Tuesday, July 19, 2005

宮崎みなとまつり2005

 海の日の18日。フェリーの発着場として馴染みの宮崎港(国際観光船バース)で「宮崎みなとまつり2005」があったので、行ってきた。

 暑くて暑くてたまんないのに、人がたくさんいる(;´Д`) シャトルバスは満杯だし。そういや、バンが「人と車が多いから、いつも行くのが大変」と言ってたな。
 祭りは11時から18時まで。メインステージでは太鼓や音楽の演奏、踊りなど。マグロの解体実演、魚のつかみどり、起震車体験、ちびっこプールもある。他は大漁旗漁船パレード、体験航海、ジェットスキーのデモ、物産展、海上保安庁の展示など。
 露店もたくさんあった。かき氷を食べたかったけど、財布の金が…(ノД`)
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【水兵さんのカレー】
 日本のカレーのルーツは海軍の船内食――ということであったのが、カレーコーナー。タイ風イエローカレー、シーフードカレー、カレーパンなどなど……いろんなものがあって、人気だった。食べたかったのになぁ…。貧乏は辛いよぉ・゚・(ノД`)・゚・
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【マグロの解体】
 獲れたてのキハダマグロ(50kg)を解体、500人分の刺身をふるまうというもの。
 マグロは鮮やかに、あっというまに骨になってしまった…。骨やアラはバイオマスで処理された。
 子供たちに人気があって、家族連れが食い入るように見つめてた。で、並んで刺身を食ってた。自分は並ぶのがイヤだったから…(ノД`)
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【ジェットスキー】
 船が泊まってないときにデモをやってた。
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【体験航海】
 事前申し込みが必要なのに、多かったな~。自分は忘れてたよ(ToT) まあ、掃海艇に先日乗ったし…。
 船は油津海上保安部巡視船「おおよど」、宮崎海洋高校実習船「進洋丸」、宮崎カーフェリー「みやざきエクスプレス」、宮崎県外洋帆走協会の「ヨット」。
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江平子安観音祭

 7月17日と18日、宮崎市江平で『江平子安観音祭』があったので行ってきた。

 子安観音は安産、子育てにご利益があるらしい。参拝する人たちで、狭い境内は大混雑だ。線香が焚かれている。近くではムキムキマンが餅を付いていて、紅白餅を配っていた。

 10号線沿いは屋台がズラリ。人が多すぎて歩きにくい。近くの広場もこれまた人がズラリ。浴衣姿の女性や子供が特に目に付いた。

 用事があったのでちょっとしかおれんかったし、金がなくて何も買えなかったのは残念っす(ノД`)
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Saturday, March 12, 2005

3/12 榎原神楽

 1ヶ月ぶりに、たまゆら温泉神楽まつりに行ってきた。場所は宮崎観光ホテル、神楽は南郷町の榎原(えばら)神楽。いつものことながら、多くの人でにぎわっていた。
 南郷町は西武ライオンズのキャンプ地として知られる町。榎原神楽は榎原神社創建から奉納されていたもので、一時期途絶えはしたものの、旧暦2月の初午に近い日曜日に作祈祷神楽として毎年奉納されている。
 手力男(タヂカラオ)が天岩戸を開けるシーンがもっとも力が入るのだろうが(張りぼての岩戸を使っていた)、一番盛り上がったのは男性器を模した御神体が登場したとき。竹で作られたもので、太さは20cmほど。「祈願」と書かれている。先細りなのは気になったが(苦笑) これにおばちゃんたちが大喜びで(笑) これを使って、和紙を貼った籠を破ったり(処女膜か?)。会場にまわすと、老若男女みなが触っていた。他にも棒の先に実物に近い大きさの御神体を付けたものがあって、舞手が股間にピコーンと上向きに勃起させる踊りをやってこれまた大騒ぎ。これまで行った神楽のなかで、一番の盛り上がりだった。
 神楽まつりは3/26まで。来週はホテルプラザ宮崎、再来週はホテル神田橋で行われる。
「えばら」と呼びます 小学校の頃から舞って、今は高校生という舞手も 男性器の御神体。おばちゃんたち、うれしそうです。ボケた写真にして良かった
会場の様子。洋風のロビーです 海幸彦・山幸彦物語のオブジェ

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Sunday, February 06, 2005

1/28&29 広原神楽&椎葉神楽

たまゆら温泉神楽まつり
 宮崎では各地で数多くの「神楽」が行われているんだけど、気軽に見に行けるものではない。高千穂や椎葉など交通の便が悪い遠方の地域があるし、夜通し行われる夜神楽なら道具などきちんと準備して行ったほうがいいだろう。
 1月から3月に行われる「たまゆら温泉神楽まつり」は、宮崎市にいながら多くの神楽を気軽に鑑賞できる絶好の機会と言える(本場での本格的な鑑賞もいつかはしたい)。
 今週以後のスケジュールは以下の通り。

≪ホテル神田橋≫
2/18(金)高鍋神楽、2/19(土)神椎葉神楽
3/25(金)住吉神楽、3/26(土)野島神楽
≪ホテル浜荘≫
2/25(金)新田神楽、2/26(土)高鍋神楽
≪宮崎グランドホテル≫
3/4(金)船引神楽、3/5(土)野島神楽
≪宮崎観光ホテル≫
3/11(金)高屋神楽、3/12(土)榎原神楽
≪ホテルプラザ宮崎≫
3/18(金)大島神楽、3/19(土)三ヶ所神社神楽
※ホテル金住での公演はすでに終了
【1/28 広原神楽】
 自分が行ったのは1月末。このときは「宮崎グランドホテル」が神楽宿だった。
 神楽宿となる大淀川河畔の6軒のホテルには、日向神話のハイライトをオブジェにしたものが飾られている。ホテル神田橋にはイザナギの「みそぎ伝説」、ホテルプラザ宮崎には「天の岩戸伝説」、宮崎観光ホテルには「海幸彦・山幸彦伝説」、ホテル金住には「神武天皇誕生」、ホテル浜荘には「神武東征物語」、そして宮崎グランドホテルには山幸の「竜宮城伝説」である。
 神楽は1Fのロビーで行われていた(ホテル金住は2Fの広間だった)。
 この日は宮崎市の「広原神楽」。広原神社の奉納神楽として三百年以上舞われてきた昼神楽で、三十三番からなり、「天照大神の岩戸隠れ」などの神話に基づいている。クライマックスは「綱の鬼神」――と配布されていたガイドに書かれている。舞の合間にいろいろ説明してくれるので、わかりやすかった。
 踊ってる人たちは、普段は農業などをやってるとのこと。4人による舞では「ピンチヒッターが1人いるんですけど、間違える人がそうです」なんて言ってた。最初に踊ったのは中学生の兄弟、鬼神の舞をやったのは小学6年生。たぶん、(自分が聴いた限りでは)伴奏も簡単なもので、芸能としての洗練度は高くないと感じた。地元の人たちが(大人も子供も)気軽に取り組めるものだったのでは…と思う。
 エンターテイメント度は高い。観てる人も一緒に楽しめるものだった。真剣で綱を斬るクライマックス「綱の鬼神」は迫力があったし、場内が一体となって盛り上がるシーンもあった(具体的に何だったかは忘れた)。紅白の餅まきもあったし。
 神楽といえば「ふるまい」。焼酎や清酒が無料でふるまわれており、ほとんどの人が紙コップを片手に…だった。食べ物は無料ではなくて、おでん・チキン南蛮・レタス巻・ぜんざいなどが売られていた。
 「御幣」が用意されていて、自分は2本持ち帰った。これは部屋に飾っている。
竜宮城物語のオブジェ まずはお祈り ときどき解説してくれる 中学生の兄弟による舞 伴奏は太鼓と鉦 紅白餅 助っ人が1人 迫力のある舞 クライマックス・綱の鬼神 太刀で大蛇退治

【1/29 椎葉神楽(仲塔神楽)】
 翌日は宮崎県の北西部にある椎葉村の「仲塔神楽」。椎葉神楽といえば国指定の重要無形文化財であり、仲塔神楽は椎葉村内の27集落で伝えられる神楽の一つ。観に来た人が多かったのは土曜というのもあるけど(座る場所がまったくなかった)、「国指定」の神楽を見てみたいというのもあったかもしれない。自分がそうなんだけど。椎葉に行くのは遠いし。
 神庭の紐、太鼓、面などの道具の年季と精巧さは前日の広原神楽とは違う。面を着けるときは直接触れず、紙を使うようにしていた。
 最初に舞われたのが「荒神」。荒神面を着けての一人舞い。祝手(ほおて。椎葉神楽では舞手をこう呼ぶそうな)は地元の若い男性。この舞が一番面白かった。この後の「火の神」(二人の舞)、年配の方による「鬼神」は単調な動作の繰り返しに感じて自分は退屈だった…。
 伴奏は太鼓のみ。ただ、この日は椎葉村から来たおばちゃんたちがたまたま宿泊していて、「せり唄」を歌ってくれた。歌詞は即行らしい。神楽は男性が舞うものなので、女性が参加する手段とも言ってたような違ったような…。あと、最後のほうには客席にいた男性が飛び入り参加していた。
 椎葉神楽は修験道の影響を受けているとも言っていた。鬼神のなかで面棒を持って山芋を掘る仕草があるんだけど、これなんかは山の生活が表現されている。椎葉の歴史と暮らしが、この椎葉神楽には反映されている。
 台風で被害を受けたけど、この椎葉神楽を守っていきたいとも言っていた。
荒神 神楽宿
伴奏は太鼓のみ 太鼓のアップ
火の神 せり唄を歌うおばあさん。椎葉村のおばちゃんたちが、たまたま泊まっていた
準備中 鬼神 飛び入り参加

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Wednesday, November 03, 2004

10/30 神武さま広場

 明治9年に始まり今年で128年目を迎えた、宮崎を代表するお祭り・宮崎神宮大祭。宮崎県民には「神武さま」と呼ばれて親しまれており(自分の周りでは「神武さん」だった)、古代絵巻を思わせる御神幸行列を見るため毎年多くの人が訪れる(自分も子供の頃はよく連れて行ってもらった)。なかでも、ミス・シャンシャン馬(馬に花嫁が乗っている)は神武さまの華だ。
 この神武さまの夜祭として昨年から行われているのが『神武さま広場』。JR宮崎駅から山形屋前までの高千穂通りを歩行者天国にして、宮崎県内の伝承文化である神楽や踊りなどを発信する場としている。他には本格焼酎のイベントや、協賛メーカーのふるまいなどなど…。
 宮崎を離れて住んでいたので、神武さまは長らくご無沙汰。神武さま広場は、もちろん行ったことがない。というわけで神武さま初日の夜、チャリンコこいで行ってきやしたぜ( ゚Д゚)y─┛~~プカー

【本格焼酎まつり】
 宮崎のお祭りと切って離せない間柄の焼酎。とは言っても、自分が知ってるのは夜神楽でふるまわれることぐらいなんだけど(苦笑)
 メインステージで行われていたのが「本格焼酎まつり」。宮崎県知事などが参加して、いろいろ表彰などをやっていた。終了後は引換券を持ってる人に焼酎のワンカップを配布。自分も1枚持っていて、アカツキ酒造の米焼酎『暁』をいただいた。
 特設の展示場には県内の焼酎がズラリ。焼酎シンポのレポートでも書いたけど、焼酎のボトルたちを眺めているだけでも楽しいもんである。
 そのお隣は試飲コーナー。焼酎は飲んでこそ!…だけに、多くの人が飲んで楽しんでいた。自分も2杯だけ。1杯目はどこかの麦焼酎、2杯目はメーカーのスタッフさんに「素焼きの甕で5年間寝かせたんです」と勧められた芋焼酎だった。
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【和太鼓】
 県内の和太鼓チーム11団体が出演。9団体は広場やステージ、2団体は山車で回遊していた。
 ここに載せているのは『こども太鼓』。
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【ふるまい】
 自分が一番楽しんだのは、これだろうなぁ(苦笑) 行列に並んでいろいろ食べた。
 姉妹都市である奈良県橿原市の青年会議所が作っていたのが『ジャンボお好み焼き』。縦横1メートルぐらいだったかな? 焼け具合や味には無頓着だったのか、自分が食べたのは火があまり通っていなかった…(´д`)
 早くから人だかりができていたのが『マグロの解体&ふるまい』。他所を回ったりしていたので、解体は見れなかった(ToT) 量はかなりの物で、多くの人が長い時間並んでも配り続けていたほど。味はもちろん「ウマー!」。マグロの解体といえば、漫画『包丁人味平』を思い出す。無法板の練二が火薬でバラしちゃうヤツ。
 他はゴローズのお菓子やジュースなど。
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【踊り】
 披露されていたのは飫肥泰平踊り、日向木剣踊り、沖縄のエイサーなど。宮崎出身でいながら宮崎県内の踊りや芸能を観たことがあまりないので、自分にとってはいい機会だった。
 面白かったのは熊襲踊り、ひょっとこ踊り。
 熊襲踊りは都城市庄内町に伝わるもので、木彫りの面にかつら・手甲・バラ太鼓を着けた男たちが、時には整然と時にはユーモラスに踊るもの。熊襲が1ヶ所に重なって倒れる場面があるんだけど、そこではなんとダイビングアタックを敢行したりしていた。あれ痛いだろ、下の熊襲が(笑) いきなり地べたに倒れたり、ガテン系な踊りだった。
 ひょっとこ踊りを知ってる人は多いかも? おかめ面1人、狐面1人、ひょっとこ面多数がユーモアたっぷりに身ぶり手ぶりで踊るもの。見物客を楽しませるエンターテイメントに徹していて、子供も年配の方もみんなが楽しめる。踊ってる人はお面をしてるから、あそこまでやれるんだろうな。素顔なら恥ずかしくてできないと思う。音楽が止むと皆「ふぅ~、終わった~!?」といった感じでトボトボ歩き、音楽がまた鳴り出すとクイックで踊りだすのを繰り返していた(苦笑)
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【神楽】
 宮崎を代表する郷土芸能といえば神楽。天孫降臨の地・宮崎県は神楽の宝庫で、その数は350ほど。なかでも『高千穂の夜神楽』は最も有名で、これは国の重要民俗無形文化財に指定されている(他は椎葉神楽、米良神楽)。
 神楽は農作物の実りに感謝し、豊作や豊猟(漁)を祈願する祭祀行事でもある。演じられるのは天岩戸伝説だ。
 この神武さま広場では、江田神楽や大島神社神楽など11の神楽が各所で演じられていた。市街地のビルをバックに篝火が焚かれるなかで演じられる神楽というのは、なかなかなもので…。かく言う自分、神楽を見るのは初めてだったんだけど(苦笑)
 多くの見物客を集めていたのが、最後にメインステージで演じられた高千穂野方ノ神社神楽。年配の方も若い人も、そして自分も最後まで釘付けだった。何をやっているのか漠然としてわかっていなくても、何かこうグッと引き込まれる魅力があった。う~ん、なんか本格的に見たくなってしまった。11月から夜神楽が始まるので、高千穂に行ってみたいな…。
 舞い手は中年以上のオジさんばかりだった。合間に子供と並んで記念撮影したり、頭をなでたりしてるのが微笑ましかった。
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【その他】
 女性アイドルのステージがあったけど、思いっきり“口パク”だったよな、アレ…。
 夜祭だけにお店もいろいろ出ていたけど、自分は何も買わなかった。ふるまいで満足。

【宮崎神宮大祭】
 神武さまの写真がないのはお気づき? じつは翌日2日目に行くつもりだったんだけど、雨で中止だった(´・ω・`)ショボーン

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