が少ないけど、よくまとまって応援している。
 1人目はレフトフライ。2人目はセンター方向のいい当たり!…を、センターがファインプレー!! 抜けてたら長打だった。3人目は三振。ピッチャー、厳しいとこを突く。
(5回表、宮崎北)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 1人目は外めを振らされて三振。川野は厳しいとこに投げてくる。2人目はレフトヒット!小宮がバントで送って2死2塁。“大富イズム”のせいか、北高はバントは上手い。
 さあ、3度目の得点圏だ。しかし、セカンドゴロで3アウト。得点効率、ほんと悪いな…('A`)
(5回裏、聖心ウ)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 1人目は三振。次は2塁方向のゴロが抜けて、1死1塁。バントで送って2死2塁。ウルスラ2度目のスコアリングポジション。しかし、サードゴロでチェンジ。

 ここでグランド整備。投手戦が続いてる。攻撃陣が得点チャンスを活かしきれてない、とも言える。
 残り4回。両校の投手ともそう簡単に打ち崩せないだろうし、先制したほうが勝利をグッと引き寄せるだろう――というのが自分の考え。
 まあ、それにしても人が多い多い。通路の出口には座りきれない人がたくさんいる。両校とも、誰もが全てをかけて臨んでいる。
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(6回表、宮崎北)宮崎北0-0聖心ウルスラ
 1人目も三振。あっちもいい投手だわ(^-^; サードエラーで1死1塁。高校野球だから、エラーはたいがいある。プロじゃないんだからしょうがない。それを失点につなげないようにするのが大事だと思う。
 2人目は三振。バン曰く「力みすぎやが…」。次はライトヒット! 2アウトながら1、3塁! 絶好のチャンスだ。ここで先制しなきゃ。
 ところが、レフトフライで3アウトチェンジ(-_-; 北高はヒットの連発がない、つまり連打がない。相手のエラーがあっても単発で終わってしまう…。
(6回裏、聖心ウ)宮崎北0-4聖心ウルスラ
 先頭打者、3塁ベースの上を抜けるヒット! ノーアウト2塁。ほんと、チャンスの後にピンチが来るな…。
 次のバッターはバント狙い。ウルスラとしては先制のために堅実に行くか。ところが、3バント失敗で1アウト。ドッと沸く北高スタンド。
 さあ、次のバッター・加藤。大きいファイルが出る。怖いよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル そして――センター方向を抜けるヒット! 2塁ランナーが戻って、ついに均衡が破れる! 守備はもたついてる。自分「オイオイ…!」。バッターが2塁をまわってる。「もしかして…」。まだボールが返ってこない。3塁をまわる。間に合いそうにない。ランニングホームラン……。初めて見たよ、ランニングホームラン……。2点は厳しい。ヒットが、しかも長打が続いて、守備がもたついてしまった…。
 ウルスラスタンドはお祭りみたいな大騒ぎ。北高スタンドは一瞬シーンとなったけど…ここが踏ん張りどころと応援を始める!
 小宮を見ると、セットポジションをやめていた。これまではランナーがいなくてもセットポジションだった。今は普通の投げ方だ。しかし、ヒット。1死1塁。そして、またも長打。なんと3塁打。3点目。しかも、1死3塁だ(||゚Д゚)
 ウルスラは止まらない。センターヒットで4点目。もう、目の前が真っ暗になりそうだった。バン曰く「打たれちょんの、全部直球やが」。
 とにかく食い止めねば。次のバッターはライトライナー。そして最後は三振! エンドランだったので、キャッチャーが差して4アウトのオマケだった。キャッチャーは肩がいい。彼は中学も自分と一緒だ。
 ついに、均衡が破れてしまった。6回での4点は痛い。しかも、相手の川野はそうも崩れそうにない。チャンスはこちらが多かったのに、ウルスラに長打の連打でやられるとは…。この回の小宮は別人のようだった。疲れがついに来たか…。それに、ウルスラが見事だった。
 長打で守備のもたつきが出たけど、これはしょうがないと考えている。フェンスにぶつかった球の処理に対応しきれてなかった。こういう練習はあまりやってないのでは。北高のグランドは、今も外野には何もないはずだし。バンは言ってた、「プロなら2塁打どまりなんやけど…」。プロは上手いうえに、慣れてるだろうしね。
(7回表、宮崎北)宮崎北4-0聖心ウルスラ
 「もう見てられんわ…」と帰る人を見かけた。でも、そういう人はごくごくわずか。自分の前では、就職活動中らしきスーツ姿の女の子たちがいた。そうだよな~、北高卒業生なら気になるよ。
 スタンドは北高校歌を歌って、応援により力を入れる!
 最初のバッターはバントでアウト。2人目はつまって、スライディングするもアウト。「特攻隊か…」。3人目は見逃し三振。バン「見逃し三振が一番恥ずかしいっちゃが…」。
(7回裏、聖心ウ)宮崎北0-4聖心ウルスラ
 三者凡退。
(8回表、宮崎北)宮崎北0-4聖心ウルスラ
 先頭打者がセンターヒットで出塁。ノーアウト1塁! 次のバッター、ボール球を振ってしまう。(ここから試合に集中してメモが疎かに)この後、北高が打って、そしてなんとウルスラ内野が送球ミスでノーアウト2、3塁!
 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 大チャンスだ。応援が最高潮になる。ウルスラはマウンドに選手たちが集まる。冷静な自分「ここで最低でも2点は取らなきゃ。残り2回で追いつくためには。点を取れなかったら終わりだ」「ウルスラは4点リードだから、1点ぐらいはの気持ちかなぁ」。
 まずは、詰まった当たりで1死2、3塁。自分「(-_-;」。次はショートフライ、2死2、3塁。自分「(;゚д゚)ポカーン」。最後はフライで3アウト。自分「('A`)」。
 これで点を取れないなんて…。5度の得点圏で誰もホームを踏んでいない。ヒットがつながらない。これを凌いだウルスラは立派。
 ここで自分は敗戦を覚悟した…。
(8回裏、聖心ウ)宮崎北0-4聖心ウルスラ
 2人目がセンターヒット。しかし、キャッチャーが刺して3アウト。いいバッテリーだ。
(9回表、宮崎北)宮崎北0-4聖心ウルスラ
 ウルスラは近藤に投手交代。川野は外野の守備に。
 1人目はセカンドフライ。ウルスラスタンドはストライクだけでも大声援だ。
 2人目。「振りが大きい」と感じたけど、セカンドを抜けるゴロのヒット! 1死1塁。北高スタンドが沸く。まだ終わってないのだ。
 ここで代打。ところが見逃し三振…。あと1人…。
 ラストバッターは小宮。正直、小宮のバッティングはいいとは思えない。でも、小宮が出てきた。自分は「そうだよな、小宮だよな」と思った。
 ウルスラは投手を川野に戻す。バン「最後はエースに決めさせたいっちゃろかね」。
 小宮が打つ。ゴロ…。1塁ベースをウルスラが踏んで終わった。
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【試合直後】
 はじけたように、爆発的にウルスラスタンドが沸く。グランドでは選手たちが集まってきて、喜びを爆発させている。
 1塁ベースに目を向けると、小宮が地面に崩れて泣いていた。自分は冷静に写真を撮った。
 この瞬間、痛感した。甲子園をかけた予選トーナメントは、富士山を上るような戦いだ。負けたら突き落とされる。今日は富士山頂上(ここは宮崎県だけど)での戦いだ。勝てば甲子園出場。でも、負ければ頂上から突き落とされる。それはあまりにも大きい。甲子園の切符をかけた予選決勝の明暗の激しさを、この瞬間に見せつけられた。
 写真を撮った直後、感情が爆発して叫んだ。
 「こみやーーー、よくやったぞーーーーー!」
 「きたこーーーー、よくやったぞーーーーー!」
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【球場がひとつになって…】
 選手たちが集まって、最後の礼がされる。ウルスラの選手たちはホームベースに残って並び、北高の選手たちは背を向けてベンチ前に戻る。北高のスタンドからは大きな、大きな拍手が送られる。そういえば、4点リードされても「甲子園に行くぞ~」といった声援が多かった。
 ウルスラの校歌が流れる。ウルスラスタンドだけでなく、北高スタンドからも、球場全体で手拍子が起こった。
 校歌が終わると、ウルスラナインはスタンド前に駆けて行った。北高ナインもスタンド前に並んで礼をする。拍手が送られるなか、自分は「きたこーー、よくやったぞーーー!」と叫んでいた。
 ウルスラでは監督の胴上げが行われていた。みんなほんとうれしそうだ。準々決勝の日大戦など苦しい試合を乗り越え、ついに頂点に来て、甲子園への切符を掴んだのだから。
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【ウルスラのエール】
 バンといろいろ話をしてると、ウルスラスタンドからエールが聞こえてきた。
 応援団が「フレー、フレー、きーたーこぉーーー!」と叫ぶと、スタンドの生徒たちが「フレ! フレ! きたこう!」と続いた。
 北高スタンドからは大きな拍手が起きた。「ウルスラ、やるじゃん(ノД`)」と思った。

【閉会式】
 内野に両校の選手たちが並び、閉会式が始まった。
 ウルスラに優勝旗、優勝盾、ゴールドメダルが贈られる。北高には準優勝の盾、シルバーメダルが贈られた。
 役員挨拶では北高の試合後の手拍子、両校のエールについて触れていた。たしかに、これは今日の試合で大きく感激したことであった。
 最後は内野のダイヤモンドを行進。
 北高ナインがスタンド前に戻り、ベンチにいる選手たちも一緒にグランドに向かって礼をすると拍手が起こった。スタンドのほうに向かうと、北高の生徒たちから大拍手が。応援に来ていた人たちもスタンディングオベーションを送っている。そして、応援団が北高校歌の熱唱をナインに送っていた。
 ここで自分は、大相撲テレビ観戦のために去った。バンはサンマリンでフレッシュオールスターがある。
 帰るときに思い出した、何も食べてなかったことを。腹が減ってるのをすっかり忘れていた。それほどに熱中していた…。
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 以上。
 試合については、客観的に見れば、ウルスラが勝つだけの理由があった。北高は5回あった得点圏のチャンスをひとつも活かせなかった。対するウルスラは数少ないチャンスを活かした。ピンチは守った。強かった。
 ただ、自分は北高は素晴らしいと思う。準々決勝、そして準決勝を勝ってここまで来た。準決勝は死闘と言える素晴らしいゲームだった。最後は力尽きたけど、自分は彼らのことを誇りたい。
 ウルスラもだし、北高もひとつになっていた。素晴らしい試合を体験させてもらった。その中に当事者としていれたことをうれしく思う。

 試合直後に書いた宮崎北敗れる! 宮崎代表は聖心ウルスラ!も併せて読んでください。

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Thursday, July 28, 2005

霧島賞

 7月27日水曜日、荒尾競馬場で九州産馬の頂点を決める「霧島賞」が行われた。頂点とはいっても、JRAは1000万以下限定なんだけど。
 今年は騎手は武豊、福永祐一、幸英明が騎乗するし、高知競馬からの参戦もあるし、鮫島克也が宮崎産馬に乗るし、天気がいいからスタンドからの眺め(有明海と雲仙普賢岳)は絶景だろうし、3年ぶりに行こうかなぁ……と思ってたんだけど、行かなかった(ToT) 来年は行きたいというか、仕事で行くようにします。
 ちなみに、3年前はあまりにも暑くてぶっ倒れそうだったなぁ( ゚Д゚)y─┛~~プカー

 出走馬の情報はNARの案内より。
 レース結果はこれまたNARより。
 当日の様子は荒尾競馬公式サイトより。

 結果は4着までJRA馬、しかも鹿児島産馬が独占。優勝騎手が荒尾……というのが、荒尾の自己主張だったか。
 宮崎県都城産のクラトリジッコウは9着。高知から参戦のコウエイマジックはビリ。
 他はもう、現場で見てないからなんとも。

 具体的な数字は聞いてないけど、当日は入場者も多く、馬券もかなり売れたようだ。入場者は約2800人、霧島賞の売上は約4000万円。
 ちなみに、昨年の入場者数は1811名。売上は1534万2900円。その前が2749万9000円だったことから、昨年がかなり酷かったことがわかる。
 なぜかと言ったら、高知競馬のせい。後になってからハルウララの姉妹対決をぶつけたから、霧島賞は広域発売ができなくなった。まぁ、自分は高知に行ってたわけだけど…。
 他にも昨年は人気馬の発走除外があった。昨年の荒尾競馬はレディース招待の台風襲来など、全国発売できるレースについては不運の連続だった。

 今年は広域発売もできて、晴天にも恵まれ、しかも武豊効果。これでよかった…よね?
 そういえば、最近の九州産は韓国に輸出されてるから、いつかは国際競走に……なったりして。

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“延岡のトビウオ”松田丈志が世界水泳で銀メダル

 カナダのモントリオールで行われている世界水泳2005。男子バタフライ200m決勝で、宮崎県延岡出身の松田丈志(中京大)が銀メダルを獲得した。スキンヘッドのあの選手だ。

松田、200バタで銀メダル/世界水泳

 男子200メートルバタフライ決勝で松田丈志(21=中京大)が1分55秒62で銀メダルを獲得した。柴田隆一(日大)も1分57秒04で5位に入った。パウル・コルゼニオフスキ(ポーランド)が1分55秒02で優勝した。
 金メダル狙いを公言していた松田にとって銀は複雑だった。「悔しい気持ち半分、うれしい気持ち半分」。直前、50メートル平泳ぎで3位に終わった北島を見て、「自分が取ってやる」。敗れたとはいえ、最後の追い上げは光った。
 インタビューでは周囲への感謝の言葉を忘れなかった。喜びを伝えたい相手として「コーチ、コーチの旦那さん、両親」の順番で挙げた。特に4歳から二人三脚で歩んできた久世コーチには「やっと恩返しを1つできた」。同時に通過点にすぎないことを「1つ」という言葉に込めた。北京五輪を目指し、そり上げた頭が希望の光を放った。(7月28日 日刊スポーツ)
二人三脚でつかんだ銀 4人の親に育てられた松田

 17年間ともに歩んだ師弟が一つの果実を手にした。27日の世界水泳選手権男子二百メートルバタフライ決勝で松田丈志(21)=中京大=が1分55秒62で泳ぎ、久世由美子コーチ(58)との二人三脚で大舞台初のメダルを銀色に輝かせた。
 2人の出会いは、松田が4歳の時だった。宮崎県延岡市の東海スイミングクラブで、久世コーチの指導を受けた。プールは屋根の替わりにビニールで覆われていた。夏は暑く、冬は底冷えする環境だが、松田は水に親しんだ。小学生の時、九州地区の大会で8位に入賞した。喜ぶ松田を見て「あの笑顔をもう一度見たい」(久世コーチ)と胸に刻んだのが、五輪への夢の原点だった。
 久世コーチは水泳でも生活面でも厳しく、そして優しく接した。松田が10代後半になり、仲間が遊ぶ姿が気になると「チャラチャラしちゃいかん」としかり、人並み外れた練習量で鍛えた。2年前の日本選手権で不本意な成績に終わった時、久世コーチの夫征志さん(59)が電子メールで励ました。「勝っておごらず、負けて腐らず」。目標を見失わずに努力し続ける大切さを確認した。
 松田は「普通の子どもは2人の親から育てられる。ぼくは両親と久世コーチとコーチのだんなさんの4人に育てられた」と話す。“親と子”の歩みは、少なくとも3年後の北京五輪まで続く。(7月28日 共同通信

「うれしさと悔しさが半々」松田が銀メダル=世界水泳

 現地時間27日、世界水泳の男子200mバタフライ決勝で日本の松田丈志(中京大学)が、1:55.62で銀メダルを獲得した。日本競泳チームにとって、4個目のメダル獲得となった。また、同種目に出場した柴田隆一(日本大学)は、1:57.04で同着5位だった。

■松田丈志「うれしさと悔しさが半々」
 うれしい気持ちと悔しい気持ちが半分半分です。念願のメダルでうれしいですが、勝つつもりでモントリオールに来てレースをしたので、悔しいです。ラスト50mを29秒真ん中ぐらいで全員かわすつもりだったんですが、ラップを見てみると30秒ぐらいなので、後半がまだまだという感じでした。(前半の入りは)予選、準決勝になくいい泳ぎだったと思います。(優勝したコルゼニオフスキが)150mをターンして前に出ているな、とは分かったんですが、その後はあまり見ないで、自分のレースに集中しました。
 今回は筋トレと高地トレーニングの効果がすごくよく出て、自信になっていました。筋力に余裕が出てくると、体にも余裕が出てきて、気持ちにもゆとりが出る。レース前は緊張しましたけど、招集所に入ってからは落ち着いて覚悟を決めました。先生からは「慌てずに行け」ということと、「最後のタッチまであきらめるな」と言われた。水温も気温も冷たかったので、タイムが全体的に落ちるかもしれない、悪い環境の中で気持ちの勝負になると思いました。タイムはもうちょっと出したかったんですけど、一つ一つクリアしていきたいです。
 周りの選手は僕と同い年か年下が多くて、召集所でも「みんな緊張しているな」と感じて、接戦になると思った。金メダルが欲しかったので、記録よりも勝負を意識しました。僕の場合はいい仲間がいっぱいいるので、そういう選手たちに負けないように強気でいきました。(最後は)自分では上げているつもりだったんですけど、これからもっとスピードを鍛えて、スタートや前半も置いていかれるので、そこも改善したいです。
 今後も2バタ(200mバタフライ)をメーンでやっていきたい。ずっと自由形を強化してきたので切り替えが難しいですが、どんどん進化していきたいと思うし、1年1年新しいことにチャレンジしたい。今日負けた選手じゃなくて、フェルプスを意識してトレーニングをしていきたいです。(7月28日 スポナビ)

 全国ニュースもだけど、宮崎のローカルニュースでは何度も大きく取りあげられている。地元・延岡のスイミングスクールで応援する子供たちの姿とか。
 (宮崎ローカルで)アナが「わずかの差」と言ってたけど、それは違うと思う。追い上げて、詰まらなかった差だ。数字や見た目だけで見るものじゃない。競馬には「着差以上の強さ」「着差ほどには(力の差はない)」といった言葉がある。
 でも、世界の頂点との差は確実に縮めた。これからに期待したい。
 ちなみに、民放の少ない宮崎では、世界水泳を見るのは難しいっす。ケーブルテレビか…。

 はぁ~、水泳の季節ですなぁ( ゚Д゚)y─┛~~プカー “延岡のトビウオ”というのは自分が勝手に付けましたけど、延岡近海にトビウオはいます?

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Wednesday, July 27, 2005

NHK「戦艦大和の悲劇」を見た直後の感想

 (注)番組を見た直後に、推敲なしで速攻で書いた文章であります。読みにくい点など、お許しください( TДT)ゞビシッ!!

 うん、40分という短い時間を考えると、それなりにまとまった内容だったと思う。

 坊ノ岬沖の海底で眠る大和がオープニング。
 番組は大和建造のいきさつに入る。それが、100年前の日露戦争において連合艦隊がロシア・バルチック艦隊を破った「日本海海戦」から。これが世界にアナウンスされ、戦艦の重要性が知らされ、各国が建造競争に入り、艦艇が巨大化していたことを伝えていた。ド級の語源になった「ドレッドノート」も出していた。
 ただ、巨大化には限界はある――米軍なんかはパナマ運河を渡れないと困る。ここで、世界一の大砲「46センチ主砲」。大和の重要なものだからね。
 新資料は大和の設計図だった。これは、最近出ている書籍に反映されている。大和の注水システム、主砲についてはCGを交えた紹介もあって、一般の人にもわかりやすかったと思う。
 自分にとって意外だったのは「大和は小さくまとまった船だった。装備の割には船体が小さい」というコメント。
 ここまでが大和建造のいきさつ、大鑑巨砲主義、そしてそれを極めた日本について。

 ここから大鑑巨砲主義が“敗れた”理由。真珠湾における日本軍の航空兵器による大戦果、つまりは空からの攻撃で海上戦で優位に立ったということ。航空機中心に米軍は早くスライドして、これで米軍は大和を撃沈させる。
 あと、日本とアメリカの差。アメリカは日本の10倍の造船能力で、毎週のように空母を竣工させてたとか。

 番組のナビゲートは大和ミュージアムから。大和の徹甲弾の大きさ、海中に入ったら魚雷になる説明など。それにしても、1/10スケールの大和はかっこええ(*´Д`)ハァハァ

 いよいよ、大和出撃。ミッドウェー海戦。日本が惨敗したこの戦いで、大和は何も戦果を残せなかった。
 高角砲追加など、対空の改造。そして、マリアナ沖海戦。日本とアメリカの大きな差でもあった、レーダーについても触れていた。

 そして、レイテ沖海戦。姉妹艦・武蔵が撃沈され、そして主砲がついに火を噴く。「ガンビア・ベイ」の名前は出て、小さい空母であるのは紹介されたけど、主砲弾が貫通しちゃってた話はたしかしてなかった。「栗田」という名前も出てない。「栗田ターン」ですよ(ノД`)

 「信濃」の名前はたしか出てた。

 そして、その時――昭和20年4月7日午後2時23分、大和撃沈のときへ…。4月7日については時刻を出して説明、戦闘はCGで。
 多くの人が「(´゚д゚`)えっ?」と思ったであろうことが、「片道分の燃料」しか説明してなかったこと。往復分以上の燃料を積んでたのは今や有名な話だ。特攻隊の「片道分の燃料で…」からつなげたんだろうけど、こういう部分はちゃんと真実を話してくれよ!ヽ(`Д´)ノ
 あと、大和が8時15分に発見されたとあるけど、豊後水道ですでに潜水艦に発見されていたこともナシ(大昔にNHKで放送した特集では米軍兵士の話も交えて触れていたこと)。
 米軍が左舷に攻撃を集中させたこと、雲のせいで対空攻撃が難しかったことなどはキチンと説明していた。

 CGとはいえ、大和が追い詰められていく姿は辛い…。
 そして、最後は米軍撮影の写真――きのこ雲の写真。救助活動については触れていない。個人的には「雪風」の名前を出してほしかったな (^-^;

 大和ミュージアムの館長が、生還者の持っていた写真を見せる。こういうのは泣ける(ノД`) 館長は「その時」をまずは「海軍の消滅、終戦への道」とし、「戦後の発展、復興(世界一の造船国になったことも含め)」とした。

 エピローグは、生還者のその後。講演活動をする人、造船していた人。ちなみに、大和が沈むときから、自分は涙目…。
 心に響くは「大和に乗っていた人たちの勇気の素晴らしさ、大和の(最後の)悲惨さを伝えないといけない」「日本は技術国家、平和国家になった」。
 そして、最後の言葉はは吉田満著作の「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじすぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は救われるか。今、目覚めずしていつ救われるか。俺たちは、その先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」……・゚・(ノД`)・゚・

 人と人の話、人の大和に対する想い。あとは、大和の戦闘面以外の面白いエピソードは少なかったと思う。まあ、そういうのは坪井平次著作の「戦艦大和の最後」を読んでもらえれば。面白いし、心にグッと来るから是非読んで欲しい。
 録画してるし、また改めてまとめて書きます。拙文を読んでいただいて、どうもです(ToT)

 最後に。自分は戦艦大和の世界の「日本海軍は、時がたてば人々の記憶から消え去る。しかし戦艦大和は、長く日本民族の心の底に残るであろう」という言葉が好き。大和は「空前絶後のくろがねの城」って言葉がよく似合います。

P.S.
 今日(7月28日)は呉の軍港が空襲を受けて、戦艦「日向」が大破着底、軽巡洋艦「大淀」が転覆着底という被害を負った。つまり、宮崎ゆかりの艦艇がやられた日…(ノД`)

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Monday, July 25, 2005

ラウンドガールのために闘うオヤジに胸キュン

 後楽園ホールで先日あったオヤジバトルが、今日のNHKのお昼で取りあげられていました。

 「キック、腰が入ってないなぁ~」「六本木のセレブ社長ってなんじゃ~?」と思いながら見てまして、自分の眼差しが変わったのは、キレイなラウンドガールがなぜか大写しになった瞬間。自分の好みにもろストライク(*´Д`)ハァハァ

 そして、ナレーション――「ラウンドガールは岡本さん(41歳独身、試合はこれ)が片思いの女性。彼女のためにも、勝ちたいのです」。

 この瞬間「うぉぉ~、マジかよ! 年の差、離れすぎだろ! でも、( ゚д゚)ガンガレ」となりました。岡本さん、負けちゃったけど…。

 試合後、ラウンドガールにねぎらわれる岡本さん(41歳独身)に嫉妬心が燃えちゃいましたよ(ToT) ああ、でもいいな~。好きな女性のために闘うって素敵じゃないですか。いくつになっても。

 今日から筋トレ再開しよう( ゚Д゚)ゞビシッ!! ちなみに自分の場合、順調ならこのまま「モテナイ独身」でいそうです(ノД`)

P.S.
 NHKは自分を昼からハァハァさせるんじゃねえ!ヽ(`Д´)ノ

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Sunday, July 24, 2005

宮崎北敗れる! 宮崎代表は聖心ウルスラ!

 北高の応援に行ってきました。6回に長打の連続で4点を失い、これがきいて0-4で負けました(ToT) 聖心ウルスラは創部4年目での初出場です。
shiai_01 shiai_02

 北高、危惧していたとおり、得点効率が悪かった。序盤からチャンスがあったけど、点を取れない。スコアリングポジションに何度も進めるけど、打線が続かずにホームベースに戻れない。8回の無死2、3塁で1点も取れなかったのが象徴的です。本塁が遠かった…。
 対するウルスラは、1イニングのビッグチャンスをモノにした。ランニングホームランも含めて、長打の連続で畳み掛けての4点。
 チャンスを活かしたかどうかの差です。北高が序盤で点を取って流れを掴んでれば、わからなかったと思います。
 でも、聖心ウルスラが強かった……。

 聖心ウルスラ、生徒たちがよくまとまって、声も腹の底から出してて、精一杯の応援で感心しました。
 試合後、北高にエールを送ってくれてありがとう。甲子園でも頑張ってくれよ。

 北高、負けたけど、ここ数試合は本当に素晴らしかったし、決勝まで来たんだから。守備の好プレーが目立ったし、何よりピッチャーの小宮が素晴らしかった。
 最後、小宮がアウトになって、泣き崩れていた。悔しいけど、ほんとよくやったよ。野球人生はまだあるだろうから、頑張ってくれ。
 北高は生徒達も含めて応援がたくさん来ていて、リードされてからも盛り上げた。ウルスラの校歌のときは一緒に手拍子して称えてました。
 選手も生徒たちも応援に来てた人たちもお疲れさんでした。

 こういう試合で思うけど、ほんとスポーツは面白いなぁ…と。今まで見た野球のなかで、最も興奮しましたよ。
 あとね、母校への愛着を思い出せましたし。悔しいけどね、本当に…。自然に「北高、よくやったぞーーーーーーー!」という叫びが何度も出ましたよ。ありがとう(ノД`)

 リポートは大相撲が終わってから書きます。

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北高OBとして

 今日はいよいよ高校野球宮崎県予選の決勝戦。自分の母校・宮崎北が聖心ウルスラを下せば、甲子園への切符を初めて手にします。
 正直言って、これは思いもしなかったことです。まさかこんなに早くチャンスが訪れるとは思ってもいませんでした。

 自分が宮崎北高にいたのは15年ほど前。創立して数年だったでしょうか。新しい高校でした。
 野球部は弱かったですね。宮崎南、宮崎西、宮崎大宮との四校定期戦では下のほうでした。
 あの時の監督は大富さん。2アウトからでもバント狙いに行くのを見て「なんじゃ、そりゃー!」と爆笑してたのを覚えてます。いや、“大富野球”は面白かったんですけどね。その大富さんが昨年、佐土原高校を率いて甲子園に出場したのはホントビックリしました。「甲子園で大富野球炸裂!」なんて思いながら(苦笑)
 自分は2年生までサッカー部でした。県ではベスト8クラス。まあ、宮崎は2、3回勝てばベスト8にいけますから…。あの頃、北高で強かったのは剣道部でしたね。

 今回の県予選、まずはトーナメント表を見てビックリしました。「ああ、シード校なんだ」と。第8シードとはいえ、自分の知らないうちに宮崎の上位クラスになってたんですから。
 2度目の驚きは勝ち進んでいたこと。ゴメンなさい、準々決勝あたりで負けると思ってました(ノД`)
 ほんと、決勝まで来るというのは思いもよらなかったんです。

 テレビで初めて試合を見て「ああ、やるな~」「強いな~」と思うようになりました。ここ2試合、ギリギリの試合でしたけど、ピッチャーの小宮クンを中心に素晴らしかったですからね。今は「このチームなら胸張って、宮崎代表になれる」と思ってます。
 たぶん、監督の指導によるものが大きいんじゃないでしょうか。
 北高は県立の普通科高校、しかも野球部の実績は薄い。強い選手を集めるのは難しいでしょう。監督が北高野球部のレベルを徐々に上げ、部員たちを大きく成長させた結果じゃないでしょうか。

 大学にいた頃、ふと思ったことがあります。「自分が生きてるうちに、北高が甲子園に出ることはあるのかなぁ」と。
 そのチャンスが、まさか自分が若いうちに来るなんてね…(^-^;

 甲子園は何度か行ったことがあります。自分は神戸大学に進学して、尼崎市の親戚宅に居候してましたから。甲子園は近かったんです。実家の家族に言ってましたから、「甲子園の天気、イコール、ウチの天気」と。
 大学の友人たちとオールスターを観に行ったし、高校野球で売り子のバイトをしたこともあります。デカイですよ、中に入ったら。
 あそこで北高が試合をしたら、勝って北高の校歌が流れたら……むっちゃ、うれしいですわ(ノД`)

 あ、ここまで書いたところで、激しい雨が降ってきました(深夜1時半)。今日の天気は「曇り」ですけど、大丈夫でしょうか?

 このブログに、北高の在校生や卒業生の方々の声が寄せられてるのはうれしいことです。
 昨日、友人たちに電話したら、みんなうれしそうでした。

 猪木が「試合をやる前に負けること考えるヤツがいるかよ!」と言ってたので、今は勝つことのみを信じてます。そして、勝ったあとのことを妄想してます(苦笑) 勝ったら、まずは泣くでしょうね…。
 あ、雨が止みました(深夜1時44分)。
 さあ、大一番。自分の母校が勝つことを信じてます。北高LOVEっすよ!(ToT) ムトちゃんのポーズで。でも、BGMは「爆勝宣言」・゚・(ノД`)・゚・

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Saturday, July 23, 2005

関東南部で震度5強

 夕方、南関東に大きな揺れが! 自分の住んでた横浜市○○区も震度5強だから、ビックリしたよ!

 で、近くに住んでた友人S君に電話したら「歩いてたから気づかなかった」って( ゚д゚)ポカーン

 南関東の皆さん、気をつけてください。

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高校野球――宮崎北、延長勝利で決勝戦へ!

 高校野球宮崎県予選。今日は準決勝の「宮崎北 vs 延岡学園」「聖心ウルスラ vs 都城商業」がアイビースタジアムで行われた。
 第1試合は我が母校、宮崎北の試合。うん……二度寝して起きたら10時をまわってたよ('A`)
 というわけで、テレビで観ることに。どちらも応援がいっぱい入ってる。
 こんなにドキドキして観るのはサッカーワールドカップのアジア予選以来だ。野球ならアテネ五輪の準決勝、日本vsオーストラリア以来。選手たちに声をかけるなら「北高ノ興廃此ノ一戦二在リ、各員一層奮励努力セヨ」である( TДT)ゞビシッ!!

(1回表、宮崎北)宮崎北1-0延岡学園
 いきなりノーアウト満塁! 1アウトからレフトヒットで1点先制! でも、この1点のみ。延岡学園からすればよく1点に抑えたといえる。自分的には「('A`)…」。
(1回裏、延岡学園)宮崎北1-0延岡学園
 宮崎北の先発は小宮。立ち上がりがいい。先頭打者を三振。2アウトで3番が内野安打。ここで小宮は緊張するも、打たせてアウト。
(2回表、宮崎北)宮崎北1-0延岡学園
 先頭打者、小宮にデッドボール(#゚д゚)ゴルァ バントで送る。犠牲フライで3塁まで進むが、点には結ばず。
(2回裏、延岡学園)宮崎北1-0延岡学園
 三者凡退。
(3回表、宮崎北)宮崎北1-0延岡学園
 セカンドのエラーでノーアウト2塁。延岡学園はエラーが目立つ。こういうときこそ畳み掛けるのが兵法だと思う( ゚Д゚)y─┛~~プカー そして、ここからノーアウト満塁に(延岡、ちょっと運がない…)。
 延岡学園はエースナンバー木島を諦めて、ここで2人目・12番の佃に投手交代。ミスでピンチとなった木島は不運だった。解説によると、延岡学園はもとから継投する作戦のようだ。とにかくここがチャンス。ここで大量点を取れないようだと、あとで尾を引く。
 まずは三振で1アウト。2人目はスクイズの構えも見せてヒッティング。ゲッツーで無得点かよ~ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!
 延岡学園の継投は正解。佃は球の切れがいい。あの状況でよく無得点で抑えた。
 それにしても、北高は無死満塁が2回で1点だけか…。これはマズイぞ。小宮を楽にしないと。
(3回裏、延岡学園)宮崎北1-0延岡学園
 先頭打者は三振。2人目はセカンドがよく追いつくも、球を落としてランナーが出る。ちなみに、延岡学園の浜崎監督は西日本短大付属で全国制覇した人。怖いよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 ヒットで1死1、2塁に。3塁に盗塁を仕掛けてくるがキャッチャーが見事な送球でアウト! 3人目も三振に。
(4回表、宮崎北)宮崎北1-0延岡学園
 またもノーアウトに2塁。チャンスをしっかり得点に結び付けていれば、「圧倒的だな、我が軍は( ゚Д゚)y─┛~~プカー」と言えるんだけど。
 手堅く送って1死3塁に。延岡学園はスクイズを警戒。1塁方向のファウルフライで2アウト。ここで11時のニュース、中断。
(4回裏、延岡学園)宮崎北1-1延岡学園
 中継再開。同点に追いつかれるところだった ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!! 小宮、三振を取る。次はセンターフライでチェンジ。
 とにかく、北高はあれだけのチャンスで1点しか取っていない。序盤で大量得点できたはずだ。決定力がない。防御率(3.0)で単純に考えれば、小宮は3点は取られる。疲れもある。だから、取られるときに取っておかないと痛いことになる…。
(5回表、宮崎北)宮崎北1-1延岡学園
 先頭打者、いい当たりだけどセンターフライ。2人目はデッドボール。次はフォアボールで1死1、2塁。解説「毎回スコアリングポジションにランナーを送って、1点追いつかれてるので、ここはなんとしても勝ち越したいですね」。結局、3アウト(-_-;
 スタンドはよく声を出して応援している。
(5回裏、延岡学園)宮崎北1-1延岡学園
 三者凡退。
(6回表、宮崎北)宮崎北1-1延岡学園
 デッドボール。じつは佃はこれまでノーヒットの好投を続けている。1死1塁。北高はここでバント。1塁送球でアウト……と思いきや、悪送球! 1死1、3塁。解説の人は「あそこは思い切って3塁を回っても良かった。そうして流れを掴まないと」と厳しい指摘。技術的なことも説明してくれるし、いい解説ぶりだった。
 さて、チャンス……と思いきや、スクイズを外される! 3塁ランナーアウト…。スクイズを読まれていた。これは痛い('A`) ランナーは3塁へ。いい当たりもレフトフライ。3アウト。
 北高はまたもや得点のチャンスを活かせなかった。惜しい当たりはあるんだけど…。
 それにしても、延岡学園はよく凌いでいる。佃はノーヒット。速いスライダーなど北高は苦労している。采配も、ね。戦術のぶつかり合いも見所だ。
(6回裏、延岡学園)宮崎北1-1延岡学園
 こうもピンチを凌いでいるなら、精神的には延岡学園が優位だと思う。それに立ち向かう小宮はしんどい。
 フォアボールでノーアウトのランナー。2番はバント……を、小宮が2塁送球。1塁はセーフだったけど、上手いフィールディングだ。次もバント。これで2死2塁。延岡学園としてはチャンス、しかも4番。これを小宮が三振!
 いや~、小宮は立派だわ(^-^; 佃もピンチを抑えてるし、いい試合。
(7回表、宮崎北)宮崎北1-1延岡学園
 三者凡退。クリーンナップで、3人とも外野フライ。佃はいまだノーヒットだし、守備陣もポジショニングを含めて上手く守った。
 宮崎北は佃から打つことが望まれる。
(7回裏、延岡学園)宮崎北1-1延岡学園
 初球打ちヒットでノーアウト1塁。送りバントで1死2塁。延岡学園としてはモノにしたいチャンスだ。つまった当たりながらもヒットで1死1、3塁に。
 延岡学園は代打。ここで放送が中断…。12時に再開したら…失点なしで北高が抑えてた。よかった・゚・(ノД`)・゚・
 両校、互いに踏ん張ってるいい試合だ。これはもう、現地で応援してる人たちは力入るだろう…。
(8回表、宮崎北)宮崎北1-1延岡学園
 延岡学園の投手は3人目、18番の大西に。これまでは先発だったけど、この試合で初めてリリーフを務める。監督の信頼は厚いらしい。たしかに、厳しいところにいい球を投げてくる。
 北高は下位打線。今日は6番以降はヒットがない。
 先頭打者はアウト。2人目は内野安打(セカンドよく取った)。小宮が送って2死2塁。北高、7度目の得点圏ランナーだ。ここでピンチヒッター。いい当たり……だけど、サードがライナーをダイビングキャッチ! 素晴らしい(^-^; 抜けてれば1点入ったと思う。
 何度も書くけど、いい試合だわ。
(8回裏、延岡学園)宮崎北1-1延岡学園
 小宮が先頭打者のライナーを好捕。いいプレーが続く。2人目は三振。3人目はレフトヒット(捕り方、怖かった)。
 小宮は素晴らしいよ…・゚・(ノД`)・゚・
(9回表、宮崎北)宮崎北1-1延岡学園
 宮崎北、円陣を組んで気合いを入れる。
 センターヒットでノーアウト1塁。スライダーを待っていた。バントは1塁ラインに乗せる、威力を殺した素晴らしいもの。1塁に投げるがセーフ! 無死1、2塁。北高、これを活かさんかったら勝てんぞ…そのぐらいの気持ちで自分は見ていた(ToT)
 送りバントで1死2、3塁に。これならゲッツーの可能性は低い。応援のテンションが最高潮までに上がっているのがわかる。
 ここで延岡、球をはずす。敬遠で満塁策を取る。これならゲッツーの可能性が出てくる。互いの戦術のぶつかり合いだ。これも今日は熱いね(;゚∀゚)=3ハァハァ
 ヤマ場…。あわやデッドボールの球があったけど、ボール。ファウルをファーストが執念持って追う。でも、捕れない。安心して沸く北高スタンド。ここで、負傷の治療のためいったん中断。
 再開して…空振りの三振、2アウト。バッター、精神的に辛かったか? 次、ノースリーも3塁ゴロ。サードは捕って塁を踏んだ瞬間にガッツポーズ。
 延岡の戦術が上手くいった。綱渡り状態なのに、ほんと感心する。北高、これは痛すぎる…。
(9回裏、延岡学園)宮崎北1-1延岡学園
 三振含む三者凡退。小宮の精神力と力投には感服するよ、ほんと・゚・(ノД`)・゚・
 延長戦へ。解説「凄いゲームになってきましたね」。
(10回表、宮崎北)宮崎北2-1延岡学園
 先頭打者、粘るも三振。大西もいいよ。2人目・小宮はデッドボール。1死1塁。得点にならなきゃ、無駄なスタミナ消費になる…。
 送って2死2塁。次は当たってる打者・清水。敬遠で2死1、2塁に。自分も作戦としては正しいと思う。次のバッターは当たっていない。
 でも……サードベースギリギリを抜けるヒットで勝ち越し2点目!
 キ━━━:y=-( ゚∀゚)・∵;;━━━ン! 自分「やったーー! もう1点取れ!」。
 なおも2死2、3塁。ただ、ここはサードゴロ。
(10回裏、延岡学園)宮崎北2-1延岡学園
 先頭打者、三振。2人目も1塁がよく取って2アウト。ファーストもそうだけど、選手はほとんど泥まみれ。小宮はフィールディングも上手いなぁ。
 3人目はファーストゴロ! 決まった瞬間、みんなガッツポーズ!
 やったよ~~!・゚・(ノД`)・゚・

 北高校歌を選手、スタンドともに声いっぱいに歌う。延岡学園の選手が泣き崩れてるのが、チラッと映った。紙一重だった。もしかしたら、北高がこうだった。

 試合終了後、すぐに悪友バン(もちろん北高出身)に電話。バン「明日行くぞ!!」 自分「連れてってくれ!」。

 とにかく、素晴らしいゲームだった。お互いがよく凌いで凌いで、最後は戦術を上回るものが出て北高が勝った。
 北高は序盤に大量得点のチャンスがあったけど、なかなか得点できずに流れが引き寄せられない。正直言ってマズイ。それをピッチャー・小宮がさらに凌いだ。守備も大きなエラーなく、よく守った。そして、最後の最後でのワンチャンスを活かして勝ち越した。正直言うとピンチをあれだけモノにできないから負けを覚悟していたし、でも試合内容は素晴らしいから負けても満足できていた…。
 延岡学園も2人の投手(佃、大西)を筆頭にピンチを何度も切り抜けた。監督の戦術も光ってたと思う。でも、最後に…だった。
 互いに死力を尽くしての紙一重の勝負。見る側としては見所満載だった。両チームの選手と応援していた人たちには「おつかれさまです」と言いたいです。

 さあ、明日は決勝戦(13時開始、詳しくはMRTのサイトで)。小宮の疲れが気になるけど、あと1つで甲子園だ!( ゚Д゚)ゞビシッ!!

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Thursday, July 21, 2005

高校野球――宮崎のベスト4決まる

 高校野球宮崎県予選、今日は残りの準々決勝が行われた。
 第1試合は聖心ウルスラが宮崎日大に延長11回、2-1で勝利。第2試合は延岡学園が6-3で日南学園を下した。

 ベスト4は聖心ウルスラ、延岡学園、都城商業、宮崎北。
 準決勝は土曜日。第1試合が宮崎北vs延岡学園、第2試合が聖心ウルスラvs都城商業である。

 我が母校・宮崎北。あと2つで甲子園初出場である( ゚Д゚)ゞビシッ!!

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Wednesday, July 20, 2005

来週は戦艦大和!

 今日のその時歴史が動いた。九鬼水軍vs村上水軍を見ながら、「戦国時代の大鑑巨砲主義だな!」と思ってたら来週の予告……

 戦艦大和の悲劇 ~大艦巨砲主義、時代に敗れる~

 うぉ~~~!(T0T) 大和じゃ~~~! 本で見慣れた写真を見た瞬間に「大和だ~! キタ━━━━━━(T∀T)━━━━━━ !!」と叫んでしまった。

 BOOKで紹介している通り、自分は最近は戦艦大和や連合艦隊の本を読んでる。とにかく好きで…。
 『その時歴史が動いた』で大和について昔放映されてたのは知ってたので、再放送してくれないかなと思ってた。
 でも、放送が決まるとなると再放送は不満なわけで。「片道分しか燃料を積んでなかったと言ったら怒るぞ」なんて思ったり。でも、どうも再放送じゃないのでは。公式サイトの紹介文

戦艦大和の悲劇~大艦巨砲主義、時代に敗れる~
放映日 平成17年7月27日(水)21:15~21:58 総合
ゲスト 戸高一成さん(呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」館長)
その時:昭和20(1945)年4月7日 午後2時23分 
出来事:戦艦大和が沈没
 最大最強の主砲・46センチ砲を備え、旧日本海軍のシンボルだった戦艦大和。しかし、大和は米軍の航空攻撃によって南の海に沈む。なぜ大和は実践で力を発揮できなかったのか?そこには大艦巨砲主義によって生まれた大和がすでに時代遅れとなっており、航空機による新しい戦いに対応できなかった悲劇があった。新発見の資料や当時の関係者の証言、今年開館した呉市海事歴史科学館(広島県)からのキャスターリポートを交え、戦艦大和の運命の時を描く。
 とあるから、新しい部分を加えてると思う。
 どうせなら、2週連続で大和級戦艦ができてからをやってほしかったけどね。もちろん、マリアナ沖海戦やレイテ沖海戦も詳しく。弟なんかは「日清戦争の黄海沖海戦とかもやるべきだ」と言ってる(苦笑) 自分としては連合艦隊に関することはどんどんやってほしい。

 とにかく! 来週が楽しみ。ビデオの標準で録画して永久保存版だ。番組作りとか冷静に見させてもらうけど、番組の最後では泣いてると思う( TдT)
 ちなみに、『その時歴史が動いた』で一番泣いたのは「日本サッカー ベルリンオリンピックの奇跡」。ゴールをあげた英雄2人が、ガタルカナル島(餓島)とブーゲンビル島(墓島)で戦死したことに涙した。

【参考】
大和ミュージアム
戦艦大和の世界
大和(Wikipedia)
大日本海軍艦艇一覧(Wikipedia)

【宮崎県ゆかりの艦艇】
 航空戦艦「日向」(宮崎の昔の呼称)、二等巡洋艦「大淀」(宮崎を流れる大淀川)ですな( ゚Д゚)y─┛~~プカー
戦艦「日向」
日向(Wikipedia)
大淀型軽巡洋艦
大淀型
大淀(Wikipedia)

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高校野球――宮崎北が準決勝進出!

 高校野球、宮崎県予選。3回戦がすべて終わってベスト8が出揃った。準々決勝のカードは「都城東vs宮崎北」「延岡学園vs日南学園」「宮崎日大vs聖心ウルスラ」「都城工業vs都城商業」(詳しくはMRTのサイトを)。
 今日は準々決勝2試合。まず、自分の出身校宮崎北と、第1シードの宮崎学園を破った都城東の試合が行われた。気温は30度オーバーだ。

(1回表、宮崎北)宮崎北1-0都城東
 先頭打者ヒットでノーアウト1塁。宮崎北は初球から積極的に振っていく。都城東の先発・水谷は固さが目立つ。2ストライクと追い込んでから、仕留めれない。2死2塁で4番がヒット、北高が1点先制。
(1回裏、都城東)宮崎北1-2都城東
 都城東は右の小宮に対し、1番から6番まで左打者というオーダー。こちらも先頭打者ヒットでノーアウト1塁。送りバントでピッチャー・小宮が1塁送球……エラー! さらに、ライトが後逸! 1塁ランナーはホームに返って1点、しかも無死3塁。小宮は追い込みながらデッドボールで2死1、3塁に。ここで1塁ランナーが走る。キャッチャー投げるも上空に、またエラーで失点! 2点目逆転! あのなぁ、1点取られたらダメな場面(しかも2アウト)で投げちゃダメだろうが。高校野球は「お笑いプレー」があるからなぁ(´д`)ヤレヤレ… まあ、カープも多いけどさ。
(2回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 先頭打者がストレートのフォアボール。水谷の出来は良くない。2つのバントで2死3塁。ここでヒット! 2点目同点。2死1、3塁にするも1塁ランナーが飛び出して3アウト。せっかく揺さぶりかけてるのに、何してるんだか(´д`)ヤレヤレ…
(2回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 無得点。水谷で代打なので、次から2人目の投手。
(3回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 都城東の投手は2人目のエースナンバー、長身の迫田に。3者凡退。
(3回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 3者凡退。試合が落ち着いてきた。
(4回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 打たせて取るピッチングで3者凡退。
(4回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 小宮、変化球が良い。スライダーで先頭打者、見逃し三振。3者凡退。
(5回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 2アウトからヒット。やっと迫田から打つ。でも、ショートゴロで3アウト。
(5回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 2者連続三球三振。3人で終了。小宮、良くなってきた。あの初回が惜しいなぁ…。
(6回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 ノーアウトのランナーが出るも、活かせず。それにしても、ラジオの実況はちょっとアカンね。スコア、「5-1」じゃないだろう(苦笑) ついでに言えば、夕方のNHKのローカルニュースの女性アナが酷い。噛んだり、間違えたりというのが多い。
(6回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 3者凡退。小宮は3回以降はパーフェクトピッチング。しかも、ヒットは最初の1人だけだ。なんで2点も取られてんだよ…。
(7回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 2アウトからヒット。でも、3アウト。投手戦で試合のテンポが速い。早く1点取って、小宮を楽にしてほしいね…。
(7回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 2三振の3者凡退。スタンドには応援の生徒も少し。
(8回表、宮崎北)宮崎北2-2都城東
 投手が4人いる都城東。3人目の右投げ・14番の神野にチェンジしてきた。迫田は好投してたので、どう出るか…(ここ3回はヒットが出てたので納得はできるけど)。北高、1アウトから2塁打。でも、走塁ミスで2死1塁に。そして、盗塁したランナーがアウトでチェンジ。ここで放送、いったん中断。
(8回裏、都城東)宮崎北2-2都城東
 放送中断中でわからないけど、とりあえず無得点。
(9回表、宮崎北)宮崎北3-2都城東
 放送再開。フォアボールでノーアウトのランナーが出る。ここで都城東は4人目の投手、11番・右横投げの外枦にチェンジ。ランナーを送り、次は投手フライで2死2塁。ここでヒット! 2死1、3塁。外枦は甘い球がある。そしてまたもヒット! 3点目勝ち越し!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 2死1、2塁。センター前に抜けそうになるけど、セカンドがファインプレー。やるね~。
(9回裏、都城東)宮崎北3-2都城東
 都城東は1番から。ピンチヒッターを使ってくる。3塁方向に好打…も、サードが上手い守備。2人目はファーストゴロ。そして最後、セカンドゴロで試合終了。宮崎北が3-2で勝利!

 雄たけびをあげる小宮。自分もジーンと来たよ( TдT) 肩の校章を見たときから、懐かしさがこみあげてたけど。校歌なんて学校にいた頃以来だ…。歌い終わると、選手たちは喜びながらスタンド前に走っていった。
 北高は小宮の好投が光った。ヒットは最初の1本のみ。四死球は2つ、三振は6つ。失点はエラーがらみだけで、2回以降は都城東の打撃を完全に沈黙させた。
 都城は4人の投手をつないで宮崎学園を倒した。今日は1人目が悪くて2人目がしっかり抑えたけど、4人目がピンチを守りきれなかった。何より、打者が何もできなかったのが痛かった。

 第2試合の都城工業vs都城商業は5-3で都城商業の勝ち。
 前の試合でノーヒットノーランを達成した都城工業の好投手・大田原はホームランなどで5点を取られてしまった。
 対する都城商業の投手・山下は6回まで1ヒットのみ。7回に疲れが出て3点を取られはしたものの、それだけ。最終回は3人でピシャリ、最後の4番・大田原を三振でしとめた。
 都城商業は「宮崎日大vs聖心ウルスラ」の勝者と準決勝で争う。
 ここまでくると好投手が多くて、試合も面白いね( ゚Д゚)y─┛~~プカー

 宮崎北は創立以来初めてのベスト4進出を決めた。準決勝の相手は「延岡学園vs日南学園」の勝者。どっちが勝ちあがろうが強豪なので、厳しい試合になるだろう。小宮のピッチングが鍵を握ると思う。土曜だから応援は多いだろう。
 ともかく。今日は勝ってよかったよ~・゚・(ノД`)・゚・

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Tuesday, July 19, 2005

宮崎みなとまつり2005

 海の日の18日。フェリーの発着場として馴染みの宮崎港(国際観光船バース)で「宮崎みなとまつり2005」があったので、行ってきた。

 暑くて暑くてたまんないのに、人がたくさんいる(;´Д`) シャトルバスは満杯だし。そういや、バンが「人と車が多いから、いつも行くのが大変」と言ってたな。
 祭りは11時から18時まで。メインステージでは太鼓や音楽の演奏、踊りなど。マグロの解体実演、魚のつかみどり、起震車体験、ちびっこプールもある。他は大漁旗漁船パレード、体験航海、ジェットスキーのデモ、物産展、海上保安庁の展示など。
 露店もたくさんあった。かき氷を食べたかったけど、財布の金が…(ノД`)
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【水兵さんのカレー】
 日本のカレーのルーツは海軍の船内食――ということであったのが、カレーコーナー。タイ風イエローカレー、シーフードカレー、カレーパンなどなど……いろんなものがあって、人気だった。食べたかったのになぁ…。貧乏は辛いよぉ・゚・(ノД`)・゚・
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【マグロの解体】
 獲れたてのキハダマグロ(50kg)を解体、500人分の刺身をふるまうというもの。
 マグロは鮮やかに、あっというまに骨になってしまった…。骨やアラはバイオマスで処理された。
 子供たちに人気があって、家族連れが食い入るように見つめてた。で、並んで刺身を食ってた。自分は並ぶのがイヤだったから…(ノД`)
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【ジェットスキー】
 船が泊まってないときにデモをやってた。
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【体験航海】
 事前申し込みが必要なのに、多かったな~。自分は忘れてたよ(ToT) まあ、掃海艇に先日乗ったし…。
 船は油津海上保安部巡視船「おおよど」、宮崎海洋高校実習船「進洋丸」、宮崎カーフェリー「みやざきエクスプレス」、宮崎県外洋帆走協会の「ヨット」。
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ZenologyII、明後日発売

 早売りしてるところなら明日か(苦笑)

 メロディアス・ハード・ロックの巨匠Zeno Rothの最新作……いや、正式な最新作じゃなくて未発表のデモとかを集めたZenologyIIが発売される(詳しくは右側バーのMUSICを)。

 自分はハードロックやへヴィメタル(HR/HM)のなかのいろんなジャンルが好きなんだけど、なかでもメロディアスなのが一番好きだ。「美旋律」「哀愁」といった言葉がよく似合うヤツが。
 目覚めたキッカケは中学3年のときに聴いた、TNTのTELL NO TALES。TNTといえば次の『INTUITION』が名盤として知られるけど、自分にとっては『TELL NO TALES』。特に前半が大好きで、初めて聴いたときの感動は今でも忘れられない(ハイトーンヴォーカルを初めて聴いたのも、このとき)。以来、北欧系を中心にいろんなものを買っては聴いた。
 最近のお気に入りがZeno Roth率いるZENOである。

 ZenologyIIはMelodickRock.comでサンプルを聴いた。聴いた瞬間に「ああ、今年のベスト盤が早くも決まった」と思った。今はZeno Rothの公式サイトで少し聴ける。
 透明感がある、心の琴線を奮わせるメロディは相変わらず。驚くべきは、楽曲のクオリティで、ハズレ曲はない(敢えて言えば5曲目)。自分の一番のお気に入りは6曲目の“Victoria”だ。Tommy Heartの歌う2曲目&3曲目もいい。

 旧3作も出るので、ぜひ揃えたい。自分、CDが欲しくて欲しくてたまらなかったんだよ~・゚・(ノД`)・゚・

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江平子安観音祭

 7月17日と18日、宮崎市江平で『江平子安観音祭』があったので行ってきた。

 子安観音は安産、子育てにご利益があるらしい。参拝する人たちで、狭い境内は大混雑だ。線香が焚かれている。近くではムキムキマンが餅を付いていて、紅白餅を配っていた。

 10号線沿いは屋台がズラリ。人が多すぎて歩きにくい。近くの広場もこれまた人がズラリ。浴衣姿の女性や子供が特に目に付いた。

 用事があったのでちょっとしかおれんかったし、金がなくて何も買えなかったのは残念っす(ノД`)
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NOAH東京ドーム大会テレビ観戦記

 観戦記とは言っても、HERO'sのときみたいに試合の流れとかは書きません。感想だけです。試合の詳細はスポナビ速報を。

 プロレスリングNOAH、1年ぶりの東京ドーム大会。感心するのはテレビ側の熱心さ。G+で当日の18時から5時間も中継するんだから。観るこっち側としても、すぐに、しかもノーカットで興行の全てを田舎にいながら観れるのはありがたい。NOAHと日テレは良好な関係なんだろうなぁ…。

 では、試合の感想を。興味のない試合は観てないので、悪しからず。ビデオに録画してるので、あとで観るかもしれませんけど。

第1試合 ジュニアの6人タッグ
 お客さんの多さにビックリ。ほんとよく入ってる。プロレスはガラガラの会場よりも、熱のある会場のほうが楽しい。
 第1試合からいい盛り上がりで、オープニングマッチの務めを上手く果たしていたと思う。
 青柳館長は「空手軍」としてZERO-ONE MAXに参戦してるので、ちょっと違和感が。まあ、メンツはプロレスにどっぷり浸かってる人たちばかりで「空手軍」と呼ぶにはアレなんだけど。

第2試合 4人ダッグ
 ヘビークラスの4人タッグ。前の試合の熱さを冷やすことなく、これもまた盛り上がりのある試合だった。
 若手の潮崎は森嶋をジャーマンで投げた。しかも、いいブリッジで。
 森嶋の拷問コブラはジャンボ鶴田を思わせたけど、肉体はハーリー・レイス…だよね?

第3試合 8人タッグ
 「クスッ」と笑わせる上手さにちょっと唸った試合。最後はよくわからんかった。
 彰俊と越中の立場はいつの間に逆転したんだ? 越中は尻攻撃ばかりじゃないころが好きだった。

第4試合 ムシキング・テリー vs ブラックマスク
 冒頭、デパート屋上のヒーローショーの延長みたいなスキットで、なぜか恥ずかしくなっちゃった。それ以上にアレだったのは、実況の大げささ。「タイガーマスクを上回るヒーロー」とか。子供を映すのも、あれだけしつこいとね…。
 ムシキングの正体は「鈴木鼓太郎!」とすぐに思った。目元と頭、あとは顔の形で。ブラックマスクはわかりづらい。目元が外国人かな…と。動きを見て、なんとなく「リッキー・マルビン?」かなと…。
 お互いのムーブは素晴らしいんだけど、予定調和の感が強くて興奮できず。あと、攻勢と劣勢のメリハリ(ピンチとチャンス)がはっきりしていないから、子供は応援しづらかったのでは。
 一緒に観ていた弟は「これは次につなげれるの?」と気にしていた。

第5試合 GHCジュニア 金丸義信 vs KENTA
 KENTAは新人だった頃、IWA JAPANで見たことがある(パートナーは丸藤、相手はグレート・タケルとアジアン・クーガー)。細身だけど鍛えられたボディで「メジャーは新人からして肉体が違う。凄いよな」と感心したっけ。
 自分は金丸が王者というのは不満があった。Low-Kiとやったとき、試合内容では負けてたから。まあ、個人的な思い込みか(^-^;
 さて、この試合。いい試合だった。最初から最後まで、ライブで観てる人はヒートアップできたのでは。2人の攻防はスピードもあり、キレもあり、そして説得力があった(スローで見ると、膝蹴りは顔には当たってないように見えたけど)。NOAHは試合内容で魅せれるよなぁ…。
 ここで気づいた。今日の興行は日本人選手だけだと(ブラックマスクは正体がわからない)。これはこれでNOAHらしさ、か。

第6試合 GHCタッグ 鈴木&丸藤 vs 秋山&橋
 観なかった試合。秋山と鈴木のからみよりも、橋がクローズアップされてたのが興味を削いじゃったのかなぁ…。

第7試合 GHCヘビー 力皇猛 vs 棚橋弘至
 もっとも興味なかった試合。観てない。

第8試合 小川良成 vs 天龍源一郎
 試合前の小川の「(天龍の)引退試合にしましょうか」というコメントを聞いて、なんか違うよなと思った。小川は技巧で上手く丸め込むタイプだし、感情を表に出すタイプでもない。天龍を叩きのめすような試合ができるレスラーではないから。
 たとえば、技巧を活かしまくって徹底的にかきまわす、容赦のない打撃をぶち込む、感情を表に出す――試合の小川はいずれでもない。小川の打撃は怪我はさせないようなもので、彼のプロレスの上手さがこの試合ではマイナスに作用してるように感じた。できないなら、あんなこと言わなくていいのに。
 天龍は55歳になった今でも前線でやってるのは凄いけど、説得力ある試合を見せれるかという点ではもう終わってると思う。WJ旗揚げ戦で呆れたのが、個人的に尾を引いてるのかな(苦笑) アレは、第1試合以外はダメだったもんなぁ…。
 試合はアッサリ終わったけど、それで良かった。試合後、小川に肩を貸す天龍がなんかイヤだった。

第9試合 小橋建太 vs 佐々木健介
 プロレスバカ2人の素晴らしい試合。「ショア!」の人じゃないよ。もっとハイレベルの、肉体も精神も立派なプロレスバカ2人。
 試合前から観る側ができあがっていて、ちょっとしたことで沸く。健介と小橋の剥き出しの感情は、ドームの後ろ側にも伝わってたんじゃないだろうか。力比べで沸くのを観て「これがプロレスだよな~」ってジーンと来たよ。
 序盤から熱が入りすぎてダレるかなと思ったら、バカバカしいまでのチョップの打ち合い。「このまま、チョップだけで試合を作っちまえよ!」って言葉が出た。チョップの攻防だけで引きこまれたし、プロレス史で語り継がれるものだと思う(ちょっと大げさ)。
 単純な打撃の繰り返し――破壊王と長州の試合であったっけ。破壊王はやられる姿も素晴らしかったなぁ。
 お互い、投げのフィニッシュ技を出すまでには至らなかったけど、試合がいつ決まってもOKの沸点のなかでの決着。十分、満足いくものだった。
 この試合に敗者はない。2人が勝者。プロレスは目の前のレスラーとの戦いでもあるけど、それ以上に観客との戦いでもある。自分は健介と小橋にKOされちゃいましたよ(苦笑)
 試合の途中でチラッと映った北斗。鬼嫁スタイルでセコンドに付くのではなく、正装でじっとリングを見守っていた。これがなんかいいスパイスだったと思う。

第10試合 三沢光晴 vs 川田利明
 「俺だけの王道対決」でもあるし、「航海に出た者同士の対決」でもあった。三沢は三沢なりの王道を守り続けたし、川田の軌跡は全日本に籍を置きながらも(今はフリー)いろんな相手と戦い、エンターテイメントのハッスルに踏み込んだりと5年前には想像できないものだったから。
 内容は全日本時代のような、我を忘れてヒートアップするものではなかった。いや、いい試合なんですよ。でも…。
 試合の内容うんぬんではなく、2人が向き合う姿、交錯する姿を見ていろいろ思いつめるものだったのではないだろうか。

 以上。

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Sunday, July 17, 2005

破壊王に関するコメントまとめ 2

 “破壊王”が亡くなって6日。告別式も昨日行われたし、改めて破壊王に関する記事やコメントをまとめてみたい。

焼酎「破壊王」 鹿児島市の酒店に特設コーナー(南日本新聞)
 鹿児島の神酒造の芋焼酎「破壊王」。詳しいスペックはわからないけど、ボトルを見るに「初垂れ(はなたれ)」か「原酒」、どっちにしろアルコール度数が高いもの(約40度)だと思う。

ハッスル10(スポナビ)
ハッスル11(スポナビ)
 破壊王の死後に開催された、2つのハッスルナンバーシリーズ。ナンバーはハウスよりもしょっぱいことが多かったけど、今回はこれまでにないほどの充実ぶりと盛況だったらしい。

涙のDDT武藤「橋本、天国で…」/全日(日刊スポーツ)
 ムトちゃんのLOVEがヒシヒシと伝わるよ(ノД`)

橋本さんの通夜に約2000人が参列 早すぎる死に各界から悼む声(スポナビ)
橋本さんを偲んで 通夜参列者のコメント(スポナビ)
 小橋との試合がなかったのは残念だった…。

ハマの番長がまた涙、勝利球をひつぎに(日刊スポーツ)
 ベイスターズとの試合を観ていたカープファンのバンから「橋本のテーマを横浜の選手が使っちょっが」と聞いていた。TVKでよく聞いた、応援歌を思い出すよ(ToT)

さらば“破壊王”橋本真也さん 告別式に参列の2万人が最後の別れ(スポナビ)
橋本さんの告別式参列者のコメント 関係者やファン2万人が最後のお別れ(スポナビ)
闘魂三銃士 最後の集結(スポナビ)
小川涙「橋本さんの遺志継ぐ」(スポナビ)
 告別式の様子は、昨日のTBS『ブロードキャスター』で見た。自分がまだ横浜に住んでいたら、告別式に参列したかった…。
 健介の後ろでは、よく見えないけど田中将斗がいるし、佐藤耕平が顔をクシャクシャにしているのがわかる…。

猪木が遺骨に叫び!!「元気ですか~」(日刊スポーツ)
 ノーコメント。

 今度出るプロレス専門誌が追悼号になるだろう。イベントもこれから。
 自分の追悼メッセージはかなり先になるかもしれないけど、落ち着いてからにしまう。

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Saturday, July 16, 2005

イブキライズアップ続報

 先日(7月15日)のエントリーで紹介した高知競馬のイブキライズアップだが、安楽死の処置がとられた。
 以下、高知競馬公式サイトのニュースボードより。

 ご心配をおかけしていました高知競馬・宮路洋一きゅう舎所属のイブキライズアップの経過ですが、たいへん残念ながら本日2005/7/16、最終的に廃馬が決まりました。
 同馬は、平成17年度第5回高知競馬第6日(2005/7/10)第10Rに出走し、発走後スタンド前付近にて競走を中止しました。診断の結果、左前肢に重度の第一指骨骨折を発症していることがわかりました。
 同馬は予断をゆるさない状況となっていましたが、昨日2005/7/15までたいへん状態が落ち着いており、特に苦悶もなく食欲もあり、自力で体を横にして寝ること、またそこから起立することができたため、本日まで経過を観察していました。
 本日2005/7/16午前9:00過ぎ、きゅう舎より同馬が起立が困難となっている旨連絡があり、直ちに診断協議の結果、同馬を安楽死処置することが決まりました。
 高知のイブキライズアップは、18連勝をするなど、芦毛の名馬としてたいへん人気のある馬で、今回たくさんのファンの方から激励、お問い合わせをいただきました。この場を借りまして厚くお礼申し上げます。
 努力された皆様、ありがとうございました。

 Rest in Peace ......

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高校野球県予選 第1シード敗れる

 高校野球の宮崎県予選。2回戦が終了して、ベスト16が出そろった。3回戦のカードは以下の通り(詳しくはMRTのサイトを)。

宮崎学園 vs 都城東
宮崎南 vs 宮崎北
延岡学園 vs 日南振徳
日南 vs 日南学園
宮崎日大 vs 日章学園
聖心ウルスラ vs 宮崎商業
都城工業 vs 延岡西
宮崎大宮 vs 都城商業

 今日は宮崎学園vs都城東が行われた(ラジオ中継あり)。
 そしてなんと、第一シードの宮崎学園が敗れてしまった(1-3)。先日、強さを目の当たりにしていたのでビックリ。しかもあの投手・野浪が初回で3点取られて(これが響いた)。都城東は継投でしのいだ。

 北高が南を負かせば、次で都城東と当たる。

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Friday, July 15, 2005

高知競馬のイブキライズアップ

 高知競馬のヒーロー、イブキライズアップが生命の危機にさらされている。そして、彼を助けようという努力が続けられている。

名馬イブキ生き抜け/高知競馬

 高知競馬の人気馬、イブキライズアップ(7歳)が10日のレース中に左前脚を骨折。通常なら安楽死処分となる大けがだが、経営難の高知競馬を支えた名馬だけに、関係者は「命だけでも助けたい」と回復にいちるの望みをかけている。
 もともと左前脚に重い故障を抱え、中央競馬時代は1レースに出走しただけの牡馬だったが、高知に移籍後に治療を重ねて回復。平成14年1月から1年半、圧倒的な強さで18連勝を飾った。
 15連勝のころから競馬場はイブキ人気に沸き、同馬が走る日はゴールデンウイーク並みの9000万円近い売り上げを記録。出来高払い制の導入でじり貧に落ち込んだ競馬場経営を下支えした。
 佐賀競馬場で行われた中央競馬との交流レース(平成15年8月)は6着に終わったが、不得手な短距離を1コーナーまで2番手で逃げた“いちかばちかの1着狙い”は競馬ファンを喜ばせた。同レース以後、今度は後ろ脚が悪化。昨年12月の県知事賞を制して再び復活すると、場内は拍手と万歳、「ありがとう」コールに包まれた。
 今月10日の第10レースでスタートして間もなくレースを中止。左前脚のひづめの上にある第一指骨の複雑骨折だった。競走馬への回復は見込めず、通常なら安楽死処分だが、関係者は「これほどの馬を死なすわけにはいかない」と治療を試みることに。
 薬殺せず救命を試みたケースとしては、中央競馬のテンポイント(昭和53年)が有名だが、500キロの体重が350キロにやせ、蹄葉炎(ていようえん)を併発、1ヶ月余り後に死亡した。
 県競馬組合の獣医師、植田泰正さんは「馬は三本足になると衰弱していく。相当にひどいけがで、極めて厳しいことは分かっているが、望みは捨てない。苦しいときに高知競馬を支えてくれた救世馬。この馬がいたからハルウララ人気につながった」と涙声。
 宮路洋一調教師は「まだ食欲もあり、生きる意欲があるので、ひょっとしたらと思っている。歩けるようになりさえすればいい。もし助かれば、牧場で余生を送らせたい」と話している。
(高知新聞2005年7月13日)

 改めて書くが、イブキライズアップは高知競馬のヒーローだ。多くの関係者とファンが深い思い入れを持ち、期待をかけていた。ハルウララ登場以前から高知競馬を見つめている人にとっては、このイブキライズアップこそが夢を持てる存在だったと思う。

ibuki_01 彼を初めて見たのは2年前の3月22日。黒船賞の翌日の的場文男騎手招待チャレンジカップだった。ここで12連勝となるが、まだ条件クラスということもあり「連勝馬」というだけのイメージしか持たなかった。
 再び見たのは3ヶ月後。このときは以前と違った。連勝を積み重ねてオープンに駆け上がり、高知のトップが相手でも強い競馬で負けることはなかった。連勝をどこまで伸ばすかが注目の的となっており、横断幕が張られるなど応援の気運も高まっていた。何より、高知競馬がこの馬をヒーローとして売り出していたし、地元メディアで紹介されていた。28日の土曜に行ったとき、翌日の高知優駿よりもイブキライズアップ出走の宣伝をしていたほどだ。サポートKRAのグッズ販売(Tシャツなど)もこの頃からではなかったろうか。
 実況の橋口さんに、イブキライズアップについて聞いてみた。前走の四万十特別で見せたパフォーマンスに対する驚きなど、楽しそうに話してくれたことをおぼえている。「スタートは悪いんですよ」「1400mだと短い。長い距離のほうがいいですね」といった話も。とでんサウナ特別での勝ちっぷりを見届けたあとに、「全国に挑戦するんですか?」と自分から聞いた。
 経営状態が悪い高知競馬だから、気落ちしそうな話もよくするのだが、高知競馬の人たちはとにかく前向きだった。イブキライズアップのような馬が現れて、高知競馬をさらに元気づけているのはうれしかった。

ibuki_02 ただの連勝馬でない要素があった。イブキマイカグラが父という地味な血統、芦毛の白い馬体など。中央競馬で1走しかできずに、全国でも最下層の競馬場に流れ着いて、連勝でのし上っていくというストーリー性もあった。実際にイブキを見て、現場の声や雰囲気を感じたからこそだろうか…惹かれるものがあった。
 正直、全国レベルのレースを勝ち抜けるまではどうかと疑問を持っていたが、どれだけやれるかという楽しみがあった。何より、高知の代表として出るならワクワクできそうだった。
 サマーチャンピオン(佐賀GIII)に挑戦すると知ったとき驚いた。同じ時期の建依別賞(たけよりわけしょう)で重賞初挑戦を目指すと思っていたから。挑戦するなら、2100mの白山大賞典(10月)と思っていたから(かつて、高知のマルカイッキュウが2着に健闘したレースだ)。
 6着に敗れはしたものの、レースに挑戦するまで、そして積極的レース振りは多くの人を喜ばせるものだった。このときは、最近の交流重賞に足りないもの――“チャンレンジ”があった。地区を代表してファンと関係者の期待を一身に背負って挑むという、熱くさせるものが。たとえば、昨年のコスモバルクにあったものだ。

ibuki_03 ただ、この遠征は尾を引くことになる。そして休養。復帰したらストロングボスという強敵が現れていた。ライバル登場はうれしいことだが、負けるのはファンには寂しかったかもしれない。長い距離ではナイキアフリートに負かされた。
 そんななかで、高知県知事賞という大一番で重賞初制覇を達成したのは自分にとって、マルチジャガーの全日本アラブグランプリ制覇につづくとても喜ばしいことだった。現地で見ていた多くの人が感動したのではないだろうか。残念ながら、自分はその場にはいなかった。
 今年に入ってからは勝てないレースが続き、黒船賞は後方を走るだけだった。そして、7月10日のアクシデント…。あとは、高知新聞の記事が詳しい。

ibuki_04 昨日(14日)、関係者に聞いたところ「今日は落ち着いている。ただ、骨折の程度が重く、予断を許さない状況」とのことだった…。
 イブキライズアップはハルウララでブームになる以前の高知競馬全体を、ブームの陰ではトップ戦線を盛り立てた。高知競馬の功労馬であり、ヒーローだった。
 高知競馬の名を全国区にしたハルウララにつづき、イブキライズアップまで道半ばで奪われるのならあまりにも悲しい。イブキライズアップだからこその辛さがある。今は祈るばかりだ…。

【参考】
イブキライズアップ 登録情報(NAR)
イブキライズアップ 出走履歴(NAR)
イブキライズアップ(Ryoma Derby)
高知県知事賞優勝・イブキライズアップ(Ryoma Derby)
2003/6/11 調教・厩舎取材(Ryoma Derby)
2003/6/28-6/29 高知競馬場(Ryoma Derby)
ゴールポスト通信(Ryoma Derby)
2003/5/19 「高知競馬」という仕事(高知新聞)
“出戻り”の考察 進む地方の「植民地化」(サラブnet)

【高知競馬ニュース】
・24日まで、10月にデビューする女性騎手・別府真衣さんの騎手服デザインを募集中。
・24日にばんえい競馬の重賞「北斗賞」を場外発売。高知競馬では初めて。これに併せて、プレゼントやパネル展示も行われる。ばんえいはいいぞ~ヽ(`Д´)ノ
・ホリエモンが24日デビュー予定。そういえば……いや、これはまた別に書こう。
・今週末もイベント実施。
※詳しくは高知競馬公式サイトのニュースボードで。

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Thursday, July 14, 2005

高校野球県予選 宮崎海洋 vs 宮崎学園

05Jul13_02 開幕当初は雨に祟られていた高校野球宮崎県予選。風はまだ強いけど、天気は良くなってきた。
 トーナメントは二回戦に入って、シード校がついに登場。昨日、アイビースタジアムで行われた第一シード・宮崎学園vs宮崎海洋を観てきた。
 ちなみに、高校野球を観るのは高校の頃、4校定期戦(北、西、南、大宮)以来。南には広島カープの木村拓也がいた。我らが北高の監督は、佐土原で甲子園に行った大富さんだった。

 ソフトバンクホークスのキャンプ地として知られる生目の杜運動公園。まだ未完成でいろいろ工事中。アイビースタジアムに来るのは、昨年秋のフェニックスリーグ(プロ野球教育リーグ)以来2度目だ。
 自分が着いたのは、第2試合がちょうど終わったところ。福島が高鍋農業にサヨナラ勝ち――外から見えるスコアボードでわかった。ちょっと早めに来ておけばよかった('A`)
 中に入ろうとして……ビックリ! 入場料500円がいるのか~!(゚д゚lll) 無料だと思ってたよ('A`) 受付の高校生にお金を払った。坊主頭だから、野球部員なのかな。
 スタンドの客はまばら……いや、上のほうの屋根の影になる狭いスペースに集ってる。中に入って気づいたけど、陽射しが強くてしんどい。麦わら帽子をかぶってくればよかった。人の多い場所は苦手なので、暑いのを我慢して見ることにした。
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 グランドの整備が終わって、海洋高校のノックが始まった。ベンチシートから勢い良く飛び出す。終わると、3塁側のラインに整列して一例。次の宮崎学園も同様。礼儀は正しくする。
 そしてまたグランド整備。水をまいたり。ユニフォーム姿の選手たちが手伝っている。よく見ると……さっき試合をした福島高校野球部の選手たちだ。背番号1もいる。チケット売りやグランド整備など、野球部の部員たちが裏方も務めているのか。知らなかった。
 それにしても暑い…(;'A`) 両校の選手たち、それぞれスタンドに向かって一礼している。選手の家族たちだろうか、座ってる人たちが応えていた。
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 14:40試合開始。先攻は宮崎学園、後攻は海洋高校。では、試合の解説を。
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【1回表(宮崎学園)】
 海洋のピッチャー・長野の制球が悪い。球が浮いてしまう。1死満塁からのレフトヒットで学園が2点先制。ここらあたりから長野の球の走りが良くなる。そして、ゲッツー。学園攻撃時は、スタンドの野球部員が太鼓を叩いて応援している。
【1回裏(宮崎海洋)】
 学園のエース・野浪は長身。球が速い! これは攻略が難しそう…。海洋、空振りが多い。フォアボールがあったけど、最後は三振。海洋はオバちゃんが一人、声を出しまくって応援している。
【2回表(宮崎学園)】
 またも1死満塁。センターヒットで1点追加、3点目が入る。キャチャーが球を落とすと、ファーストランナーがすかさず盗塁。スキは見逃さない――学園の攻めはソツがない。3塁ゴロを海洋の1塁手が受けてタッチアウトかと思ったら、なんとセーフ。これが尾を引く。またも1死満塁。ピッチャーゴロで2アウト。オバちゃん「2アウト~!がんばれ~!」。ボールが先行してピッチャー苦しい(これが学園の投手と違った)。押し出しで4点目。ただ、2度の満塁で2失点は頑張ってると言える。
【2回裏(宮崎海洋)】
 ピッチャー・野浪はランナーがいなくてもセットポジションで投げるスタイル。ストライク先行で優位に立つ。三振2つで三者凡退。
【3回表(宮崎学園)】
 送ったランナーをレフトヒットで返して5点目。学園はランナーが出ると、バントで手堅く得点圏に送る。そして、ヒットで返す――これが多かった。外野フライが2つあったけど、海洋の外野手がしっかりキャッチ。海洋は守備の乱れはそれほどなかった。
【3回裏(宮崎海洋)】
 空振りが多い。フォアボールでランナーが出て、揺さぶりをかける。ところが、出すぎて3アウトチェンジ。
【4回表(宮崎学園)】
 学園、またも送る。センターヒットで6点目。長野、デッドボールを与えてしまう。レフトヒットで7点目。ストレートのフォアボールで2死満塁。苦しいピッチング。ここで学園、代打と代走を起用。学園のベンチ前を見ると、ピッチャー2人が準備している。投手交代か? センターヒットで2点追加、9点目。またも代打。そしてチェンジ。
【4回裏(宮崎海洋)】
 やはりピッチャー交代。海洋は結局、野浪の球を外野に飛ばすことができなかった。学園2人目は10番の川崎。他の野手も替えてきた。勝負が決まったとみて、控えを使おうってことか…。三者凡退。海洋、いまだノーヒット。
【5回表(宮崎学園)】
 海洋も投手交代。長野がライトの守りにまわって、ライトを守ってた9番・常増がマウンドに。先頭打者、ショートゴロが悪送球で2塁進塁。痛いエラー。ライトフライで3塁へ。あと1点でコールドに…。こんな状況でも海洋のオバちゃんが懸命に応援している。フォアボール。ここで代走。ライトヒットでついに10点目。1死2、3塁。ここでまた代走。常増のピッチングは正直いいものではない。しかも、制球が悪い(低すぎ)。ワイルドピッチで11点目。落ち込みそうだけど、オバちゃんは「ナイスボールよ~」と声援を送り続ける。立派だ。ボールが多いけど…。フォアボールがあって、走られて2、3塁。デッドボールで満塁に。でも、なんとか抑えて3アウト。選手たちがベンチに戻ってきたとき「ナイスファイト!」と声を掛け合っていた。
【5回裏(宮崎海洋)】
 先頭打者がライトフライ。初めて外野に飛んだか…? 2人目三振。3人目も三振でゲームセット。海洋はノーヒットで敗れてしまった。

05Jul13_11 というわけで、5回コールドの11-0で宮崎学園が勝利。試合時間は90分だった(サッカーなみ)。さすがは第1シード…。
 宮崎学園と海洋はいろんな面でレベルが違っていたけど、一番は投手力。学園はエースが強力だし、2人目もしっかり抑えた。対して、海洋は…。投手の選手層の厚さが違った。

05Jul13_12 それにしても、暑かった(^-^; 持参していたペットの麦茶がすぐになくなってしまった。麦藁帽子と大きなお茶が必須ですな、この時期の野球観戦は。
 短い時間だったけど、高校野球を堪能できたような。出場校の部員たちが裏方として大会を支える姿、強豪校、家族の応援、負けても励ましあう姿とかいろんなものが見れたので。また、時間があったら行ってみようと思う。500円は痛いけど(苦笑)
 そういえば、我が母校・宮崎北が今日から登場。シード校なんて驚いた。機会があったら、試合を観てみたいな。

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Wednesday, July 13, 2005

高千穂通のムクドリ対策

 『宮崎市街地の白い恐怖』で以前書いた、高千穂通の“鳥の被害”。ムクドリの大群が街路樹に止まって、騒音と糞をまき散らす。そして、下にあるものを糞だらけにする――まあ、酷いもんである(-_-; ネットでちょっと調べたんだけど、宮崎以外でもあるのね…。
 ムクドリ被害は2ヶ月経っても相変わらずで、自分は樹の下は避けるようにしている。先日は糞で汚れた歩道を洗浄しているのを見て「こりゃ、ほんと大変だよな」って思った。

 このムクドリに対して、宮崎県がついに動いた。
 宮崎土木事務所の道路保全課が、7月4日から高千穂通(JR宮崎駅から山形屋の交差点まで)でムクドリ対策を行っている。
 それは、19時から21時までの2時間、ムクドリの嫌がる鳴き声を車やスピーカーから流すというもの。4日からおおむね10日間、ムクドリがいなくなるまで行うようだ。

 一昨日、何も知らないで高千穂通に行ったときビックリした。「グェ~!グェ~!」という気味悪い声が聞こえたから。「でかい鳥でもいるのか?」と樹を見上げたら、スピーカーだった。街路樹にスピーカーを1つずつ取り付けて、この声を流している。他にも、職員らしき人たちが竹を打ち鳴らしていた。立て看板に説明が書いてあって、何事かわかった。
 ムクドリはいつもよりは少なかった気がする。まあ、いたことはいたけど…。
 スピーカーの音はかなりうるさい。デパートの中に入っても聞こえる。ただ、ムクドリ撃退のためなので、近隣の人たちは我慢のときか。
 効果がどれほどか、正直不安ではある。近くの電線に止まっているのもいたし。でも、ムクドリがいなくなるのは強い願い。効果、期待してまっす( ゚Д゚)y─┛~~プカー

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Tuesday, July 12, 2005

破壊王に関するコメントまとめ

 黒霧島を片手に書いてるよ(ノД`)

 さて、破壊王のニュース。全てのテレビ局で報道されたのでは(宮崎じゃ確認できない)。NHKのニュース9でも伝えていた。テレ朝の『報道ステーション』では橋本vs蝶野のヤングライオン杯などの映像、坂口や蝶野などのコメントも交えて大きく取りあげていた。
 今日のスポーツ新聞は、ほとんどが一面で取りあげるのでは。

 さて、レスラーおよび関係者のコメント。まずは、三銃士の同胞・蝶野から。

蝶野「本人がエンジョイした人生だった」
 亡くなった橋本さん、全日本の武藤敬司(42)とともに闘魂三銃士として激しく戦った新日本の蝶野正洋(41)は「本当に残念だね。ただ、本人がエンジョイできた人生であればよかったと思う」と突然に悲報に、言葉少なく語った。(日刊スポーツ)
 蝶野は報ステでもコメントしていた。
 武藤敬司はブログで。ちなみに、自分の携帯着信は電話が武藤の前のテーマ、メールが『爆勝宣言』だよ(ノД`)
お悔やみ申し上げます
 橋本真也選手の訃報、残念でなりません。心の整理が難しく、今は言葉がみつかりません。故人のご冥福をお祈りいたします。(武藤社長日記)
 2人ともこれからいろいろコメントしてくれるし、動いてくれると思う。
 新日で仲間だった馳浩。
橋本急逝に、馳衆院議員「信じられない」
 橋本真也さんと対戦経験もある元プロレスラーの馳浩衆議院議員(44)は、「20年以上の付き合いだけど、まさかこんなに突然に…。信じられないよ」と話した。「ちょっとおっちょこちょいだったけど」と愛された橋本のキャラクターを思い出し、無念の表情を見せた。(日刊スポーツ)
 議員と言えば、大仁田も。ZERO-ONEのときにいろいろちょっかい出してた。でも、真撃の参戦で助けてくれたとも言える…。
大仁田「なんで今なんだ…」
 プロレスラーの大仁田厚衆議院議員(46)は記者会見で「(橋本選手は)プロレス界の構造改革の担い手だった。低迷するプロレス界の改革を進めるために、本当に重要な人だった。何で今なのかなぁ」と言葉を選びながら、故人をしのんだ。(日刊スポーツ)
 馳つながりで健介も。東京ドームでの“なんちゃってバーリ・トゥード”も見たぞ(ノД`)
心よりご冥福をお祈り致します。
 突然の橋本真也選手の訃報に私達も正直動揺しております。健介の元に一報が入った時には「嘘であって欲しい。」と願うのが精一杯で家族で言葉を失いました。故人のご冥福を心よりお祈り致します。合掌(佐々木健介「嫁バカ日誌」)
 新日本プロレスはサイモン猪木社長のコメントが公式サイトに載った。
橋本選手の逝去にあたりサイモン・ケリー猪木社長のコメント
 橋本さんのあまりにも早すぎる悲報に言葉がありません。ロスにて汗を流していた頃の橋本さんの笑顔が思い出され残念です。心からご冥福をお祈りいたします。(新日本プロレス)
 坂口相談役のコメントも。猪木は報ステで紹介されたけど覚えていない。新日の選手たちもこれから出るだろう。
坂口相談役目赤く「オレより先に…」
 「破壊王」橋本真也さんが40歳の若さで病死した。11日午前に死亡が確認された横浜市立大付属市民総合医療センターには、午後になり関係者が慌ただしく駆け付けて悲報に肩を落とした。
 新日本プロレスの坂口征二相談役(63)は、橋本さんがかつて自分の付き人を務めたこともあり「信じられない。オレより先に逝きやがって…。橋本が結婚するとき、自分が親代わりだった」と赤い目で言葉を詰まらせた。
 橋本さんは新日本プロレスを退団した後、新団体「ゼロワン」を設立したが、坂口相談役は「もともと血圧は高かったが…。ゼロワンで心身ともに大変だったのではないか」と言葉少なだった。(日刊スポーツ)
 元・新日のレスラー。まずは越中から。
橋本
 今日、知り合いからの電話で訃報を聞きました。40歳になったばかりだっていうのに、まだ若いよな・・・。正直言ってまだ全然実感が湧きません。色々あったけど、無邪気ないい奴だった。沢山の想い出があるけど、今は考えられないな。太く短く、精一杯生きたんじゃないかな。いい人生だったと思いたい。とりあえず今は、心からご冥福をお祈りします。(サムライ越中日記)
 破壊王の付け人だった小島。
橋本さん
 すいません。今はうまく言葉が見つかりません。謹んで御冥福をお祈り申し上げます。(コジログ 小島聡blog)
 ZERO-ONE旗揚げ前から戦ってきたプロレスリングNOAH。
橋本真也選手のご訃報に接し心から哀悼の意を表します。
 本日、高知においてプロレスファンの皆様と共に10カウントの弔鐘を手向け、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。(プロレスリングNOAH)
 三沢、秋山、小橋が携帯サイトでコメントしてるみたいだけど、チェックできないので…。
 では、現在欠場中の高山。
橋本氏の訃報に高山絶句「一騎打ちしたかった」
 「病み上がり同士で一騎打ちがしたかった」。11日午前に40歳の若さで死去した橋本真也氏の訃報を聞いた高山善廣は「残念です」と絶句した。この日、東京海洋大学で特別講師として講義を行った高山は、終了後に取材に応じ「ケガだと思っていたので、まさか亡くなるとは……」と言葉を詰まらせた。約1年前に「脳血栓」で倒れ、現在復帰に向けリハビリ中の高山は、「橋本さんが復帰したら、病み上がり同士で一騎打ちをしたかった」と、タッグで一度しか対戦できなかった“破壊王”の早すぎる死を惜しんだ。
 皮肉にもこの日の大学の講義テーマは「トップアスリートの食と健康」。講義の前に「橋本死去」の噂を聞き「(ヘルスフード科学の専門家)矢澤一良教授の話を聞いていて、橋本さんに当てはまるなって思った」という高山は、「橋本さんだけでなく、すべてのプロレスラーに言えること。プロレスラーらしい豪快さもいいが、健康管理もしっかりしないと」と、プロレス・格闘技界に警鐘を鳴らした。(スポナビ)
 警鐘といえば、報道ステーションでの古舘。
古舘キャスター「橋本さんは殉職」
 急逝した橋本さんの現役時代に何度もテレビの実況をした古舘伊知郎キャスター(50)は、11日夜、テレビ朝日「報道ステーション」の生中継で「本当にいい選手でした」と早すぎる死を悼んだ。
 番組では、自らが実況した蝶野とのヤングライオン杯決勝や小川戦など橋本さんの過去の対戦映像を放送した。
 映像後に、古舘キャスターは「(現在のプロレスは)受け身を取りずらい技を連発するようになった。それに歓声を上げるファン。リング上は、それに応えるようにヒートアップする。彼は殉職だと思います」と厳しい表情で話した。(日刊スポーツ)
 自分は良いほうに受け取りたい。大きく取り上げてくれたのだから。最後に「ほんっっっっっっとに、いいヤツでした」と言っていた。
 破壊王のニュースは、海外の『Wrestling Observer』でも伝えられている。
Japanese wrestling legend passes away
 Shinya Hashimoto passed away at approximately 9:30 a.m. Monday morning in Yokohama, Japan. His death is believed to have been due to a brain aneurism. He collapsed suddenly and was rushed to the hospital and is believed to have been dead on arrival. No other details are available at this moment. He was 40. Hashimoto, a many time IWGP champion and Hall of Famer, had, along with Hulk Hogan, headlined more successful huge live pro wrestling events than any wrestlers in the history of the business. He had been out of action for several months due to a shoulder injury and the collapse of the original Zero-One promotion. He was recovering from surgery in December.(Wrestling Observer)
 ZERO-ONE MAXのコメント。ブログでの中村社長のものを。
橋本さん
 昨日午後より報道されていたように橋本さんがこの世を去りました。選手を全員待機させ私は故人の元へ。先ほど事務所に戻りました。私達も故人に関してはお話させて頂きたいこともたくさんあります、しかし今はコメントを差し控えさせてください。選手・社員皆気持ちを整理する時間を頂けますでしょうか。今は、選手・社員一同心よりご冥福をお祈りいたします。(BLOG@ZERO1-MAX)
 待つよ。彼らは言葉なり試合でどうするかを示してくれるだろうと思う。
 破壊王は晩年はハッスルで活躍していた。そういや、1年前の帝王賞にプレゼンターとして来ていて、トークショーでハッスルしていた。
“ハッスルキング”橋本真也さん
 あなたのことを、私たちは忘れません。選手・スタッフ一同、謹んでご冥福をお祈りいたします。(ハッスル公式サイト)
 DSEの榊原社長。
DSE榊原社長「遺志引き継いで」
 ハッスルを運営するドリームステージエンターテインメント(DSE)の榊原信行社長は11日、橋本さんの訃報(ふほう)を受けて都内の事務所で会見した。「ハッスル創世記の第一人者。本当に残念。肩のケガを治してから復帰してもらえると話していたばかりだった」と悲痛な表情で口を開いた。さらに「ハッスル自体をどう進めていくか考えていけなければならない。13日に福岡、15日は大阪で開催を予定している。選手は、特に小川さんは悲しい気持ちだろうが、大会はきっちり開催して、戦うことで橋本さんの遺志を引き継いで欲しい」と選手に奮起を促し、「橋本さんをいい形で送り出したい」とDSEとして葬儀・告別式に協力することも明らかにした。(日刊スポーツ)
 そして、小川直也。小川のコメントが泣けたよ…。
小川は涙で「彼に会うまで信じない」
 橋本さんのライバルであり親友でもある小川直也(37=フリー)は11日午後8時20分から都内のDSE事務所で会見した。突然の訃報(ふほう)に「あまりに突然で信じられない。この目で確かめるまでは信じたくない」と絞り出すように言った。「訃報を聞いて携帯に電話した。(呼び出し音が)鳴ったんだけど…」と続けると両目に涙があふれ「何が何だかさっぱりわからない」と現実を受け入れられない様子だった。
 5月のハッスル札幌大会の時に電話で話したのが最後の会話になった。その後は留守番電話でやり取りがあり、橋本さんの復帰も考えていたという。記者の質問にも「信じたくない」と繰り返すばかり。「彼に会うまでは言葉が出ない」と橋本さんが待つ横浜市内の斎場に向かった。(日刊スポーツ)
 他にもいろんあレスラーがブログなどでコメントしている。「ザ・ワイド」ではHBK草野も話していた。
 他のニュースはとりあえずこちら。

「破壊王」プロレスラー橋本真也さん、死去(asahi.com)
プロレスラー橋本真也さん急死、40歳
ターザン山本氏「あの体形で心臓に負担」

 では、また改めて…。

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Monday, July 11, 2005

“破壊王”橋本真也、死亡…

 嘘だろ…。突然すぎるよ…。

 ソースはこちら(読売新聞)

 まだ、これを書いてる時点(11日16時前)では詳しくわからないから…。

 破壊王……昨年2月のZERO-ONEの両国大会で怒って、自分の心は破壊王とZERO-ONEから離れてしまったけど、自分のプロレス史のなかでは偉大なレスラーだった。
 武道館や東京ドームでの長州戦(ドラゴンストップに激怒)、あの小川直也とのシュートマッチ、それから“橋本真也34歳負けたら即引退スペシャル”、みんな会場で観てきた。
 ZERO-ONEも旗揚げから観た。真撃でマーク・ケアー云々でピンチになったときも武道館に行った。ZERO-ONEが元気な頃は、破壊王の試合から勇気をもらうようだった。「がんばれ!」って。

 まさか、破壊王が死んでしまうなんて。川崎球場で冬木弘道の遺骨を抱えて電流爆破を受けたの見て、椅子の上で「はしもとーーーーーーーーーーーーー!!」と叫んだのはちょっと前のことだよ。
 早すぎるよ……。

 プロフィールに載せてる、ライガーのマスク。これは、大阪ドーム大会のチケット購入で当たって、その場にいた破壊王から受け取ったものです…。

 また、落ち着いてから書きます。合掌…。

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Sunday, July 10, 2005

3/27 みちのくプロレス宮崎大会

 3月27日、雨の降る日曜日。宮崎市のUMKスポーツスタジオでみちのくプロレスの興行「思えば遠くへ来たもんだ『~酒宴~』第2戦」があった。今さらながらのレポートっす。

 宮崎でのプロレス観戦は14年ぶり2回目。1回目は初めてのプロレス観戦、新日本プロレスだった。あれから関西に出て、関東に移って……何度行ったかわからないほど、プロレスの会場に足を運んだ。後楽園ホールとか東京ドームとか。でも、昨年になってから回数が減ってしまい、プロレスが滅多に来ない宮崎に戻ってご無沙汰に…。じつは2月に全日本が来たんだけど、会場が遠くて行かなかった。今回のは自転車で行けるし、みちのくプロレスは観たことないので。まさか宮崎で見るとはね、みちプロ(苦笑)

05Mar27_01 雨の降るなか、FMみやざきへ。この中に会場のUMKスタジオがある。当日券を買って中へ(チケットはタイガーマスクやグラン浜田が載っていた。使いまわし)。う~ん、ガラガラ(^-^; 試合開始予定の17時を過ぎても、やはりガラガラ。前売りはあまり売れてないと聞いてはいたけど。プロレスファンのウチの弟でさえ知らなかったしね、みちプロが来るの。
 UMKスポーツスタジオは300人ほどの小さな会場。小さい会場のいいところは、後ろの席でもリングに近いこと。自分は一番安い立見で入ってる。立見客用に、椅子の後ろにカーペットを丸めたものを置いてくれている。椅子席は5列ほどしかないから、都内の大会場ならリングサイドっす(苦笑)

 予定時間からかなり遅れて、選手の入場式がスタート。新崎人生やザ・グレート・サスケなどがリングに上がる。ベビーもヒールも一緒だ。
 選手を代表して、いかついマスクをした景虎があいさつ。「よろしくお願いします」。
 選手が退場…していくけど、1人残る。気仙沼二郎。演歌歌手というのも触れこみのレスターだ(旧・ヨネ原人)。「デビューしてから今年で3年目になります」「メジャーデビュー目指して頑張ります」「デビュー曲『海の魂』を唄わせてもらいます」…って、3年目でまだデビュー曲かよ!(苦笑) リング下で若手がのぼりを掲げ、場内の手拍子のなか熱唱する沼二郎。声量があるわけでもないし、正直うまいとは思わなかった。無理でしょう、メジャーは…。
 さあ、いよいよ試合開始。
05Mar27_02 05Mar27_03

05Mar27_04【第1試合 景虎 vs 大間まぐ狼】
 選手入場。スピーカーを1つしか使ってないので、音響が悪い悪い…。
 大間まぐ狼はまぐろ漁師みたいな格好で入場。紹介コールは「脂のってます!」。レフェリーは「脂のりすぎ! テッド・タナベ」。服を脱ぐまぐ狼――ふんどし一丁という素敵ないでたちにチェンジ! お尻に目が行ってしまう、ウホッ! それにしても細いなぁ…。景虎が太く見える。
 まぐ狼の攻めはヒップアタックなど尻による打撃。やはり(苦笑) 尻を見て苦笑いする人が多い。トペでは場内がドッと沸いた。
 後半になると攻防が激しくなり、場内のテンションも上がる。景虎は垂直落下式プレーンバスターを繰りだす。「決めるぞ~」とアピールするけど決めれない。フォールの奪い合いが続く。最後は景虎がまぐ狼をF5(ブロック・レスナー)のように両肩に担ぎ、そこからエメラルドフロウジョウン(三沢光晴)に移行する荒業『一騎当千』でピンフォール。これはキツイ(ノ∀`)アチャー
 場内が熱くなった試合だった。
○景虎 (6分45秒 一騎当千→片エビ固め) 大間まぐ狼●

【第2試合 FTO(大分)提供試合 バトル・シャーク vs VINNI】
 FTOとは大分を拠点に活動するプロレス団体『フリーランスチーム大分』のこと。この日初めて知った。選手は4人。この九州シリーズで、FTOの選手が帯同して試合を提供しているようだ。
 バトル・シャークはウルティモ・ドラゴンのようなコスチュームのマスクマン。ジュニアの選手だ(85キロ)。対するVINNIは110キロの選手。素顔で、コスチュームは“細くしたベイダー”っぽい。シャークがベビー、VINNIがヒールとわかる。
 序盤、VINNIがシャークのポーズを真似て、さりげない笑い声が起きた。それ以降は盛り上がることなし。リングの上で2人の男が淡々と戦い、リング下でお客さんが淡々と見つめ、淡々と時間が過ぎていく。ムーンサルトが出ても、なぜか大きくは沸かない。最後はVINNIのパワーボムを、シャークがウラカン・ラナで切り替えしてピンフォール。
 唐突な終わり方だったけど、これでよかったような。この日一番、つまらない試合だった。これは、他に来てた人も同意見。
○バトル・シャーク (8分15秒 ウラカン・ラナ) VINNI●

【第3試合 ガルーダ vs 119・小暮隊員】
 119・小暮隊員は消防隊員をモチーフにしたマスクマン。パラパラを踊って踊って、リングに上がっても手拍子をあおって踊りまくる! これがフェイバリット・ムーブじゃないの?(苦笑) 入場テーマ、いまだに耳に残ってるぞ…。
 ガルーダもマスクマン。ZERO-ONE MAXの佐々木とFMW時代の同期だよね? マスクマンデビューの相手は天龍源一郎&冬木弘道(故人)だった。新日のベスト・オブ・ザ・スーパーJr.にも出ていたはず。ガルーダの入場はビックリした。身体がガッシリしていて、これまでの選手とはまったく違う。鍛えられているから、実際以上に大きく見えてしまう。これは小暮隊員、分が悪い…。
 小暮隊員、ガルーダの攻撃をやけに痛がる。プランチャするときは、お客さんに「下がって!」と声をかけるなどやさしい。そんな小暮隊員をお客さんは応援。冷えていた会場が暖かくなり、お客さんの少ない場内がノリノリになっていく。好試合に。
 でも…。ガルーダのフィニッシュ、延髄ぎりからの首固めってのはないだろう。説得力なし。もったいなかったなぁ…。
 最後を〆たのは小暮隊員。パラパラをこれまた踊る踊る(苦笑) 心なしか、手拍子は入場時より大きかった気がする。
○ガルーダ (7分53秒 首固め) 119・小暮隊員●
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05Mar27_08【第4試合 GAINA vs ラッセ】
 ラッセがこれまたいいボディ。ムッキムキだ、ウホッ! 身軽そうだし。ちなみに、青森のねぶたがモチーフのマスクマンだ。スパッツはリック・ルードに似てる。
 GAINAは元・湯浅和也。昨年9月の「ケッパレ」からロッカー風に変身したような? 85キロだけど、もっと大きく見える。衣装はザ・ロックをちょっと意識してるのかも…。
 ラッセはドロップキックがきれいで、トペコンも鮮やかに決めた。対するGAINAはラリアットなど力技で。最後はパワースラムのような技でフィニッシュ。
○GAINA (9分45秒 メキスウィープ→片エビ固め) ラッセ●

【第5試合 遮那王&佐藤兄弟 vs ロス・サルセロス・ハポネセス】
 まずは、双子の佐藤兄弟“セーラーボーイズ”が登場。入場曲“キープ・オン・ジャーニー”を歌う。正直、うまくない…。場内は静か。それにしても、男子プロで歌のステージを2階も見るとは…。
 遮那王は小さいマスクマン。じつは、彼ら最近デビューしたマスクマンたちの正体を聞いて驚いた(ヒント:闘龍門X)。ヒールの3人組はヒールらしくない派手さと明るさ。チーム名、憶えられん…。
 ゴングが鳴ってから6人がリング、リング外で入り乱れる。ヒールチームは笑えるムーブをおりまぜている。「佐藤さん、どうした~?」と相手チームをバカにしたり。お客をのせるのが上手い。
 遮那王はムーブにただならないものあり。トップロープ越しの619とか。細かいなあと思ったのは、佐藤兄弟が「しゃなおうさま!」と“様”付けで遮那王を呼んでいたこと。義経主従ってことですな。
 試合はパイナップルが決めて勝利。Tシャツの宣伝をしていた。
●佐藤恵、佐藤秀、遮那王 (15分17秒 ループ・オブ・パイン→片エビ固め) 南野たけし、マンゴー福田、パイナップル華井○
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【第6試合 初代タイガー&サスケ vs 新崎&気仙沼】
 初代タイガーマスクを見るのはUFO以来。ずいぶん昔だ。ちなみに、新日本・福岡ドームでのエキシビジョン(vsライガー)も見ている。
 タイガーの登場はやはり沸く。声援はこの日一番。トップロープに立って天を指すシーンはジーンと来る。往年のムーブ(フロント・ネック・チャンスリー・ドロップなど)に声を出してしまう。ただ……太い(^-^; これじゃあ、○ァットタイガーだ。
 人生は“マッスルモンク”って感じ。沼二郎はリバースデスロックの体制で『海の魂』の“よ~いとこらさ~!(×3回) どっこいしょ~!”とやって、場内も合唱。自分も笑ってしまった。
 サスケは沼二郎に頭突きをかまして痛がって、笑いを取る。ラ・ケブラーダも見せてくれた。最後はタイガーがツームストンでピン。
 試合後はサスケのマイクタイム(人生と沼二郎にも少ししゃべらせた)。「どうもありがとう」「子供も安心して楽しめるプロレス。それが世界で唯一、みちのくプロレスだけです」「みちプロは永遠に不滅ダーーーッ!」
○初代タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ (18分2秒 ツームストンパイルドライバー→体固め) 新崎人生、気仙沼二郎●
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05Mar27_18【試合後】
 選手達が売店に直行して、サインや撮影に応じたり。出口ではハポネセスの3人がファンサービスをしていた。自分も握手させてもらった。やはり、いい人たちだな(^-^;

【感想】
 いい試合(第2試合以外)が続いて、なかなか楽しめた。みちプロの選手は上手い。
 ただ、物足りなさもあった。熱気のない会場で観るのは寂しい。東京とか大阪に行けるようにして、そこでプロレスを観たいっす。

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Saturday, July 09, 2005

高校野球宮崎県予選開幕するも…

 昨晩から宮崎は雨。夕方には「台風か!?」と思わせる激しい風雨が降ったほど。

 54校が参加しての第87回全国高校野球選手権宮崎大会。開幕式はジャイアンツが屋内練習場として使う「木の花ドーム」に変更。試合は4試合を予定してましたけど、サンマリンスタジアムの「都城泉ヶ丘vs飯野(9-7で泉が丘が7回コールド勝ち)」だけで他の3試合は中止になりました。

 宮崎はまだ雨が降りそうで、明日以降どうなるか不安…。今年は梅雨入りが遅かったですからね。こんだけ降れば、水不足は心配いらないのではと…。早く、梅雨明けしてほしいですね。

 じつは、アイビースタジアムで行われる試合を自転車こいで観に行くつもりだったんですけど、家を出ようとしたら雨が降り出して止めました。天気のいいとき、時間があれば行ってきます。

 組み合わせなど、予選の情報はMRTのサイトが参考になると思います。
 ちなみに、自分の出身校は宮崎北。サッカー部でしたけど。シード校なんですね、北高。

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Thursday, July 07, 2005

HERO'Sテレビ観戦記

 昨晩、HERO'Sの第2回大会が行われた。で、TBSで21:10から2時間放送された。民放が2つしかない宮崎でも放送されたので、観戦記を書きまっす( ゚Д゚)y─┛~~プカー

【まずは…】
 HERO'Sは前田日明がスーパーバイザーを務め、K-1が協力する総合格闘技イベント。第1回大会は3月26日。これがけっこう面白かった。
 今回は「K-1ファイターの総合挑戦」と「HERO'Sミドル級世界最強決定トーナメント」が軸。
 総合初挑戦のK-1ファイターはピーター・アーツとレイ・セフォー。2人ともK-1の黄金期を支えた選手だ。彼らが総合ルールでどんな試合を見せるのか? 2人ともトレーニングは以前からやってて、アーツなんかはスティーブ・ウィリアムス(プロレス)との試合が一旦は決まってたんだけどね。やっと…って感じです。
 HERO'Sは70kgクラスに力を入れていて、トーナメントを行うことになった。今回は1回戦の5試合(山本KID、宇野など3人がシード)。今回闘う10人の世間的知名度は高くないだろうけど、格闘技ファンならうなるようなメンバーだと思う。ペケーニョとかいるしね。
 このトーナメント、そしてHERO'Sの中心となるのが山本"KID"徳郁。K-1 MAXで有名になったけど、もともとは修斗で活躍してた選手。今回はスーパーファイトでメインイベントを務める。ちなみに自分、生意気系の選手は嫌いです(苦笑)
 それにしても、格闘技はテレビでは強い。PRIDEもK-1もゴールデンタイムで2時間で放送されるのだから。プロレスの最後のゴールデンっていつだろう?('A`)

【10分遅れで番組スタート】
 野球で10分遅れ。ナビゲーターの井上和香がしゃべって、オープニングスタート。そして、選手入場。何も知らない視聴者でも、どんな選手が出るかはここでわかる。

【反骨の柔道王 vs オセアニアのKOマシーン】
 CMに行くことなく試合へ。秋山成勲 vs カール・トゥーミィ。VTRで両選手を紹介する。これは視聴者に選手に関する知識を与えるためでもあるし、盛り上げるためでもある。“KO率100%”だの“総合とムエタイの王者”だの煽る煽る。試合の数とか、どういうレベルのベルトか触れずに(苦笑) 昔のプロレスラーに付いてたようなニックネームも欠かせない。
 両選手のコール。解説は谷川貞治と船木誠勝。K-1でおなじみの谷川は嫌いなんだよなぁ…。
 第1ラウンド開始。秋山がいきなりタックルで組み付いて倒してマウントを取る。胴着の背中にある「SO-NET」のロゴが目立ちまくり。いい宣伝になる。で、カールがブリッジして逃げようとしたところを、秋山が腕を取って逆十字で秒殺。
 カール、弱いよ! あの煽りは何だったんじゃ!?ヽ(`Д´)ノ なぜかリングサイドのオバさんが映ったけど、あれは秋山の母ちゃんか?
 番組開始後に試合を始めて、そしてわかりやすい秒殺勝利――視聴者へのつかみはOKですな。
 ○秋山成勲(1R59秒 腕ひしぎ逆十字固め)カール“トゥームストーン”トゥーミィ●

【ここで今日の見所】
 最初に書いたような、この大会の見所を紹介する映像。どんな大会なのか、何が目玉なのかを視聴者にアピール。CMはまだです。

【進化した野獣 vs ロシアの超人】
 ボブ・サップが入場。サップを知らない人はそういないでしょう。ここでCM。
 煽りVTRは“野獣対決”。アームレスリング9連覇のカラエフは計測器を不能にしたり、くるみを指で粉砕するなど超人ぶりを発揮。カラエフは前回のHERO'Sがデビュー戦で、ゲーリー・グッドリッジに負けはしたものの「次も見たい」と思わせるものがあった。それが何かは忘れたけど(苦笑) 前田は面白い選手を見つけてくるよね。
 カラエフに“破壊超人”とテロップが。カツラを付ければ“破壊王”橋本真也に似てるかも。カメラはリングサイドの曙を映す。「ああ、来てるの」って感じっすね( ゚Д゚)y─┛~~プカー
 第1ラウンドゴング。カラエフのパンチにサップがひるむ。そして、勢いそのままにカラエフが倒してマウント奪取! サップの打たれ弱さは相変わらずっす('A`) カラエフはマウントは取ったものの、関節なり締め技で極めれそうな感じではない。ただ、あれだけの筋肉の塊に上になられるのは辛い。それに、下の相手へのコントロールはそこそこできてたように思う。カラエフ、バックからスリーパーに。でも極めれない。逃げられて、今度はサップが上に。ところがどっこい! カラエフがスイープして上に。いいぞ、カラエフ(・∀・) またサップが上になるけど、ここでブレイク。
 画面の下側のテロップをよく見ると、サップは“IWGPヘビー級王者”(新日本プロレスのタイトル)となってる。そういや、これしかないんだよな…('A`)
 さて、スタンド。お互い、スタミナは辛いか? ここでサップのパンチがヒット! ずどーんと倒れるカラエフ! サップのKO勝利!! いや~、カラエフの倒れ方凄かった。大木が倒れる感じで。谷川の「凄い試合でしたね」が珍しくリアリティあったわ。K-1じゃあ、グダグダの試合でも言うことあるからね…。
 技術のない大男同士の試合というのは好きじゃないけど、この試合は面白かった。出せるものを出してたからかなぁ。ウチの弟も大喜びだった。
 番組が始まって1R一本勝利の試合が連続したわけですな(放送では試合の順番を変えてるんだけど)。
 ○ボブ・サップ(1R3分44秒 KO)アラン・カラエフ●

【スタッフ紹介】
 ここで井上和香や解説、実況の紹介。
 そういえば、井上和香は試合中にはしゃべってなかった。試合前ぐらいか。これは良かったのではと思う。自分はタレントを前面に出されるのが嫌いなんです。

【南海の黒豹 vs 柔道アトランタ銀メダリスト】
 レイ・セフォーの総合デビュー戦。まずは選手の紹介。相手は韓国の柔道家キム・ミンス。前回のHERO'Sで総合デビューしてサップに負けたんだけど、打撃で打ち合ったり気の強さを見せて次が見てみたいと思わせるものがあった。それにしても、顔はハッスル小川にちょっと似てるね。
 セフォーの入場。ここで一旦CM。選手のコール。ゴング前、リングサイドのアーネスト・ホーストを映す。ルールは1ラウンドにつき1エスケープありの特別ルール。
 第1ラウンド、スタート。静かな立ちあがり。ミンスが何やらアピールして、レフェリーがセフォーの肩を拭くようなシーンがあったけど、セフォーがオイルを塗っていたのであろうか? セフォーは思ったよりも対応していて、組み付かれてもなかなか倒れない。それどころか、バックを取ったり。後半になると、セフォーの打撃を警戒してか、ミンスは前に出れなくなった。谷川の「アゴが高い」という指摘も。ミンスが上になったところでゴング→CM。
 第2ラウンド。ミンスが前に出てきたところを、セフォーが下がりながら右フック。これがテンプルにヒットしてダウン! ミンス、立ち上がる。しかし、セフォーの右ハイが一閃。無防備だったので思いっきりアゴにヒットして、セフォーがKO勝利。セフォーは練習量が多かったのか、それともセンスがいいのか、上手く対応できて強い勝ち方だった。ホーストもうれしそうだった。
 ○レイ・セフォー(2R30秒 KO)キム・ミンス●

【闘神レミギウス vs プロレスラー村浜】
 ここからはミドル級トーナメントの試合。まずは、両選手の紹介。村浜はプロレスラーといっても、もともとはシュートボクシングのトップ選手だもんね。名古屋ドームのK-1で試合観たっす。リトアニアのレミギウスはZSTの王者。練習してるジムの壁に「佛心」と書いてあるのが笑えた(苦笑)
 両選手のコール。リングアナはリングスの人ですな。村浜はZERO-ONE MAXのZも出なかったね…。
 1stラウンド。レミギウスのアグレッシブさが光る。ミドルキックは軸足を返して、腰もちゃんと入れて放っている。戻しも含めて、それを速い動作できちんとやってる。打撃レベルの高さがうかがえた。左ストレート一発で倒して、追い討ちパンチでKO。レミギウス強し! 村浜は残念…。ゼロワンのシリーズを欠場してまで臨んだのに…。
 ○レミギウス・モリカビュチス(1R1分14秒 KO)村浜武洋●

【ギロチン帝王 vs 闘うフリーター】
 まずは選手紹介。ZSTのトップ所英男の貧乏生活が紹介される。「6畳一間風呂なし」「コンビニ弁当」「清掃のアルバイト」…うう、貧乏仲間や(ノД`) でも、自炊はしたほうがいいと思うぞ。ペケーニョは修斗の王者。得意技のギロチン(フロント・チョーク)がイメージCG付きで紹介される。優勝候補である。
 選手コール、そして試合開始。ペケーニョが低いタックルで倒す。所がガードポジションにいこうとする。そして、素早くギロチン! 所のピンチに「と・こ・ろ!」コールが発生。表情を見るに、どうやら極まってはいない。所、脱出! ここからは2人の目まぐるしい攻防が繰り返される。所が上になるもペケーニョは足を絡めてマウントに行かせず、サイドポジションへ。スキを見てペケーニョがアキレス腱を取れば、所はヒールホールドを狙ったり(船木が解説で説明)。そんなこんなで終了。
 CM明けて、第2ラウンド。ゴング前にリングサイドの宇野薫が映った。このラウンドも激しい攻防が続く。所が攻めると場内が沸く。ラウンド終了。判定に。判定はドロー。延長決定。場内沸く。
 延長ゴング。所がいきなりバックハンド・ブロー! これがペケーニョの顔にヒットして倒れる。所が追い討ちのパンチ。レフェリーが止める。所、番狂わせのKO勝利! コーナーでガッツポーズ。前田が祝福する。
 いや~、この試合は面白かった。たとえ負けても、所は内容で評価がグッと上がっただろうと思ったけど…。この試合がベスト・バウト。編集して短くしてたかもしれないけど、これを最初から最後まで流したテレビも良かった。
 ○所英男(延長R8秒 KO)アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ●

【控え室レポート】
 KIDとアーツの控え室の様子をレポート。ここで1時間。前半戦は満足。

【ミスターK-1 vs 若貴の盟友】
 アーツの総合デビュー戦。まずは、紹介VTR。アーツはK-1でとんでもなく強い時期があったなぁ…。元関脇・若翔洋(なぜか一発変換できたぞ)は現役時の映像も少し交えて。それよりも、今話題の花田一家(故・二子山親方、若貴兄弟)との関係を前面に押し出して紹介。花田一家ネタはもういいよ…('A`)
 ここで、番組より詳しく若翔洋について。若翔洋はPANCRASE入団などを経て、春のK-1アジアGPトーナメント1回戦のチェ・ホンマン戦でデビューしている。何もできずの完敗で「何しに出たの?」って感じだった。自分の考えとして「気力と体力の限界まで相撲人生を全うした力士は総合格闘技に通用しない」というのがある。力士は総合格闘技に向かないと思うし、引退すれば身体がボロボロだったり身体能力がガタ落ちして別人だ。曙が証明してくれてると思う。若翔洋は年齢39歳だし、引退後のブランクが長い。若い力士が途中で辞めて転向すれば成功するかもしれないけど……若翔洋はダメだろう、と。まあ、総合デビューのアーツにはいい相手ではないか、と。若翔洋も総合デビューだし。
 選手のコール。カメラは曙を映す。アーツのセコンドは安田忠夫(元力士)をぶっ倒したレネ・ローゼ? 谷川がゴング前に試合前のポイント解説。今日はいい仕事してたのでは。
 ゴング。「立会いが大切」と言ってたわりには、開始直後にドカンと行かない若翔洋。ぶちかましたれよ!ヽ(`Д´)ノ アーツに組み付いていく。倒して上を取る。アーツ、ガードポジションに。ブレイクがかかる。これは早いように感じた。まあ、若翔洋が極めれたとは思えないけど…(ギロチン・チョークを狙うシーンはあった)。
 立ち上がってスタンド。若翔洋が前に出てくるところをアーツが右フック。頬にヒットしても前に出ようとしたが、ダウン。軽く当たった感じに見えたけど、意外と効いたか? 起き上がるかと思ったら、起き上がらない。アーツは見守ってたけど、急いで追い討ちへ。レフェリーがストップ。「(´゚д゚`)えっ?」というような終わり方だった。
 スローを見るに、若翔洋はあれで戦意喪失したのではないだろうか? 倒れてるときの表情はそんな感じなんだけど…。アーツはこれでは総合でいけるかどうかわからず。グダグダで終わるよりはマシだったけど、ダメな試合だった。
 ○ピーター・アーツ(1R1分36秒 TKO)若翔洋●

【K-1ロシアの貴公子 vs シドニー五輪代表】
 紹介VTR。「愛する人にささぐ」と出て、シドニー五輪レスリング代表・宮田と家族(奥さん。子供3人)のつながりが強調される。相手のガイダルベコフはK-1 MAXでアルバート・クラウスと闘った実績あり。
 選手コール。ここでわかったんだけど、ガイダルベコフは急に試合が決まった選手とのこと。最初はアースラン・マゴメドフが宮田と対戦する予定だったけど、事前の健康診断で出場不能に。それで、セコンドとして来日していたガイダルベコフが試合をすることになった…。「なんじゃそりゃ(´゚д゚`)」ですよ。
 試合開始。宮田はバックドロップを狙うけど、相手は足を絡めて阻止。ロープ際で宮田が上に。ドントムーブでリング中央へ。バック取って、スリーパーでタップ。面白くなかった。やる方がいろいろ困っただろうけど。
 ○宮田和幸(1R2分49秒 チョークスリーパー)シャミール・ガイダルベコフ●

【ハイライト2試合】
 「ヨーロッパ最強王者 vs ケンカ番町」は修斗同士の試合。選手紹介→試合のハイライトという流れ。左フックで倒したけど、レフェリーは止めるの早かった気が。相手の驚いた表情が印象的。
 ホイラーは総合デビューの元プロボクサーに判定勝ち。
 ○高谷裕之(1R1分56秒 KO)ヤニ・ラックス●
 ○ホイラー・グレイシー(2R 判定)吉田幸治●

【神の子 vs 豪州ハリケーン】
 選手の紹介。CM明け、山本KIDの入場シーン。黄色い声援が飛ぶ。派手な嫁さんと姉妹が映る。この3人はこの後、たびたび登場します。入場が終わったら、それだけでCMに。
 選手コールがあって、第1ラウンドゴング。山本はキックから入る。ローキックはヒットする瞬間に皮膚をえぐるように返しており、キックの練習を積んでいることをうかがわせる。シャファーはパンチのスピードが速い。さすがは“ハリケーン”。
 シャファーの膝蹴りが山本の股間にヒット。注意1がシャファーに。ここで解説の船木が「山本選手、元気がない気がします」と指摘する。再開後はシャファーの前蹴りが股間にヒット。山本が「Fxxk!」と怒る。シャファーにイエローカード。打撃の攻防があって、山本が上になる。山本は身体を離してのパンチ狙い。シャファーは組んだり、脚を使って避けようとする。ここで、ゴング。しかし、シャファーがゴングと同時に山本の左腕を極めていた。山本、痛がる。ここでCM。
 第2ラウンド。シャファーは右目あたりが腫れている。山本はキック狙い。山本がタックルに行くと、シャファーが切る。しかし、山本は強引に水車落とし! 上になるが、シャファーが下から組み付く。山本は両腕を広げて何やらアピール。ここでゴング。CMに。K-1 MAXのCMとか。
 第3ラウンド。姉が映る。スタンドの攻防で、山本のパンチが効く。シャファーがコーナーに崩れ落ちて、山本が踏みつけてレフェリーがストップ。山本のKO勝利で、山本はバク転。喜ぶ嫁と姉妹。抱き合う2人(山本とシャーファー)。
 ここで山本がマイク。「風邪薬を飲みすぎて…」。船木の指摘は正解だった。そして、放送は終了。
 山本、苦戦だった。体調が十分でなかったとはいえ、シャファーも強かった。内容はこの日のなかでは、中の上ぐらいか。
 ○山本"KID"徳郁(3R1分23秒 KO)イアン・シャファー●

【大会の感想】
 第1回も良かったけど、今回はそれ以上。面白い試合が多かった。
 ミドル級トーナメントは新たなヒーロー(闘うフリーター)を生んだし、強い選手がゴロゴロいるのがわかった。9月大会がどういう組み合わせになるのか興味深い。外国人選手が2名だけというのは、残念に思うけど…。
 他の試合も、技術レベルが高くないとはいえ楽しめた。ただ、若翔洋みたいにレベルが低いうえに今後伸びそうにない選手は勘弁。ヘビーはK-1ファイター中心でいくのかな? ヘビーのネクスト、自分は見えない。
 それにしても、所vsペケーニョは2人とも素晴らしかった。

【番組の感想】
 興行の13試合中、ハイライトも含めて10試合を放送。
 タレントを使ってはいるけど前面に押し出すことはなく、不快さは感じなかった。試合中にしゃべったり、試合後にギャーギャーわめいたり…自分にとってタレントのしゃべりは雑音だから。この番組は上手く使ってたと思う。
 試合は紹介→コール→試合が基本。紹介VTRは、選手を知るためには必要。でも、長すぎると試合時間が…。今回は気に触るほどではなかった。
 控え室レポートはいらない。あれやるぐらいなら、放送しなかった3試合のダイジェストを流したほうがマシでは。
 選手のニックネームは笑えるけど、番組はオーソドックスな作り。今後もこういう感じでお願いしまっす( ゚Д゚)y─┛~~プカー

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Tuesday, July 05, 2005

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Monday, July 04, 2005

「青酎」と「磯娘」、そして「八丈料理」

 このブログ、紹介文に「地方競馬やスポーツ、焼酎、そして宮崎のことなど好き勝手…」とあるのに、焼酎のことはあまり書いていない ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!! まあ、宮崎に戻ってから飲みに行く機会が激減したせいもあるけど…('A`)
 これじゃあいかんので、今回は焼酎のことを書く。自分が一番好きな焼酎――青酎と磯娘について( ゚Д゚)y─┛~~プカー

 焼酎を飲み始めた頃、焼酎の知識を得るために本をよく読んでいた。そのなかで、自分の興味をもっとも惹いたのが「伊豆諸島の芋焼酎」だった。
 焼酎といえば九州・沖縄である。芋焼酎なら鹿児島、宮崎南部(日南市など)だ。芋焼酎が遠く離れた島で昔から造られている…というのは、自分にとって意外なことだった。いや、じつは知らずに驚く人はけっこういた(苦笑)
 伊豆での焼酎の歴史は130年ほど。八丈島に流された薩摩の貿易商「丹宗右衛門」が焼酎造りを伝えたという。当時は食糧事情が悪く、穀物での酒造りが禁じられていたため、さつま芋で造られた焼酎は島民を喜ばせたそうだ。
 こういうエピソード、伊豆が自分のよく知らない土地であることが興味をよりかきたてたと思う。

 そこで紹介されていたのが「青酎」。八丈島からさらに南にある人口200人ほどの小さい島・青ヶ島で造られている芋焼酎だ。青ヶ島という島は、このとき初めて知った。どうも、農家の人たちが造ってるらしい。「これは飲みたい!!」と思った。
 ただ、その本には「入手困難」と書いてあった。「ああ、ダメだぁ…(´・ω・`)ショボーン」とすぐにあきらめた。自分にとっては、「百年の孤独」や「森伊蔵」よりも“幻”だった。
 しかし、青酎を飲み機会は意外に早く来た(・∀・) 自分はこの頃、飲みに行くのはいつも知人の▲氏と一緒だった。このオッサンが飲むの大好きで、競馬場の帰りは金がないときでも一緒に飲みに行っていた。その酒の席で、青酎など伊豆諸島の焼酎のことを話したら……なんと、飲める店を調べてくれたのだった。
 ▲氏が見つけたのは、都内にある八丈料理の店。八丈島の料理はもちろん食べたことないし、よく知らない。焼酎も青酎以外にいろいろあるとのこと。競馬場の帰りに2人で行くことになった。

 お店に入る。狭い店内は人でいっぱいだった。2人でさっそく、「青酎」を頼む。ちなみに、自分は焼酎はほとんどロック。好きだし、これじゃないと味の判別がつかんのよね(^-^;
 グラスが来た。憧れの酒を目の前にしたときの感激は、今でも忘れられない(ToT) 香りを嗅いでみる――強ぇぇぇぇぇ! 口に含んでみる――強ぇぇぇぇぇ! 後味は、芋の味がパッと口の中に放たれる。インパクトの強さにビックリした。
 伊豆諸島の芋焼酎は「麦麹」を使っていることが特徴だ。青酎は地元産のカンモ(芋)を使った、芋と麦のブレンド焼酎である。麦もインパクトの一因になってるのだろうか。これほど強烈な焼酎は初めてだった。氷が解けて水で薄くなっても、芋の存在を伝えてくる。「好きな人はとことん好きになるだろうな~」と思った。自分は、青酎のことを話すときは「野性」という言葉を使う。「野生的な芋焼酎」と言うからだ。
 ▲氏も青酎に大喜びだった。ただ、青酎には悲しい現実があって、本来は地産池消のものであるのに地元の人が飲めなくなっているそうだ。原料が少ないため多くは造れないのに、この焼酎ブームで島の外へ…。これを思うと、なんだか申し訳ない気もした…。

 他の焼酎も飲んでみることにした。じつは、伊豆諸島は芋焼酎だけでなく麦焼酎も多い。芋不足もあって、麦焼酎を造るようになったらしいけど…。
 「ジョナリー」「彩」など3種類を飲んでみたけど、じつはいまいちよく覚えてない。「青酎」のインパクトが強すぎて、感覚がおかしくなったからと思う。
 店員さんに、焼酎について教えてもらった。八丈島には焼酎が20種類ある、とか。このお店は「八重椿」「黒潮」「あがりやれ」「大漁」「黄八丈」など8種類を入れていた。これらもいずれ飲んでみたいと思う。

 さて、この日は「青酎」以外に思いがけない出会いがあった。
 それは「磯娘」という酒。八丈島の磯崎酒造(株)の芋焼酎で、麦麹(黒)で25度。なんとなく頼んでみたお酒だった。
 これが凄かった。変わった味。口当たりがフルーツみたいなのだ!! 口に含んだとき「ええ! 何これ?」となった。飲んだことない味でビックリした。▲氏もビックリ。
 青酎も強烈だけど、この磯娘も違ったインパクトがある。ほんと、フルーツみたいで…。どうやって造ってるんだろうと思った。口当たりがこんなだから、グイグイいける。冷やしてストレート、もしくはクラッシュアイスで飲むのがいいと思う。
 自分はどちらかといえば、「磯娘」が好き。だから、自分の一番好きな焼酎というのは「磯娘」のことだ。

 酒だけでなく、八丈料理も良かった。
 一番は「あしたばの天ぷら」だ!! 伊豆名産の葉っぱで作った天ぷら。何も付けずにサクサク食べれる。食感も味もサイコー! これにはまってしまって、昨年暮れに▲氏とまた行ったとき、2人で皿いっぱいに頼んで食べまくった(苦笑) ああ、恋しいよぉ、あしたばの天ぷら…(ToT)
 八丈料理といえば「くさや」。自分はちょっとダメだった(^-^; ▲氏の息が臭いなぁと思ったら、クサヤの臭いだった。旨味はあるので、いける人はいけるはず。
 「島寿司」も良かった! 目鯛とか、海草(岩のり?)みたいなのとか他で食べれないようなのが、これまた美味くて…。
 「米せんべい」は油っぽいけど美味かったし、とにかく八丈料理に大満足。このお店は友人に教えてるんだけど、彼もハマってときどき通ってるそうな。

 帰りに、青酎のボトルを見せてもらった。「ああ、これだぁ…」と感激した。
 ここでアドバイス。飲みに行ったら、できるだけボトルを見せてもらうといい。これも楽しいから。波照間島の泡盛「泡波」を飲みに行ったとき、3升ぐらいは入りそうなどでかい瓶を見せてもらったことがある。あれは滅多にない代物だった…。

 これを書いてたら、八丈料理と磯娘と青酎が恋しくなってしまった(ToT) でも、宮崎じゃぁなぁ…。じつは、青酎を置いてる焼酎バーは知ってるんだけどね。
 都内に今度行くときは、絶対にあの八丈料理の店に行く!
 それと――いつか、八丈島と青ヶ島に行ってみたい。とてもいい島だと聞いた。島の良さを堪能して、美味いのも食って、酒飲んで…。もちろん、焼酎を造っているところも見てみたい。

【参考】
青ヶ島村役場ホームページ
東京都青ヶ島村立青ヶ島小中学校
八丈島総合ポータルサイト
八丈島観光協会
東海汽船
八丈島空港ビル

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Sunday, July 03, 2005

最多勝へ! 女性騎手の挑戦

 「最多勝へ! 女性騎手の挑戦」――これは先日(6月29日)、NHK総合の「お元気ですか日本列島」(14:00~17:00)で放送されたコーナーのタイトルだ。そう、女性騎手の最多勝利記録(益田・吉岡牧子元騎手の350勝)にあとわずかと迫った、宮下瞳騎手(名古屋)にスポットライトを当てたものである。
 3レース連続勝利を挙げるなど快調なペースであること、ファンの信頼もあること、体力の劣る女性騎手は直線の追い比べで不利なこと、毎日午前2時から9時まで調教をしていることなどが、インタビューやデビュー時の映像などもまじえて紹介されていた。
 宮下騎手は、いまの時点(7月3日)で通算345勝。あと5勝で記録にならぶ。新記録達成は今月末あたりではないだろうか。自分は西高東低――女性騎手のその後で「年末か来年アタマ」と予想していたので、思っていたよりも速いペースだ。
 NHKで取りあげられるほどだし、記録を達成すれば多くのメディアで紹介されるだろう。話題の少ない地方競馬にあって、うれしいニュースになると思う。

 ところで、宮下JK以外の女性騎手はどうなのだろうか? 今年上半期の成績を調べてみた。

【牧原由貴子(JRA美浦)】170位(177人)
 本年 0勝/16回(勝率0.0%、連対率0.0%)
 昨年 2勝/36回(勝率5.6%、連対率8.3%)
 通算 34勝/809回(勝率4.2%、連対率8.3%)
 ※騎乗ペースは昨年並みも未勝利。
【西原玲奈(JRA栗東)】174位(177人)
 本年 0勝/13回(勝率0.0%、連対率0.0%)
 昨年 1勝/40回(勝率2.5%、連対率5.0%)
 通算 17勝/516回(勝率3.3%、連対率5.6%)
 ※何もかもが昨年以下。
佐藤希世子(ばんえい)】21位(32人)
 本年 14勝/168回(勝率8.3%、連対率16.1%)
 昨年 9勝/139回(勝率6.5%、連対率23.7%)
 通算 82勝/911回(勝率9.0%、連対率21.2%)
 ※半年の時点で昨年以上の成績。人気馬の騎乗もそこそこ多い。
竹ケ原茉耶(ばんえい)】30位(32人)
 本年 1勝/37回(勝率2.7%、連対率5.4%)
 通算 1勝/37回(勝率2.7%、連対率5.4%)
 ※1月5日デビュー。上位人気で結果が出せないのは厳しい。
笹木美典(北海道)】29位(30人)
 本年 0勝/81回(勝率0.0%、連対率4.9%)
 昨年 5勝/184回(勝率2.7%、連対率4.9%)
 通算 7勝/369回(勝率1.9%、連対率4.9%)
 ※騎乗数はそこそこも昨年以下。いまだ未勝利。
千田和江(岩手)】32位(35人)
 本年 1勝/27回(勝率3.7%、連対率7.4%)
 昨年 4勝/66回(勝率6.1%、連対率12.1%)
 通算 11勝/191回(勝率5.8%、連対率8.9%)
 ※昨年以下。4番人気で1勝しているのみ。
皆川真由美(岩手)】30位(35人)
 本年 2勝/44回(勝率4.5%、連対率11.4%)
 昨年 0勝/24回(勝率0.0%、連対率4.2%)
 通算 2勝/68回(勝率2.9%、連対率8.8%)
 ※昨年10月にデビュー。先輩の千田より上の成績。
牛房由美子(浦和)】15位(17人)
 本年 0勝/21回(勝率0.0%、連対率4.8%)
 昨年 0勝/58回(勝率0.0%、連対率0.0%)
 通算 16勝/301回(勝率5.3%、連対率7.6%)
 ※勝てない、乗れない。昨年はなかったが、今年は2着アリ。
平山真希(浦和)】13位(17人)
 本年 1勝/35回(勝率2.9%、連対率2.9%)
 昨年 3勝/92回(勝率3.3%、連対率9.8%)
 通算 18勝/490回(勝率3.7%、連対率10.2%)
 ※ペースは昨年より下。南関は厳しい。
宮下瞳(名古屋)】8位(25人)
 本年 43勝/334回(勝率12.9%、連対率24.0%)
 昨年 46勝/608回(勝率7.6%、連対率14.8%)
 通算 345勝/4681回(勝率7.4%、連対率15.8%)
 ※女性騎手で一人気を吐く。ペースは昨年以上。
池本徳子(福山、旧姓:佐藤)】24位(24人)
 本年 0勝/41回(勝率0.0%、連対率4.9%)
 昨年 10勝/70回(勝率14.3%、連対率20.0%)
 通算 115勝/1371回(勝率8.4%、連対率16.9%)
 ※騎乗数は昨年ペースだが、結果が出ていない。
岩永千明(荒尾)】19位(24人)
 本年 8勝/152回(勝率4.9%、連対率14.8%)
 昨年 22勝/189回(勝率11.6%、連対率26.5%)
 通算 30勝/351回(勝率8.5%、連対率21.1%)
 ※騎乗数は多いものの、結果が…。試練の時か? 勝つのは4番人気以内。
【引退】
 佐々木明美(北海道)、赤見千尋(高崎)

 宮下JK以外の騎手のリーディング順位は下から数えるほうが早い。昨年以上の成績と言えるのは宮下JKとばんえいの佐藤JKぐらいだろう。騎乗ペースも昨年より落ちている騎手が多い。JRAの2名などは目を覆うばかりだ。宮下JKとその他の騎手の差はあまりにも大きい。
 今年はJBCで何かあるようだし、荒尾では昨年同様に女性騎手招待が実施される予定だ。ただ、女性騎手の多くがこんな現状では、どこか寂しいものになりそうな気がしないでもない。

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Saturday, July 02, 2005

うめこうじ「新・チキン南蛮」

05Jul02_50 これまで、弁当屋さんのチキン南蛮を取りあげてきた。今回は“スーパーの惣菜”である。キャラメルポップコーンを紹介した「うめこうじ」だ。

 スーパーの惣菜は、レストランや弁当より難しいと思う。レストランなら、できたてのものが食べれる。弁当はお客さんの手に渡ってからはその人の都合によるけど、注文を受けた後に作るものならできたてを食べれる(自分が押川弁当のを食べたように)。しかし、惣菜は特定の人のために作るものではないので、店頭に並んでからお客さんが手に取るまで時間がかかる可能性がある。口に入る段階で“冷えている”かもしれない。冷めても美味しいというのは難しい。

05Jul02_51 うめこうじの「新・チキン南蛮」はプラスチックのパックの中に、タルタルソースがかかったチキン南蛮とレタスが1枚入っている。値段は250円。ただ、自分が行った日は駐車場でお祭りをやってて、200円で売られていた。これを買った。近くの広場で食べることに。冷めていたのはしょうがない。
 口の中に入れてみる――肉が柔らかくてビックリ。冷めてるからちょっと硬いかな、と思ってたけどそうでもなかった。
 味はサッパリしている。衣の甘酢はかなり抑えめ。甘酸っぱいのはタルタルソースだ。水分がなくても食べれた。
 自分が一番いいと思ったのは衣。衣の食感が気持ちいいし、これだけでも美味い。
 チラシには「発売より大好評!!」と書いてあるけど、なるほどといった感じ。サッパリ系なので、子供にいいかなと思った。じつは、祭りが終わったあとに売れ残ってて、半額(100円)でまた買ってしまった(^-^;

 ところで、うめこうじでは「チキン南蛮酢」を売っている。これさえあれば、肉や片栗粉など材料を用意して自宅で作れる。ちょっとしたレシピが書いてるので、チャレンジしてみるといいかも。自分は近いうちに作ってみようと思う。
 うめこうじは宮崎市の浮之城店、佐土原町の佐土原店など県内に8店舗ある。自分はよく、電子水を汲みに行っている。

P.S.
 うめこうじの祭りは「焼とうもろこし」が100円、「スイカ」が100円と食べ物が安くていろいろ買ってしまった。「地鶏のもも焼き」は売れ残りを半額で買った。地鶏って、冷えると美味しくないんだよねぇ(苦笑) 熱々で食べるもんだと思う。

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Friday, July 01, 2005

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(最終更新2005年7月13日)
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