Friday, September 23, 2005

「戦艦大和の悲劇」を早速アンコール放送

 はやっ!
 NHKのその時歴史が動いた。2ヶ月前にやった「戦艦大和の悲劇」を早くもアンコール放送でやります。反響、大きかったのね。
 自分は標準でビデオ録画してるので、すでに何度か見ている。う~ん、涙なくしては見れませんがな(ToT) 見逃した人、見てない人は是非。
 ただ、いくつか不満も。たとえば「沖縄特攻は片道燃料」。これは、帳簿外の燃料を積んで、往復以上だったのは既に知られている話。他には、大艦巨砲主義が敗れたことを強調しているけど、開戦後は戦艦を造っていないこともちゃんと紹介してほしかった。なんてったって、空母での戦いの先駆けも日本なんだから。ミッドウェー海戦では「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の名前を、沖縄特攻では「雪風」の名前を出してほしかったなぁ。沖縄特攻といえば、大和以下、それなりの対空装備をしていたことも触れてなかったような。豊後水道でアメリカの潜水艦に発見されていたことも。

 ちなみに、自分が再放送してほしいもの。

第1回「運命の一瞬、東郷ターン」(日本海海戦ですよぉ)
第18回「ミッドウェー海戦の悲劇」(飛龍…(ノД`))
第77回「満州事変 関東軍独走す」(関東軍か…)
第102回「ガダルカナル島撤退~苦渋の決断~」(この世の地獄…)
第130回「真田幸村 どん底からの挑戦 ~家康を追いつめた伝説の名将~」(大好きな武将なんで)
第177回「日本サッカー ベルリンオリンピックの奇跡 ~世界を驚かせた逆転勝利~」(これは何度見ても泣ける・゚・(ノД`)・゚・)
第181回「日露戦争100年 二〇三高地の悲劇はなぜ起きたのか ~新史料が明かす激戦の真相~」(日露戦争なんで)
第205回「日露戦争100年 日本海海戦 ~参謀 秋山真之・知られざる苦闘~」(昔の海戦は弟が詳しい)

 日清戦争の黄海海戦もやらないとね。詳しくはここ

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Saturday, September 10, 2005

なんで、只野仁が…

 泉浩が金メダルを獲った世界柔道が終わり、チャンネルをMRTに変えた。そしたら、いきなり裸の女性がもだえてる…。
 あ、AV女優の「おざわなお」(わざと平仮名)やん! 何回か取材したことあるぞ。ピンは1回だけど。そのときにいろいろ雑談して。いい子だった。競馬の話もしたんだけど、有馬記念で万馬券を獲ってるというツワモノだった。まあ、「好きな番号を買ったの」ということで、自分は「なんで真剣にいろいろ考えてる俺がハズレで、君が…」となったけど。

 ボーッと見てたら、また裸の女性が!
 うわ、今度も取材したことある「イイザワモモ」(わざと片仮名)やん! この子もいい子でしたよ。でもなぁ、すっげー頑張り屋さんで。あの~、自分をインタビューで「今日はワタシで○○ニーしてね♪」と誘惑したツワモノは彼女だけです(笑)

 自分は運がいいのか、取材したAV女優はいい子ばっかりだった…。だから、この仕事は大好きだった。「よだきいBLOG」で彼女たちのことを書いてもいいかなぁ。
 久々にブラウン管で裸を見ましたがな。自分、開店休業中なもんで( ゚Д゚)y─┛~

 それにしても、宮崎は『特命係長・只野仁』を今頃やってるのかよ…。あ、プロレスラーの高山も出てきた。

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Wednesday, July 27, 2005

NHK「戦艦大和の悲劇」を見た直後の感想

 (注)番組を見た直後に、推敲なしで速攻で書いた文章であります。読みにくい点など、お許しください( TДT)ゞビシッ!!

 うん、40分という短い時間を考えると、それなりにまとまった内容だったと思う。

 坊ノ岬沖の海底で眠る大和がオープニング。
 番組は大和建造のいきさつに入る。それが、100年前の日露戦争において連合艦隊がロシア・バルチック艦隊を破った「日本海海戦」から。これが世界にアナウンスされ、戦艦の重要性が知らされ、各国が建造競争に入り、艦艇が巨大化していたことを伝えていた。ド級の語源になった「ドレッドノート」も出していた。
 ただ、巨大化には限界はある――米軍なんかはパナマ運河を渡れないと困る。ここで、世界一の大砲「46センチ主砲」。大和の重要なものだからね。
 新資料は大和の設計図だった。これは、最近出ている書籍に反映されている。大和の注水システム、主砲についてはCGを交えた紹介もあって、一般の人にもわかりやすかったと思う。
 自分にとって意外だったのは「大和は小さくまとまった船だった。装備の割には船体が小さい」というコメント。
 ここまでが大和建造のいきさつ、大鑑巨砲主義、そしてそれを極めた日本について。

 ここから大鑑巨砲主義が“敗れた”理由。真珠湾における日本軍の航空兵器による大戦果、つまりは空からの攻撃で海上戦で優位に立ったということ。航空機中心に米軍は早くスライドして、これで米軍は大和を撃沈させる。
 あと、日本とアメリカの差。アメリカは日本の10倍の造船能力で、毎週のように空母を竣工させてたとか。

 番組のナビゲートは大和ミュージアムから。大和の徹甲弾の大きさ、海中に入ったら魚雷になる説明など。それにしても、1/10スケールの大和はかっこええ(*´Д`)ハァハァ

 いよいよ、大和出撃。ミッドウェー海戦。日本が惨敗したこの戦いで、大和は何も戦果を残せなかった。
 高角砲追加など、対空の改造。そして、マリアナ沖海戦。日本とアメリカの大きな差でもあった、レーダーについても触れていた。

 そして、レイテ沖海戦。姉妹艦・武蔵が撃沈され、そして主砲がついに火を噴く。「ガンビア・ベイ」の名前は出て、小さい空母であるのは紹介されたけど、主砲弾が貫通しちゃってた話はたしかしてなかった。「栗田」という名前も出てない。「栗田ターン」ですよ(ノД`)

 「信濃」の名前はたしか出てた。

 そして、その時――昭和20年4月7日午後2時23分、大和撃沈のときへ…。4月7日については時刻を出して説明、戦闘はCGで。
 多くの人が「(´゚д゚`)えっ?」と思ったであろうことが、「片道分の燃料」しか説明してなかったこと。往復分以上の燃料を積んでたのは今や有名な話だ。特攻隊の「片道分の燃料で…」からつなげたんだろうけど、こういう部分はちゃんと真実を話してくれよ!ヽ(`Д´)ノ
 あと、大和が8時15分に発見されたとあるけど、豊後水道ですでに潜水艦に発見されていたこともナシ(大昔にNHKで放送した特集では米軍兵士の話も交えて触れていたこと)。
 米軍が左舷に攻撃を集中させたこと、雲のせいで対空攻撃が難しかったことなどはキチンと説明していた。

 CGとはいえ、大和が追い詰められていく姿は辛い…。
 そして、最後は米軍撮影の写真――きのこ雲の写真。救助活動については触れていない。個人的には「雪風」の名前を出してほしかったな (^-^;

 大和ミュージアムの館長が、生還者の持っていた写真を見せる。こういうのは泣ける(ノД`) 館長は「その時」をまずは「海軍の消滅、終戦への道」とし、「戦後の発展、復興(世界一の造船国になったことも含め)」とした。

 エピローグは、生還者のその後。講演活動をする人、造船していた人。ちなみに、大和が沈むときから、自分は涙目…。
 心に響くは「大和に乗っていた人たちの勇気の素晴らしさ、大和の(最後の)悲惨さを伝えないといけない」「日本は技術国家、平和国家になった」。
 そして、最後の言葉はは吉田満著作の「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじすぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は救われるか。今、目覚めずしていつ救われるか。俺たちは、その先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」……・゚・(ノД`)・゚・

 人と人の話、人の大和に対する想い。あとは、大和の戦闘面以外の面白いエピソードは少なかったと思う。まあ、そういうのは坪井平次著作の「戦艦大和の最後」を読んでもらえれば。面白いし、心にグッと来るから是非読んで欲しい。
 録画してるし、また改めてまとめて書きます。拙文を読んでいただいて、どうもです(ToT)

 最後に。自分は戦艦大和の世界の「日本海軍は、時がたてば人々の記憶から消え去る。しかし戦艦大和は、長く日本民族の心の底に残るであろう」という言葉が好き。大和は「空前絶後のくろがねの城」って言葉がよく似合います。

P.S.
 今日(7月28日)は呉の軍港が空襲を受けて、戦艦「日向」が大破着底、軽巡洋艦「大淀」が転覆着底という被害を負った。つまり、宮崎ゆかりの艦艇がやられた日…(ノД`)

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Wednesday, July 20, 2005

来週は戦艦大和!

 今日のその時歴史が動いた。九鬼水軍vs村上水軍を見ながら、「戦国時代の大鑑巨砲主義だな!」と思ってたら来週の予告……

 戦艦大和の悲劇 ~大艦巨砲主義、時代に敗れる~

 うぉ~~~!(T0T) 大和じゃ~~~! 本で見慣れた写真を見た瞬間に「大和だ~! キタ━━━━━━(T∀T)━━━━━━ !!」と叫んでしまった。

 BOOKで紹介している通り、自分は最近は戦艦大和や連合艦隊の本を読んでる。とにかく好きで…。
 『その時歴史が動いた』で大和について昔放映されてたのは知ってたので、再放送してくれないかなと思ってた。
 でも、放送が決まるとなると再放送は不満なわけで。「片道分しか燃料を積んでなかったと言ったら怒るぞ」なんて思ったり。でも、どうも再放送じゃないのでは。公式サイトの紹介文

戦艦大和の悲劇~大艦巨砲主義、時代に敗れる~
放映日 平成17年7月27日(水)21:15~21:58 総合
ゲスト 戸高一成さん(呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」館長)
その時:昭和20(1945)年4月7日 午後2時23分 
出来事:戦艦大和が沈没
 最大最強の主砲・46センチ砲を備え、旧日本海軍のシンボルだった戦艦大和。しかし、大和は米軍の航空攻撃によって南の海に沈む。なぜ大和は実践で力を発揮できなかったのか?そこには大艦巨砲主義によって生まれた大和がすでに時代遅れとなっており、航空機による新しい戦いに対応できなかった悲劇があった。新発見の資料や当時の関係者の証言、今年開館した呉市海事歴史科学館(広島県)からのキャスターリポートを交え、戦艦大和の運命の時を描く。
 とあるから、新しい部分を加えてると思う。
 どうせなら、2週連続で大和級戦艦ができてからをやってほしかったけどね。もちろん、マリアナ沖海戦やレイテ沖海戦も詳しく。弟なんかは「日清戦争の黄海沖海戦とかもやるべきだ」と言ってる(苦笑) 自分としては連合艦隊に関することはどんどんやってほしい。

 とにかく! 来週が楽しみ。ビデオの標準で録画して永久保存版だ。番組作りとか冷静に見させてもらうけど、番組の最後では泣いてると思う( TдT)
 ちなみに、『その時歴史が動いた』で一番泣いたのは「日本サッカー ベルリンオリンピックの奇跡」。ゴールをあげた英雄2人が、ガタルカナル島(餓島)とブーゲンビル島(墓島)で戦死したことに涙した。

【参考】
大和ミュージアム
戦艦大和の世界
大和(Wikipedia)
大日本海軍艦艇一覧(Wikipedia)

【宮崎県ゆかりの艦艇】
 航空戦艦「日向」(宮崎の昔の呼称)、二等巡洋艦「大淀」(宮崎を流れる大淀川)ですな( ゚Д゚)y─┛~~プカー
戦艦「日向」
日向(Wikipedia)
大淀型軽巡洋艦
大淀型
大淀(Wikipedia)

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Tuesday, March 22, 2005

昨年観た映画52本の感想

 昨年観た映画の感想をサラッと。オマケで今年これまでに観た7本も。満足度を★で5段階評価してます。内容については忘れてる部分もあるのでご容赦を(俳優名以外はネットで確認せずに、敢えて自分の記憶だけで書いてみます)。昨年は金欠のため厳選して観たので、「金返せ!」という映画はなかったです。

≪1月≫7本

『イン・アメリカ』★★
 アイルランド系移民の貧乏家族4人(父、母、娘2人)がニューヨークに住んで…という話。ゆったりした気持ちで観れた。姉妹がとってもかわいらしい。

『タイムライン』★★
 タイムトラベル物は辻褄合わせが大変だな~と思った。城での攻防戦は迫力あり。

『リクルート』★★★
 主役(コリン・ファレル)のリクルート先はCIA。勧めたのはアル・パチーノ。ドキドキしながら観たのを覚えてる。

『シティ・オブ・ゴッド』★★★★★
 TOHOシネマズ川崎のリバイバル上映(1000円)で鑑賞したブラジル映画。テーマはチルドレン・ギャング。刺激的なストーリーと演出、テンポの良い展開に飲み込まれて、終わったときは「うひょ~!」となった。

『ミスティック・リバー』★★★★
 友人は結末に怒ってたけど、自分は演出や演技に唸ってた。良い人なケビン・ベーコンはなんか新鮮だった(苦笑)

『シービスケット』★★
 競馬の映画だけに初日に鑑賞。原作になった小説も読んでないし、予備知識もほとんどなし。でも、2時間半という時間でもストーリーをいろいろ省いてるんだろうな~と感じて、物足りなかった。期待ハズレ。前編(マッチレース)と後編(サンタアニタH制覇)に分けても良かったのでは。物足りなかった。後で小説を読んで感動した。

『ハリウッド的殺人事件』★★★
 主演はハリソン・フォードとジョシュ・ハートネット。けっこう軽いノリ。期待してなかった割には楽しめた。

≪2月≫6本

『ニューオーリンズ・トライアル』★★★★
 日本でも注目を浴びている陪審員制度の映画(日本では裁判員制度)。ダスティン・ホフマン、ジーン・ハックマンといった名優ぞろい。ストーリーとともに謎が明るくなっていくのが心地よかったし、陪審員制度というのは自分にとって新鮮だった。

『コンフィデンス』★★★
 『ニューオーリンズ~』のダスティン・ホフマンとレイチェル・ワイズも出演。2人とも正反対のキャラで、それが自分は面白かった。詐欺の映画です。

『ラブ・アクチュアリー』★★★★
 ラブがテーマのオムニバスムービー。行くかどうか迷ったほど期待してなかったけど、劇場で観てよかったと今でも思う。『ミスティック~』の鬼嫁の、恋する女性っぷりにビックリ(一流の女優っす)。ビル・ナイが一番面白かった。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』★★★
 この長い映画を観終わったとき、長距離走を完走し終えた気分になった(自分は『2』からしか観てないけど)。映画の内容よりも達成感。最後の20分は余計。

『ドッグヴィル』★★★★★
 セットはスタジオ内の床にチョークで描かれた村。他にあるのは家具とか最低限のもののみ。舞台劇に近いかもしれない。小さい村に逃げ込んだ女が虐げられ、犯され、最後の最後に復讐する。観てる自分の気分はだんだんダークになり、劇場を出るときは何とも言えない気分。ニコール・キッドマンが美しかった。

『リベリオン』★★★★★
 浅草のボロ劇場のリバイバルで鑑賞。近年観た映画のなかで最高傑作。主人公(クリスチャン・ベール)の変化に思いっきり感情移入したため、自分は2度泣いた(近くでオヤジどもがイビキかいて寝てるのに)。史上最強の格闘術・GUN=KATAに大感激。カッコよすぎ! DVDを購入して何度も何度も観た。イェーツの詩集も借りて読んだ。夢を君の足許に…。;y=( ゚д゚)プシュ

≪3月≫5本

『ツインズ・エフェクト』★★★
 ジャッキー・チェンもゲスト出演している香港アクションムービー。主役の本職はアイドル2人組らしい。ダメ映画かなと思ったら、けっこう楽しかった…。

『マスター&コマンダー』★
 予告で「ある船長と、それに従う少年船員達の話」と思ったら、そうじゃなかった。騙された。あんな予告作るんじゃねぇ!(怒)

『天地英雄 ヘブン・アンド・アース』★★★
 中井貴一が"日本に帰りたいけど帰らしてもらえない遣唐使"の役で出演した中国映画。「惜しいよな~」と思った部分が多数あったことを覚えている。それらをクリアしていれば★5つだった。

『レジェンド・オブ・メキシコ』★★
 あんまり印象に残ってない。

『ペイチェック』★★★
 ベン・アフレックとユマ・サーマンが主演。まあまあ楽しめた。

≪4月≫3本

『ドラムライン』★★★
 マーチングバンドのスポ根映画。スポ根のお約束が詰まってます。

『エレファント』★★
 チネチッタ川崎の無料券で平日の夕方に観たんだけど、やけに人が多かった。内容は、あのコロンバイン高校の銃乱射事件。同じシーンを、別々のキャラの視点で繰り返す。監督はガス・ヴァン・サント。異色すぎて、自分はいまだに消化できない。

『タイムリミット』★★
 どんな映画か思い出すのに苦労した。まったく印象に残ってなかった。デンゼル・ワシントンが主役だった。

≪5月≫7本

『キル・ビル2』★★★
 『1』よりは面白かった。それだけ。

『オーシャン・オブ・ファイヤー』★★★
 ヴィゴ・モーテンセン主役。こういうアトラクション的エンターテイメント作品も好きです。

『ゴッドディーバ』★★
 話が理解できず。アニメみたいな映画だった。

『スクール・オブ・ロック』★★★★★
 昨年公開された映画ではこれがベスト。後半のクライマックスのカタルシスと言ったら…。劇場を出るとき、みんなニコニコしていた。自分はHR/HMが好きなので倍楽しめたかも。ニール・パートのドラムは絶対聴けよと言って、RUSHの『2112』を渡すシーンとか(笑)

『アップルシード』★★★
 フルCGのアニメ。ストーリーは知らないけど、楽しめた。

『コールド・マウンテン』★
 つまらんかった。

『パッション』★★★★
 メル・ギブソン初監督の問題作。キリストがボロボロにされていく様はまともに見れなかった(ノД`) どんな映画でもオッパイプルルンで自己主張するモニカ・ベルッチが何も無くてガッカリ(´・ω・`) モニカ・ベルッチと言えば、自分は『アレックス』を劇場で観ている。

≪6月≫6本

『ランダウン』★★★★
 WWEのザ・ロック主演のアクション・ムービー。思いっきりB級の香りがするので期待はしてなかったけど、アクションは切れがあって迫力有るし、話もサクサク進むので意外と面白かった。良作。

『クリムゾン・リバー2』★★
 なんてこたぁない、アンフェタミンだ! 俺にも1本くれ! 聞いてはいたけど、結末に脱力。友人と呑み会でどれだけネタにしたことやら(苦笑)

『トロイ』★★★
 ZERO-ONEにいたネイサン・ジョーンズが序盤でブラビにやられた。

『ビッグ・フィッシュ』★★
 どんな映画だったっけ? けっこう面白かった気が。

『レディ・キラーズ』★★★
 トム・ハンクス主演。トムたち泥棒が、老婆の家の地下室で音楽の練習をすると言いながら、じつは銀行破りのトンネルを掘る。それを老婆に見られて…という話。

『メダリオン』★
 ワイヤーやCGを使いまくるなんて、ジャッキー・チェンじゃないやい(ノД`) 駄作。ラストは予想通りNG集をやってて、これまた予想通りジャッキーは車にひかれていた(苦笑)

≪7月≫6本

『下妻物語』★★★★
 実写の邦画は嫌いなんだけど、これは予告をやってる頃から観たかった。で、観たら面白かった。CMのように歯切れがいい。シベ超Tシャツのマイク水野に心の中で爆笑。

『デイ・アフター・トゥモロー』★★★
 こういう映画に出てくるキャラって、なんでバカばっかりなんだろうと思った。

『スパイダーマン2』★★★★
 これまで観たマーヴルの作品では一番良かった。ヒロインがかわいくないこと以外は文句なし。

『マッハ!!!!!』★★★★★
 ムエタイの映画。公開初日に行った。トニー・ジャーに蹴られる人たち、かわいそすぎ…。タイの妙なパワーをビンビンに感じた。

『いかレスラー』★★
 監督が川崎実という時点で糞映画だと確信してたけど…。イカモードの西村が、まったく西村らしくないことが気に食わなかった。あれじゃあ、別人…じゃなくて別イカ。エンドも最悪。話をまとめることができないから、ムチャクチャにして強引に終わらせている。西村修に★1つ。西村の「イカイカイカイカイカレスラ~♪」に★もう1つ。

『キングアーサー』★★★
 ジェリー・ブラッカイマー製作。アーサーが地味すぎ。

≪8月≫1本

『華氏911』★★
 この映画を「面白い!」と言ってた人は、『ボウリング・フォー・コロンバイン』を観てないのでは。ユーモアがないから退屈だった。大統領選挙に間に合わせるため、急いで作ったのでは…と聞いたけど。

≪9月≫2本

『ディープ・ブルー』★★★
 動物のドキュメント映画といえば『WATARIDORI』というのを劇場で観たんだけど、鳥が飛んでるばかりで、しかもストーリーラインに起伏がないので退屈だった。でも、これはいろんな動物が出てくるし、驚きの映像ばかりで面白かった。シャチは怖ぇよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

『アイ・ロボット』★★★
 ウィル・スミス主演。じつはウィルがロボット…というオチを勝手に予想していた自分はバカです。

≪10月≫5本

『ヴァン・ヘルシング』★★★★
 次回作も作って欲しい。

『アラモ』★★
 惜しい以前にトホホな映画。(実話とはいえ)ストーリーも「酷ぇよ(;゚Д゚)」と思った。創り手たちは、じつは「こんなはずじゃ…」と思ってるのでは。ジェイソン・パトリックを思いもかけず発見したのが収穫。でも、ベッドで殺されちゃう。

『トゥー・ブラザーズ』★★★
 虎の赤ちゃん、かわいい(*^-^*)

『バイオハザード2』★★★
 台風で飛行機が欠航になった日に観た。個人的妄想だけど、ミラ・ジョヴォヴィッチのセックスは激しそう…。

『モンスター』★★★★★
 横浜を離れる前に最後に観た映画。シャーリーズ・セロンの迫真の役作りと演技に脱帽。エンドロールでジャーニーの"Don't Stop Believin'"が流れてるときにジーンと来た。

≪11月≫2本

『コラテラル』★★★★
 ここからは宮崎での観賞。トム・クルーズ主演。雰囲気が好き。

『シークレット・ウィンドウ』★★★
 ジョニー・デップ主演。最後のデップが怖い。

≪12月≫2本
『スカイ・キャプテン』★★★
 独眼竜のアンジーは色気ないと思う。

『パニッシャー』★★★★★
 ツボにはまった! 復讐はマメで大変なんだなあと思った。ラストで爆笑しそうになりながらもスッキリ。レベッカ・ローミン=ステイモスに惚れてしまった…。

≪2005年≫7本

『Mr.インクレディブル』★★★★
 1年前に『ファインディング・ニモ』を観たときから予告はやってた。「ダサいな~」と思ってたけど、面白かった。

『ターミナル』★★★
 1つ1つのシーンは楽しめたけど、劇場を出ると意外と印象に残ってなかったりする。

『カンフー・ハッスル』★★★★★
 いろいろ笑えたけど、自分の楽しみはブルース・リャンが出ていること一点と言っていい。とにかく、劇場のスクリーンで、禿オヤジになったとはいえブルース・リャンを観れる喜びに感激しまくっていた。これを観た人、だまって『帰ってきたドラゴン』という映画を観るといい。倉田保昭とリャンの走っては闘い、走っては闘うハイスパートバトルは香港映画史上に残るベストバウトである。

『アレキサンダー』★★
 戦闘シーンは泥臭いのが現実味あって迫力あったけど、ストーリーがいきなり飛ぶのは…。アレクサンダーがホモなのは生理的にきつかった。

『オーシャンズ12』★
 前作を観ていなかったのは失敗。話もキャラも理解できなかった。でも、それ以前にストーリーと展開が不親切だった気が。各泥棒の特殊スキルはわからないし、トリックはつまらないし(特に結末)。

『ボーン・スプレマシー』★★★
 『オーシャンズ』からハシゴして観賞。こちらも前作を観ていなかったけど、話は分かりやすいし、序盤にアクションがあったのでスンナリ入れた。芸の細かさに感心。でも、両親を殺された娘に「すまない」の一言で済ますのは酷いと思った。

『セルラー』★★★★
 昨日書いたとおり。

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Monday, March 21, 2005

初体験! 「映画館を独占」

 初めて映画館に行ったのが、小学校1年生のときの香港映画『Mr.Boo!』。映画を活発に見るようになったのがここ2年。2年間の"主戦場"は日本で最も観客動員数が多いチネチッタ川崎だ。自分は人ごみが嫌いなので、人が少なければ少ないほどいい。レイトショー、しかも人が少なくなる時期を狙って行くようにしてたけど、人が10人以下…というのは滅多になかった。一番少なかったのは準主戦場のTOHOシネマズ川崎で観たローワン・アトキンス主演の『ジョニー・イングリッシュ』の6人(自分も含めて)。ガラガラなのは良かったけど、肝心の映画が退屈で辛かった…。
 そんな自分が、遂に「映画館に自分1人!」という状況を体験することができた。場所は宮崎ピカデリー内の宮崎シネサロン(57人収容)。映画はサスペンス・スリラーの『セルラー』。月曜のみ、男性客は1200円だったので行ってきた。
 5分前に劇場に入ったら誰もいなくて「あれ~?」と思い、映画が予告なしで始まっても誰も来ないから「こりゃ、もしかして…」と思った。30分経過しても誰も来ないので、最後列のど真ん中――いち番いいと思った席に座った(自分は近くに人がいるのが嫌いなので、いつも最後列の端に座る)。
 いや~、1200円で独り占めというのは気分が良かった。人の存在も、変な雑音も気にしなくていいし。100%集中できる。しかも、『セルラー』がとっても面白い映画だったから尚更グッド。人がいなかったのは映画がつまらないからじゃなく、宮崎ピカデリーが目立たない場所に建ってるし、しかも宣伝らしい宣伝をしてないからだと思う。
 たった1人で映画館という空間を、しかも素晴らしい映画を見ながら独占するというのは、また味わってみたい。まあ、劇場的には痛いだろうけど。

 さて、『セルラー』について。宮崎でやってること以前に映画の存在さえ知らなかったけど、脚本が『フォーン・ブース』のラリー・コーエンと知って観ることにした。『フォーン・ブース』(主演はコリン・ファレル)は一昨年の秋に公開されたサスペンス・スリラーで、観たときあまりにも面白くて友人にも勧めたほどだったから。
 どんな映画でどんなキャストが出てるかは公式サイトを見て欲しい。
 話の軸は「携帯電話」。誘拐された女性と主人公をつなぐのは携帯電話のみで、これが切れると彼女の身が危うくなる。本作は携帯電話の機能や弱点がさまざまに活かされ、随所にちりばめられている。たとえば「建物の一部では電波が弱くなる」「トンネルの中では通話不能に」「バッテリーが切れると使えなくなる」など。ピンチもチャンスも携帯電話だ。携帯じゃないけど、応答メッセージの声を聞いて本人かどうか確認するシーンというアイデアには感心させられた。数々のアイデアに驚かされ、そしてハラハラさせられっぱなしだ。
 電話の、コミュニケーションの道具としての脆さも活かされている。電話で伝えれるのは声のみ(女性のは古いタイプの電話機で、しかも壊されたやつを辛うじて使用)。人の特徴、今の状況など何から何まで声で伝えなければならない。しかも、ゼロの状態から。見てるほうは互いを視覚的に観ながらもどかしくなり、そして主人公と一緒に悪者の正体や狙いをゼロからつかんでいく。
 ストーリー展開も秀逸。最初、閑静な住宅街で母親が息子を見送る、とっても穏やかな日常的なシーンから始まる。それがいきなり、ドアのガラスが突き破られて突発的に変わる。そこでグイッと引き込まれる。そこからはテンポ良くピンチとチャンスが積み重なって、エンドを迎える。ワクワクして観れる。
 笑える部分もいくつかある。ヒロインと通話しながら必死に車を急がせる主人公が、携帯で話しながらノロノロ走ってる女に「携帯を切って運転しろ!」と叫んだり。道路を逆走して事故を誘発させる主人公の車に「安全第一」と書いてあったり。中盤に出てくる弁護士みたいなアホキャラもいる。ヒロインの息子の名前はリッキー・マーティンで、リュックの柄は『ロード・オブ・ザ・リング』だ。
 キム・ベイジンガーはさすがにオバサンだけど、色気ありあり。ストッキングの脚に(*´Д`)ハァハァしてしまった。序盤のギャルでも萌えたけど。
 自分の知ってるキャストがいたのもうれしかった。しかも、面白かった映画の。『トランスポーター』のアクションがカッコよかったジェイソン・ステイサム、『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』で子連れのカメラマンを演じてたウィリアム・H・メイシーとか。他の人たちもどこかで見たような顔だった(ヒロインの旦那とか)。主役も良かったよ。
 ちなみに、使用していた携帯はNOKIA。「NOKIAの宣伝になってるだろうな~」と思ってたら、エンドロールに名前が出てた。NOKIAのデザインは好きなので、じつは欲しかったりする。
 ドキドキハラハラする映画が好きな人はぜひ! 満足できると思う。

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