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Wednesday, July 20, 2011

平成23年大相撲名古屋場所(6~10日目)

 魁皇が引退を発表した。テレビの速報を見たとき、凄く驚いた。休場→来場所角番という流れで、たとえ関脇に陥落しても九州場所まではやるだろうと予想していたから。本当に驚いた。と同時に、喜びの感情も沸いた。理由はいろいろ。ぶっちゃけ、嫌いな力士だったから。記録を更新後に辞めるなんて、なんだかんだで記録を強く意識してたことになるし、八百長問題発覚から半年で引退するというのは“逃げ”に感じられなくもない。
 ただ、本人はホッとしてるんだろうなと思う。満身創痍で続けるのは、本当に辛かったはずだから。
 横綱と大関に日本人力士が不在になったことに関しては、特に感慨はない。優勝はずっとしてないわけだし。稀勢の里とか豪栄道とか、若手もダメだし。大相撲の人気は下がり続けると思う。

【10日目】
●隆の山(西十両5、7勝3敗) vs 玉飛鳥(西十両1、6勝4敗)○
 勝ち越しを前に連敗。優勝争いもトップではなくなった。まあ、いろいろと課題が見える場所でもあるんだと思う。
○魁聖(東前頭5、6勝4敗) vs 安美錦(西前頭3、1勝9敗)●
 今場所はベテラン勢の衰えがはっきりしている。その筆頭格が魁皇であったわけで、他は安美錦と高見盛、栃乃洋あたり。十両の垣添なんかも幕下に陥落するだろう(たぶん引退すると思う)。
●把瑠都(東大関、8勝2敗) vs 琴奨菊(東関脇、8勝2敗)○
 把瑠都ってほんと、相撲が上手くならない。あの立会いはないだろう。右で上手つかんで、肝心の左は相手の首を抱えてるんだもん。立会いが改善されない限りは、ただの大関で終わるだろう。
●魁皇(東大関、3勝7敗) vs 琴欧洲(西大関、8勝2敗)○
 技量審査場所以前ならば魁皇が勝つ取組なんだけど、今回は違った。最初の立会いは待った。そして、相撲は琴欧洲が前に前に押して、最後は土俵の外に落とした。結果もだけど、内容も意外なものだった。

【中日】
●双大竜(西十両7、5勝3敗) vs 隆の山(西十両5、7勝1敗)○
 今日の相手は、同じソップ型の双大竜。当たってすぐに組んでの素早い相撲を見せる。最後は土俵際で、隆の山が下手投げを決めた。直後のたたずまいのカッコよさといったら……。身体がデカイだけの力士にはできない、見ごたえのある好相撲だった。
●時天空(東前頭7、4勝4敗) vs 豊真将(東前頭9、7勝1敗)○
 今度こそ、豊真将の新三役は実現するのだろうか。小結は空きそうだ。

【7日目】
●大翔湖(東三段目1、3勝1敗) vs 阿夢露(西三段目3、4勝)○
 阿夢露が寄り切りで4連勝。幕下復帰を決めた。相手は元関取だよね?
●濱錦(東十両9、1勝6敗) vs 隆の山(西十両5、6勝1敗)○
 立会いで当たって、隆の山が左に変化。そのまま小手投げを決めた。まさかの十両優勝争い単独トップ。まあ、十両で通用していない力士には負けられんべ。優勝よりも、一場所での幕内昇進だ。
●高見盛(東前頭14、1勝6敗) vs 芳東(東十両2、4勝3敗)○
 この相手に負けてるようではなぁ……。高見盛の十両陥落は避けられないだろう。自分の予想では100%落ちる。現役は続けるだろうけど。
●臥牙丸(西前頭7、2勝5敗) vs 若の里(西前頭5、4勝3敗)○
 初日に秀平に指摘されていたけど、臥牙丸って太りすぎ。勢いついたら、コントロールできてないじゃん。“ブレーキの無いダンプカー”という感じ。
●豪栄道(東小結、1勝6敗) vs 日馬富士(西大関、7勝)
 立会いは豪栄道だったけど、左上手をつかんだ日馬富士が一気の投げ。勝ってる力士と負けてる力士の差が出たというか……。上位との対戦が続いたとはいえ、豪栄道の成績は期待はずれだ。稀勢の里もアレだし。ちなみに、琴奨菊は好きじゃないから、期待すらしていない。

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