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Sunday, September 23, 2012

平成24年大相撲秋場所、9日目~千秋楽

【9日目】
○千代大龍(西前頭12、5勝4敗) vs 隆の山(東前頭16、3勝6敗)●
 一気に距離を詰められて、押し出された。こういう突き押しの力士に対抗できる術を身につけないと、幕内での勝ち越しなんて夢のまた夢だと思う。調子が悪い若荒雄に負けるぐらいだから。
●高安(西前頭9、8勝1敗) vs 隠岐の海(西前頭、8勝1敗)○
 巻き替えたところを攻めるという、定石どおりの勝ち方だった。高安は我慢できなかった。見ごたえのある相撲だったと思う。
●栃煌山(東前頭5、6勝3敗) vs 旭天鵬(東前頭11、9勝)○
 旭天鵬が無傷の連勝。組んで走った。栃煌山はなんか、もう限界が見えちゃった感じだな。旭天鵬は明日は鶴竜戦だかた、止まるだろう。先場所みたいに、上位相手には勝てないはず。
○豊真将(東前頭3、5勝4敗) vs 稀勢の里(西大関、8勝1敗)●
 稀勢の里が負ける気がしたんだよなぁ。どこかで、ポカをするから。それが今日だった。これで、全勝はモンゴルだけになっちゃった。
○日馬富士(東関脇、9勝) vs 豊ノ島(西前頭3、2勝7敗)●
 これも見ごたえのある相撲。一旦離れてからの数秒間は、レスリングのようだった。

【11日目】
○千代の国(東十両3、8勝3敗) vs 貴ノ岩(東十両10、5勝6敗)●
 激しいド突き合いだったね。ド突いてたのは片方だけかもしれないけど。
こういう相撲は、デカイだけの力士にはできんでしょ。
○隆の山(東前頭16、4勝7敗) vs 宝富士(西前頭12、3勝8敗)●
 相手の左足を左足で払いに行って、すかさず右足を内股で投げた。ここらへんは、もともとやってた柔道が出てますな。
●豊真将(東前頭3、6勝5敗) vs 旭天鵬(東前頭11、10勝1敗)○
 稀勢の里には勝って、旭天鵬には負けるか……。モンゴル力士をアシストするのが日本人力士というのも。
○日馬富士(東関脇、11勝) vs 隠岐の海(西前頭8、8勝3敗)●
 際どい一番だったけど、ここで勝ちを拾えるところが、今の日馬富士の勢いなんだと思う。
○安美錦(東前頭4、8勝3敗) vs 稀勢の里(西大関、9勝2敗)●
 「あーあ」としか言いようがない。稀勢の里しかいないんだから、稀勢の里がダメでは。

【12日目】
●嘉風(東前頭10、6勝6敗) vs 隆の山(東前頭16、5勝7敗)○
 見ていない。
●旭天鵬(東前頭11、10勝2敗) vs 高安(西前頭9、10勝2敗)○
 トンビが油揚げさらうようなのは、もう勘弁。というわけで、今回は大丈夫だろう。
●豊響(西前頭4、5勝7敗) vs 稀勢の里(西大関、10勝2敗)○
 時間かかってたね。
○日馬富士(東関脇、12勝) vs 豪栄道(西関脇、6勝6敗)●
 豪栄道は何もできなかったな。日馬富士が無傷でここまで来るなんて、予想できなかった。
○白鵬(東横綱、11勝1敗) vs 妙義龍(東関脇、8勝4敗)●
 左の張り手→右のかち上げで相手をノックアウト。妙義龍のやられっぷりが衝撃的だった。いつかやり返せ。

【13日目】
○隆の山(東前頭16、6勝7敗) vs 千代の国(東十両3、9勝4敗)●
 見ていない。
○妙義龍(東関脇、9勝4敗) vs 旭天鵬(東前頭11、10勝3敗)●
 まあ、こんなもん。
○日馬富士(東関脇、13勝) vs 稀勢の里(西大関、10勝3敗)●
 ここで勝って、存在感を見せてほしかったけど。

【14日目】
○北太樹(東前頭9、5勝9敗) vs 隆の山(東前頭16、6勝8敗)●
 外掛けという決まり手を見て、隆の山の勝ちかと思ったんだけど。まあ、後半はよく粘ったよ。
○日馬富士(東関脇、14勝) vs 鶴竜(西大関、10勝4敗)●
 これで横綱が決定的に。
○白鵬(東横綱、13勝1敗) vs 稀勢の里(西大関、10勝4敗)●
 稀勢の里が尻すぼみに……。

【千秋楽】
○玉飛鳥(東十両4、8勝7敗) vs 高見盛(東十両8、7勝8敗)●
 結構粘ったけど、高見盛の負け。高見盛は後半戦によく崩れる。今場所も、早いうちに勝ち越せるだろうと思っていたら、結局は負け越していた。まだ現役でやれる力はあるだろうけど、1年後にはもう土俵にいないと思う。
●隆の山(東前頭16、6勝9敗) vs 常幸龍(西十両3、11勝4敗)○
 動き回って何かやろうとしたけど、押し出された。こういう勝てそうな一番をモノにしないと。来場所は十両。常幸龍は、この後の決定戦も勝って優勝した。
○豊真将(東前頭3、9勝6敗) vs 魁聖(西前頭1、7勝8敗)●
 三役を懸けた一番。場内の反応を聞くと、豊真将を応援しているのがよくわかった。
○鶴竜(西大関、11勝4敗) vs 稀勢の里(西大関、10勝5敗)●
 何もできずに負けるなよ……。まあ、来場所の自分が行く日の結びが白鵬vs稀勢の里になったからいいけど。
●白鵬(東横綱、13勝2敗) vs 日馬富士(東関脇、15勝)○
 いい相撲だったよ。2場所連続全勝優勝か。まさか、日馬富士が横綱になるなんて。初めて上位と対戦して(相手は琴光喜)、まったく通用しかなったことを思い出すよ。強くなったんだな。

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Monday, September 17, 2012

上海飲茶ダイニング『ランチビュッフェ』

 自分は子供の頃から中華料理が大好きなんです。大学生のときは、居候先の親戚が中華料理屋だったので、夜に手伝いをしたときの晩ご飯は中華でした(真面目に手伝いをしていたとは言いがたいですけど)。大学が関西だったから、友人たちと『餃子の王将』でよく食べたりもしました。好きな物ばかりなんですよね、中華料理は。大好物をひとつ挙げれば、天津飯でしょうか。スイーツなら胡麻団子です。
 「宮崎には中華の食い放題はないのかな?」と以前から思っていました。というわけで、このブログのコメントで教えてもらった、花ヶ島の『上海飲茶ダイニング』に行ってきました。昨年11月にオープンしたそうです。
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 自分が訪れたのは日曜日の昼。墓参りの後に自転車で行きました。お店は旧10号線沿いにあります。自動車販売の店が多い道です。 お店を前にしたとき、「えっ?」と驚いてしまいました。道路側の敷地に雑草がだいぶ生えていたからです。「これは刈るよな、普通」と。雑草が見栄えを悪くしています。しかも、車を運転していたら目に付く場所です。ちょっとためらってしまいましたけど、空腹のまま帰るわけにはいかないので、お店に入りました。
 ドアをくぐると、女性の店員さんが案内してくれます。掘りゴタツ席とテーブル席があるとのこと。靴を脱いだり履いたりは面倒だし、一人で掘りゴタツというのも寂しいので、テーブル席にしました。入り口そばに、一人で食べるには持って来いの空間があったし。
 お店の案内によると“点心、飲茶、中華料理、スウィーツなど200種以上のメニューの中より、毎日約50種類をビュッフェスタイルでご提供いたします。上海、北京、四川、広東の総合中華料理です”とのこと。しかも、“店内仕込み、店内調理”とのこと。ジュージューと料理している音が聞こえます。
 料金はランチとディナーで違います。ランチは男性が1470円で、女性が1260円となっています。ディナーだとプラス420円です。

 さて、まずは1皿目。チャーハンをすぐに食べたかったので、取ってきました。日替わりスープが玉子スープだったのはラッキーでした。玉子スープが大好きなので。この店のは、醤油っぽい味付けでした。おかずは、酢豚や餃子、エビチリなど。6つのスペースに区分されているお皿など、いろんなタイプの皿があるのはありがたかったですね。小鉢もいくつかあって、1つ取ってきました。ドリンクは烏龍茶で。
 最初にエビチリを食べて、「うま~!」。エビチリなんて、そうそう食べる機会はないですから。蒸し饅もいろんな種類があります。小鉢の、名前はわからないんですけど、キュウリと一緒の蒸し鶏が抜群に美味かったですね。あっさりしていて、脂身がプリプリです。
 しばらくしたら、お店の人が焼きたての餃子を持って来てくれました。やはり、出来立ての熱々は美味いです。ここで思ったのが、中華料理は焼きたての熱々こそがベストなんじゃないかと。湯気が立つほどの熱々が。となると、こういうバイキング形式だと、保温の機械を使っても熱々ではないですからね。そこがどうかなと思いました。
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 麻婆豆腐があったので、ご飯の上にかけて麻婆丼にしました。五目あんもあったから、それで、あんかけ焼きそばやあんかけ炒飯、中華丼なんかも作れます。かに玉はメニューにはあったんですけど、切れてました。でも、ご飯にかに玉を乗せただけでは美味しくないかなと。あの、熱々のあんが重要なんで。
 麺類もありました。ラーメンや冷麺などが。これを自分で茹でて、トッピングも自由に楽しめます。ただ、今回は麺類は食べませんでした。
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 ひき肉の炒め物ときゅうりを巻くのがあったんですけど、上手くいかなくて……。春巻きが大好きなので、もっと食べればよかったかな。あのパリパリが好きなんですよ。
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 お腹が膨れてきたので、デザートを。ケーキが数種類とコーヒーゼリー、杏仁プリン、胡麻団子、きなこ餅を取ってきました。ドリンクはコーラを。ゼリーは数種類あったし、フルーツもありました。ただ、デザートはもっと中華らしさを出したほうがいいんじゃないかと思います。
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 大好きな胡麻団子は4個ほど食べました。これも熱々が一番なんですけど、冷めてました。それでも食べちゃうのが胡麻団子です。
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 ソフトクリームもありました。大きめの皿に、こんもりと盛って、ハーシーズのチョコレートシロップをかけてみました。我ながら、「うま~!」でしたよ。
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 時間は90分。45分ぐらいでお腹がパンパンになったので、あとはゆっくり過ごしました。
 感想としては、むっちゃ良かったわけではないですけど、今回食べなかったメニューも結構あるし、中華が大好きだから、1年後にまた行くかもしれません。

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Sunday, September 16, 2012

平成24年大相撲秋場所、初日~中日

【初日】
●隆の山(東前頭16、1敗) vs 佐田の富士(西前頭15、1勝)○
 正面に組んで下手をつかんだけど、そこからの仕掛けがない。これでは、100kg未満の身体では勝てない。ここらへんの進歩が見られないかなぁと。相手は幕内のなかでも下のほうなのだから(体調は良くなさそうだった)、こういう相手に勝てないようでは、今場所も黒星先行で負け越すと思うし、その可能性はかな~り高いと思う。勝ち越しは期待していない。
○豊真将(東前頭3、1勝) vs 豪栄道(西関脇、1敗)●
 怪我の影響もあってか、今場所の豪栄道はダメそうだ。関脇以下の日本人若手は厳しい。
○魁聖(西前頭1、1勝) vs 把瑠都(西大関、1敗)●
 誤審。実況席と同じ意見で、自分の目にも把瑠都の足が残っていたように見えた。なのに、物言いなし。それはないよ……と。殊勲インタビューも微妙だったな。
●妙義龍(東関脇、1敗) vs 稀勢の里(西大関、1勝)○
 初日から難しい相手だったけど、これに勝てたのは大きかったのでは。先場所はモンゴル出身の全勝対決だったのに、世間的には盛り上がらなかった。まあ、八百長やらもろもろのせいだけど。盛り返せるかどうかはわからないけど、思いつく一つが稀勢の里の活躍。というわけで、頑張ってほしい。
○日馬富士(東関脇、1勝) vs 碧山(東小結、1敗)●
 いつもは不安定な日馬富士だから、綱取りは果たしてほしくない。品格どうのこうの言うなら、上げてから言うなっつーの。上げたのは誰だよって話。

【2日目】
●富士東(東前頭15、1勝1敗) vs 隆の山(東前頭16、1勝1敗)○
 上手投げで勝利。今日はよく動いたらしい。頑張って帰宅したら、民主党の代表戦の共同会見なんていう、クソみたいにどうでもいい番組をやってて、観られなかった。
○日馬富士(東関脇、2勝) vs 阿覧(東前頭2、2敗)●
 初日は正攻法しかない力士。2日目は、上位に来ると大負けする力士。日馬富士は楽な相手にスタートできたな。
●豪栄道(西関脇、2敗) vs 鶴竜(西大関、2勝)○
 お互いによく動いた一番。鶴竜、今場所でそろそろ二桁勝たないと、琴欧洲みたいに“大関に昇進した途端に終わった大関”になっちゃうぞ。
●碧山(東小結、2敗) vs 把瑠都(西大関、1勝1敗)○
 誤審に泣かされた把瑠都。勝ったのはいいけど、前に出る相撲じゃないと怪我するぞ。碧山と栃ノ心の両小結は、白星供給係で終わりそう。
●魁聖(西前頭1、1勝1敗) vs 稀勢の里(西大関、2勝)○
 ここから結びまで、寝てしまった。起きたときは、現役閣僚死亡のニュースで驚いたよ。

【5日目】
○旭天鵬(東前頭11、5勝) vs 隆の山(東前頭16、1勝4敗)●
 旭天鵬を相手に、胸を合わせて組んで勝てるわけないんだよ。なのに、あっさりそういう形に行ってしまう。頭を着けるわけでもなく。今日思ったことは、まず2つ。1つ目は、相手を研究しているのかどうか。相手の強みと弱点を。それをしなきゃ勝負にならないはずだけど、研究しているように感じられないんだよね。2つ目は、自分の特徴を活かした勝てる相撲に取り組んでいるか。持ち味はスピードだと思うんだけど、胸を合わせたら活きるわけない。軽量なんだから、上体を反らすような立ち合いは通用していないのがはっきりしているはず。なのに、工夫している跡が感じられないんだよね。毎場所、同じことの繰り返し。これじゃ、誰も期待しなくなるよ。
●臥牙丸(西前頭2、2勝3敗) vs 稀勢の里(西大関、5勝)○
 まずは臥牙丸が出たけど、稀勢の里が勢いを止めてから、寄り返した。相手はデブリすぎているから、一度止めてしまえば、また勢いよく前に出られないと思うんだよね。大関2人が休場して、もう1人も休みそうだから、稀勢の里にかかる期待はより大きくなっているはず。
○日馬富士(東関脇、5勝) vs 栃ノ心(西小結、5敗)●
 無敗で5日間を終えたのは大きいけど、相手が楽だった印象がある。
●琴欧洲(東大関、2勝3敗) vs 豊ノ島(西前頭3、2勝3敗)○
 前日も、小さい力士を相手に小さい相撲を取って情けない負け方をしていたけど、今日も小さい力士に苦戦。肩を痛めてしまったけど、こういう悪い内容の相撲を取るからでは。存在感のない大関なんて、いなくていいよ。

【7日目】
●朝赤龍(東前頭13、4勝3敗) vs 隆の山(東前頭16、3勝4敗)○
 組む形になったけど、正面ではなく、相手の横から組んで攻めたのが良かった。難しい体勢での粘りや、膝を取るといった小技は小兵ならではの長所。こういう形でいつも勝てればいいのだけど。勝った相撲は初めて見たけど、やはり盛り上がるね。
○日馬富士(東関脇、7勝) vs 臥牙丸(西前頭2、2勝5敗)●
 自分の2倍近い体重の力士を相手に、あれだけ前に前に攻めたのは、相撲内容にいちゃもんをつけやがった横審に対する当てつけだろうか。大鵬は変化じゃないと言ってたけど。
○白鵬(東横綱、7勝) vs 豊真将(東前頭3、4勝3敗)●
 豊真将、ちょっといける気がした。

【中日】
○旭天鵬(東前頭11、8勝) vs 朝赤龍(東前頭13、4勝4敗)●
 まさかなのか、やはりなのか。旭天鵬が8連勝、早く、上位と当てたほうがいい。
●隆の山(東前頭16、3勝5敗) vs 若荒雄(西前頭10、3勝5敗)○
 相手の腕をたぐるのに失敗して押し出された。もっと速く横に動ければと思うんだけど、難しいのかな。
○日馬富士(東関脇、8勝) vs 妙義龍(東関脇、6勝2敗)●
 妙義龍が2人差したけど、日馬富士の逆転の首投げが決まった。
ピンチの状況でも勝ちを拾えるということは、波に乗っているということなのだろう。
●松鳳山(東前頭1、2勝6敗) vs 稀勢の里(西大関、8勝)○
 落ち着いて相撲を取っているのがよくわかった一番だった。

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