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Sunday, May 20, 2012

平成24年大相撲夏場所(11日目~千秋楽)

【11日目】
○隆の山(東十両4、7勝4敗) vs 徳真鵬(東十両11、6勝5敗)●
 徳真鵬って210kgだから、隆の山の2倍以上だよ、これを寄り切ったのか。観たいなぁ。
○嘉風(西前頭9、5勝6敗) vs 栃乃若(西前頭4、2勝9敗)●
 栃乃若が右肘の怪我で、全然相撲になっていない。舞の海が苦言を呈していたけど、金を払って観てるお客さんに失礼だ。さっさと休場すべき。
○稀勢の里(東大関、10勝1敗) vs 鶴竜(西大関、7勝4敗)●
 鶴竜がもろ差しになって攻め立てたけど、稀勢の里が突き落としで同体の判定に。実況がラッキー的なことを言っていたけど、あの体勢になりながらも粘りに粘った稀勢の里を褒めるべきだろう。ツキなんて自分で引き寄せるものなんだよ。取り直しは稀勢の里がキッチリ修正して、相手に相撲を取らせなかった。明日の栃煌山で不覚を取らなければ、優勝に大きく前進すると思う。
○白鵬(東横綱、7勝4敗) vs 琴欧洲(東大関、6勝5敗)●
 メインレースの後の最終レースって感じだったな。

【12日目】
○里山(東十両10、3勝9敗) vs 荒鷲(東幕下1、3勝4敗)●
 入替戦。まずは、里山が望みをつなげた。荒鷲は十両昇進が消えた。
○隆の山(東十両4、8勝4敗) vs 常幸龍(東十両12、6勝6敗)●
 掛け投げで勝って、勝ち越しとなった。十両ではずっと勝ち越しなんだよね。残りに幕内昇進をかける。
●稀勢の里(東大関、10勝2敗) vs 栃煌山(東前頭4、9勝3敗)○
 心配はしていたけど、本当に負けてしまうところが安定感の無い稀勢の里
しいというか。脇が甘すぎ! ここ数日、ずっと差されてばっかじゃん。たとえ優勝したとしても、綱とりは時期尚早だね。
○琴欧洲(東大関、7勝5敗) vs 把瑠都(西大関、8勝4敗)●
 で、直後に把瑠都が負けるのが、今の相撲らしいというか……。まあ、把瑠都も脇が甘い甘い。
○白鵬(東横綱、8勝4敗) vs 琴奨菊(西大関、8勝4敗)●
 大関との対戦になってから、横綱が復活してるぞ。大関、とんだけダメなんだよ……。ところで、4敗の鶴竜について、実況アナが「優勝争いから脱落」と言ってたけど、「何言ってんだおまえは! まだチャンスあるだろ」と突っ込んだ人は多かったことと思う。4敗はまだまだOKらいんだよ。明日の結び次第で変わる。

【13日目】
●里山(東十両10、3勝19敗) vs 貴ノ岩(西幕下1、4勝3敗)○
 入替戦。貴乃花部屋から初めての関取誕生になる。モンゴルだけど。
●勢(東十両2、8勝5敗) vs 隆の山(東十両4、9勝4敗)○
 今日はとったり。優勝の可能性もあるんだよね。
○日馬富士(東大関、7勝6敗) vs 把瑠都(西大関、8勝5敗)●
 把瑠都もだらしねぇよ。
○白鵬(東横綱、9勝4敗) vs 稀勢の里(東大関、10勝3敗)●
 白鵬の完敗。稀勢の里は「優勝争いはまったく意識してないい」と強がってるけど、明らかに固くなってるじゃん。脇が甘いし。これで、白鵬が優勝するようなら、多くの失望を生んで、大相撲人気がさらに下がるだろう。

【14日目】
●朝赤龍(東前頭14、6勝8敗) vs 隆の山(東十両4、10勝4敗)○
 観れた。立会いで相手の勢いを止めて、組んでからは相手十分の形にしないようにしれ、内掛け気味にかけた脚を跳ね上げて、掛け投げで鮮やかに倒した。お客さんが喜んでたね。3敗の玉飛鳥次第だけど、隆の山にも十両優勝の可能性がある。幕内復帰は濃厚でしょ。
○栃煌山(東前頭4、11勝3敗) vs 鶴竜(西大関、8勝6敗)●
 決まり手は肩透かし。これで栃煌山が勝って、3敗で千秋楽を迎える力士が出て、そして白鵬の自力優勝は無くなって、面白くなった。
●琴欧洲(東大関、8勝6敗) vs 旭天鵬(西前頭7、11勝3敗)○
 旭天鵬が左に動きながらの立会いで、左上手をつかむ。そのまま動いて、左上手で投げきった。これには驚いた。琴欧洲が勝つだろうと見ていたから。これで、さらに面白くなってしまった。
●日馬富士(東大関、7勝7敗) vs 稀勢の里(東大関、11勝3敗)○
 頭から当たって、右上手左はずで一気に寄って勝った。ダメ押しのオマケ付き。一番気を使うべきは立会いと見ていたけど、その立会いが良かった。この内容なら、明日は自信持って行けるだろう。
○白鵬(東横綱、10勝4敗) vs 把瑠都(西大関、8勝6敗)●
 3敗と4敗が全員勝ってもうた。

【千秋楽】
○隆の山(東十両4、11勝4敗) vs 旭秀鵬(東十両5、9勝6敗)●
 隆の山が、攻める相手の腕を取ってのとったりで勝った。優勝の可能性もあったけど、3敗の玉飛鳥が勝ったため、決定戦には行けなかった。でも、幕内復帰を決めたからいいでしょ。
○碧山(西前頭6、11勝4敗) vs 安美錦(西小結、7勝8敗)●
 なんと、琴欧洲が今日になって休場を発表。栃煌山の不戦勝が決まり、4敗力士の優勝の可能性が無くなってしまった。しかも、3敗2人がそろって敗れると、不戦勝で優勝決定という最悪のシナリオに……。琴欧洲はもう、大関やめろ! 怪我はしょうがないけど、大関としてあまりにも情けない相撲ばっかり取ってる。あと、協会と師匠は危機意識を持つべき。こういうので水を差しちまったんだから。で、安美錦が敗れて、三役の地位を失い、殊勲賞も逃すことになってしまった。
○旭天鵬(西前頭7、12勝3敗) vs 豪栄道(西関脇、8勝7敗)●
 旭天鵬の気迫がにじみ出ていた。最後、よく粘ったなぁ。白鵬に勝った力士で勝ち越したのは、豪栄道だけだった。
○豊ノ島(東関脇、7勝8敗) vs 隠岐の海(東前頭5、10勝5敗)●
 長い相撲。豊ノ島が三役の座を守った。
■琴欧洲(東大関、8勝7敗) vs 栃煌山(東前頭4、12勝3敗)□
 ブーイングが発生。そうなるよね。
●稀勢の里(東大関、11勝4敗) vs 把瑠都(西大関、9勝6敗)○
 土俵入りのときとか、稀勢の里に対する声援が大きかった。それだけ、期待されていたということ。でも、勝てなかった。気迫は出てたけど、把瑠都がめっちゃ頑張ってしまった。勝ってほしかったよ。
●白鵬(東横綱、10勝5敗) vs 日馬富士(東大関、8勝7敗)○
 わかりやすい互助相撲だったな……。白鵬としては、横綱の勝ち越しである10勝に到達し、優勝の可能性が無くなってたわけだから、誰もが予想できる結果だった。大相撲は変わってねぇな。把瑠都の勝ちは「オイオイ」と思ってしまったけど。
●栃煌山(東前頭4) vs 旭天鵬(西前頭7)○
 優勝決定戦で勝った平幕力士は無し。つまり、平幕同士の決定戦も、平幕が勝っても史上初という歴史的な取組になった。ちなみに、10日目の取組では旭天鵬が勝っている。で、今回も同じ相撲だった。緊張しすぎというか、勝ち急ぎというか。どうなのよ、栃煌山……。日本人(国内出身)の優勝はいつになるんだ……。稀勢の里が決定戦に進んでいれば、栃煌山と稀勢の里のどちからだったと思うけど(旭天鵬は連続2番はきつそう)。旭天鵬はおめでとう。37歳8ヶ月での優勝は凄いよ。来場所は大きく負け越すだろうけど、今場所は凄かった。
 それにしても、6大関とは何なのか。白鵬に土を付けたのって、関脇以下の日本人力士だけじゃねぇか(日馬富士のはカウントしない)。稀勢の里も、あれだけお膳立てされて優勝できないなんて……。面白かったけど、素直には喜べない面も大きいよ。来場所は頼むよ、稀勢の里! 隆の山は勝ち越してくれ。では、さようなら。

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